暗記メーカー
お問い合わせ
ログイン
臨床看護概論2
問題数12
No.1
次の文で誤っているのはどれか。
疲労感は休息により回復するが、倦怠感は回復が難しい。
痛みの閾値を上げる因子には、・不眠・、疲労・不安恐怖・怒り・悲しみなどがある。
痛みの原因には、・侵害受容性疼痛・神経障害性疼痛・心因性疼痛がある。
中枢性かゆみには、腎疾患・肝疾患(黄疸)糖尿病あり皮膚温が上昇するとかゆみが増強する。
わからない
No.2
次の分の正しいのはどれか。
めまいは、浮動性めまいと回転性めまいがある。
脳出血、脳腫瘍は、視床下部体温調節中枢の障害である。
皮膚のツルゴール反応は貧血を伴う患者に見られる。
成人の体液は体重の70%程度を占める。
わからない
No.3
次の文で誤っているのはどれか。
高血糖とは、250mg/dL以上、低血糖とは60mg/dL以下に低下した状態をいう。
易感染状態にある患者は日和見感染を起こしやすく重症化しやすい。
痙攣は重責状態は死に至ることもあり、救命処置が必要となる。
BMIが16.5以上30以上は肥満と判定される。
わからない
No.4
次の文で誤っているのはどれか。
激しい嘔吐が続くと代謝性アシドーシスを起こす
摂食・嚥下の一連の動作は、先行期・準備期・口腔期・咽頭期・食道期 の5つです
延髄には嚥下中枢、嘔吐中枢がある
食欲中枢は、視床下部に存在する摂食中枢と満腹中枢からなる
わからない
No.5
次の文で正しいのはどれか。
吐血の色調は、胃酸の影響を受けると暗赤色、コーヒー残渣物様となる
嚥下障害がある場合は誤嚥しにくいように頸部を進展する
滲出性の腹水には、肝臓がん、ネフローゼ症候群、心不全などによる
漏出性の腹水には、がん性腹膜、化膿性腹膜炎急性胆嚢炎などによる
わからない
No.6
次の文で誤っているのはどれか。
痙攣性便秘の原因は下剤の乱用が多い
搔痒感の対応と身体・精神安静的 援助が大切である
嘔吐や下痢が続くと水分や電解質が失われ、脱水症をおこす可能性がある
黄疸とはビリルビンが血液中に増加し眼球、皮膚粘膜に現れる。自然の光の下で観察する。便秘(灰白色)排泄物も観察をする
わからない
No.7
次の文で誤っているのはどれか。
遷延性意識障害(植物状態)は、自発呼吸や眼球運動はみられる。
意識の鮮明度の低下には傾眠・昏迷・反昏睡・昏睡がある。
意識レベルの確認には、痛みの刺激は、皮膚をつねるのが不可欠である。
意識内容の変化には、せん妄・もうろう状態・錯乱などがある。
わからない
No.8
次の文で誤っているのはどれか。
JCS.Ⅰ.刺激しないでも覚醒している状態(1桁の数字手表現) 例:Ⅰ-3自分の名前や生年月日が言えない Ⅱ.刺激すると覚醒し、刺激をやめると眠る状態(2桁の数字で表現) 例:Ⅱ-30は痛みのしげきを加えつつ呼びかけるとかろうじて開眼する Ⅲ.刺激してもしても覚醒しない状態(3桁の数字で表現される) 例:Ⅲ-100痛みに対して反応しない
急性期は救命が優先され慢性期には、合併症の予防と意識障害の改善不安・ストレスの緩和と家族への援助が重要である。
グラスゴー・コーマ・スケール(GCS)で3点は最も重症で15点が最も軽症である。
ジャパン・コーマ・スケール(JCS)3-3-9度方式は覚醒度を評価する日本独自である。
わからない
No.9
次の文の誤っているのはどれか。
合併症の予防廃用性の変化を予防する。
感覚過敏のある患者には、やや硬い素材の衣服を選ぶ。
運動麻痺は障害部位により、単麻痺、片麻痺、対麻痺、四肢麻痺などに分類される。
外部の変化を感じ取る皮膚感覚・深部感覚・複合感覚が低下または異常起こした状態を感覚障害という。
わからない
No.10
次の文で正しいのはどれか。
ノルアドレンには意欲・気持ちの落ち着き・睡眠に関与している。
過剰分泌されたコルチゾールには抑うつ状態は影響されない。
神経伝達物質であるセロトニンには集中力・記憶・食欲に関与する。
憂うつな気分が落ち込み意欲が低下し2週間以上続くと病的な抑うつ状態に入る。
わからない
No.11
抑うつ状態の看護について適切でないのはどれか。
受容的・支持的にかかわり患者の辛さや苦悩を理解していることを伝える。
同情的な態度で明るく優しく笑顔でかかわる。
抑うつのある患者には安易な励ましは逆効果である。
抑うつが強度の時や、回復期には自殺企図が高まるので注視する。
わからない
No.12
次の文で適切でないのはどれか
視床下部にはサーカディアンリズムを作り出す体内時計がある。
30分前後で徐波睡眠は移行するので午睡の睡眠は30分以上が適当である。
軽度の不安は、注意力・興味・関心が高まる。
睡眠には主に大脳皮質の休息状態であるノンレム睡眠と主に身体の休息であるレム睡眠がある。
わからない
解答結果を確認する