問題一覧
1
硫酸ヒドラジンは冷水には溶けないが、温水には溶ける。
◯
2
硫酸ヒドラジンは水溶液はアルカリ性を示す。
✗
3
硫酸ヒドラジンはアルカリと接触すると、ヒドラジンを遊離する。
◯
4
硫酸ヒドラジンは融点以上に加熱すると分解し、発火する。
✗
5
ヒドロキシルアミンは水に溶けるが、潮解性は無い。
✗
6
ヒドロキシルアミンは粉塵を体内に吸入しないよう、注意しなければならない。
◯
7
硫酸ヒドロキシルアミンは容器は密栓し、乾燥した状態を保つ。
◯
8
硫酸ヒドロキシルアミンは安定剤として酸化剤を使用する。
✗
9
硫酸ヒドロキシルアミンは水溶液は強酸性であり、金属を腐食する。
◯
10
硫酸ヒドロキシルアミンはクラフト紙袋に入った状態で流通する場合がある
◯
11
塩酸ヒドロキシルアミンは金属性の容器に貯蔵する。
✗
12
塩酸ヒドロキシルアミンは消化作業の際は、防塵マスクなどの防護具を必ず着用する。
◯
13
アジ化ナトリウム は無色の板状結晶である。
◯
14
アジ化ナトリウム は徐々に加熱すると、融解して約300度で分解し、窒素とナトリウムを生成する。
◯
15
アジ化ナトリウムは 水の存在で重金属と作用し、安定した塩を作る。
✗
16
アジ化ナトリウムは 酸と反応すると、有毒で爆発性のアジ化水素酸を生じる。
◯
17
アジ化ナトリウムは 火災時には、大量の注水による冷却消化が良い。
✗
18
硝酸グアニジンは橙色の結晶である。
✗
19
硝酸グアニジンは 水にもアルコールにも溶けない。
✗
20
硝酸グアニジンは 急激な加熱や衝撃により、爆発の危険性がある。
◯
21
硝酸グアニジンは 爆薬の混合成分として使用されることがある。
◯