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駆虫薬
  • 中島憲

  • 問題数 29 • 3/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    一般用医薬品の駆虫薬が対応する寄生虫

    回虫, 蟯虫

  • 2

    駆虫薬は○○にのみ作用

    腸管内に存在する虫体

  • 3

    駆虫薬の薬効は

    局所作用

  • 4

    駆虫薬は○○時に使用する

    空腹

  • 5

    駆虫薬はヒマシ油との併用を避ける

  • 6

    回虫の自発運動を抑える作用を示し、虫体を排便と共に排出させる

    サントニン

  • 7

    副作用、肝臓病の人は肝障害を悪化させる恐れ

    サントニン

  • 8

    副作用、一時的に物が黄色く見えたり、耳鳴り、口渇

    サントニン

  • 9

    回虫に痙攣を起こさせる作用を示し、虫体を排便と共に排出させる

    カイニン酸

  • 10

    アセチルコリン伝達を妨げて回虫及び蟯虫の運動筋を麻痺させる作用を示し、虫体を排便と共に排出させる

    ピペラジンリン酸塩

  • 11

    蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑える

    パモ酸ピルビリウム

  • 12

    副作用、尿や糞便が赤くなる

    パモ酸ピルビリウム

  • 13

    駆虫薬は一度に多く服用すと駆虫効果が高まるが、副作用が現れやすくなる

  • 14

    回虫や蟯虫の感染はその感染経路から通常衣食をともにする家族全員にその可能性がある

  • 15

    駆除した虫体や腸管内に残留する駆虫成分の排出を促すために併用される瀉下薬としてヒマシ油が最適である

  • 16

    回虫は肛門から這い出してその周囲に産卵するために肛門部のかゆみやそれに伴う不眠、神経症を引き起こすことがある

  • 17

    サントニンは肝臓病の人では肝障害を悪化させる恐れがある

  • 18

    パモ酸ピルビニウムは回虫にけいれんを起こさせる作用を示し、虫体を排便と共に排出させることを目的として使用される

  • 19

    ピペラジンリン酸塩はアセチルコリン伝達を亢進させて蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑えて殺虫作用を示す

  • 20

    パモ酸ピルビニウムは赤、赤褐色の成分で尿や糞便が赤く着色することがある

  • 21

    サントニンは服用後、一時的に物が黄色く見えたり、耳鳴り口喝が現れることがある

  • 22

    カイニン酸は蟯虫の呼吸や栄養分の代謝を抑えて虫体を排便と共に排出させることを目的として用いられる

  • 23

    一般用医薬品の駆虫薬が対象とする寄生虫は回虫と吸虫である

  • 24

    再度駆虫を必要とする場合には一カ月以上間隔をおいてから使用することとされている

  • 25

    消化管からの駆虫成分の吸収は好ましくない全身作用を生じる原因となる

  • 26

    マクリはフジマツモ科のマクリの全藻を基原とする生薬で、回虫にけいれんを起こさせる作用を示し、虫体を排便と共に排出させることを目的として用いられる

  • 27

    駆虫薬は消化管内用物の消化、吸収に伴って駆虫成分の吸収が高まることから、食後に使用することとされているものが多い

  • 28

    サントニンとの使用を避ける必要があるのは

    ヒマシ油

  • 29

    腸管内に生息する寄生虫の虫体、虫卵及び腸管内以外に潜伏した幼虫に駆虫作用を示す