フィラメントの前面から出た電子によって形成される焦点を( a: 正/副 )焦点と言い、側方や後方から出た電子によって形成される焦点を( b: 正/副 )焦点という。 それぞれの焦点の電子密度を比較すると( c )の方が密度が高い。

奥羽根の役割はどれか

下羽根の役割はどれか

上羽根の役割はどれか

X線の線質指標は以下の式で表される。 ( a )/( b )

X線用可動絞りミラーのX線吸収は、0.8〜1.5mmAl当量である。

「定電圧形装置」とは、リプル百分率が4%を超えない装置を指す。

インバータ周波数が大きいほど、変圧器の損失は( a: 大きい/小さい )。 インバータ周波数が大きいほど、管電圧のリプル百分率は( b: 大きい/小さい )。

チョッパ回路を用いているのは、( a: 方形波/共振波 )型のインバータ式高電圧発生装置のみである。

管電圧が高いほど、選択度は高い。

I.I.の入力蛍光面には( a )が用いられる。

I.I.の出力蛍光面には( a )が用いられる。

インバータ式X線装置では、DC-DCコンバータは( a: 共振/非共振 )回路に用いられる。

インバータ周波数が高いほど、、、 リプル百分率は( a: 大きく/小さく ) 鉄損は( b: 大きく/小さく ) 電力変換効率は( c: 大きく/小さく ) スイッチング損失は( d: 大きく/小さく )なる。

インバータ式X線装置では、インバータ周波数が( a: 大きい/小さい )ほど、電磁障害対策の必要性が高い。

( a: 方形波/共振型 )装置は、チョッパのパルス幅を変化させてて管電圧の調整を行う。 ( a )装置では、管電圧の調整を行なった際、周波数は( b: 一定/高くなる )。 また、管電流が増えると高電圧ケーブルの平滑効果が小さくなってしまうので、リプル百分率が( c: 高くなる/小さく )

方形波型インバータ装置は( a: チョッパパルス幅/インバータ周波数 )で電圧を制御する。 共振型インバータ装置は( b: チョッパパルス幅/インバータ周波数 )で電圧を制御する。

フィードバック制御を行うX線高電圧装置はどれ？

インバータ式X線高電圧装置のフィードバック制御は、管電圧と管電流の両方を制御し、短時間でも安定したX線照射が行えるようにする。

インバータ式X線高電圧装置のフィードバック制御は、制御間隔が1msec( a: 以上/以下 )である。

I.I.のベーリングレア指数は、コントラスト比の( a: 逆数の二乗/逆数 )で表される。

I.I.では大視野ほど空間周波数特性が( a: 良い/悪い )。

I.I.の出力像の輝度は以下の式で表される。 (1/像の拡大率)^2 × 陽極電圧

CCDカメラが構成要素に含まれるのは( a: CR/DR )である。

CRの読み取りビーム径は、画素サイズに影響する。

CRでは、( a: 赤外/白色 )光を照射して読み取り後の情報を消去する。

間接変換方式FPDのシンチレータの厚みは( a: 600/1500 )μmである。

FPDでは、光電子増倍管が用いられている。

直接変換FPDに用いられるa-Seの厚みはおよそ( a )μm程度である。 間接変換FPDに用いられるシンチレータの厚みはおよそ( b )μm程度である。

フォトダイオードを使用しているのは、、

FPDの画素サイズは( a )μm程度である。

FPDの補正には、オフセット補正とゲイン補正の2種類がある。 オフセット補正はX線を( a: 照射した際の/照射しなくても )生じる、各素子からの漏れ電荷を補正する。 ゲイン補正はX線変換層の( b: 分解能/感度 )のばらつきを補正する。

FPDの欠損補正は、欠損した画素を周囲の正常画像により補完する。

CTDI 100は、体軸方向に100mmの範囲の線量を( a: 微分/積分 )して評価したものである。 CTDI w は別名( b )CTDIとも言われており、中心と辺縁の重み付けを考慮したものである。 さらに、ヘリカルスキャンを意識して、CTDI wを( c )係数で除したものが、CTDI volである。 これにexposure length を乗じるとDLPがもとまる。 これらの単位は全て( d: Sv/Gy )である。

デューティー比を変化させて管電圧の調整を行うのは( a: 共振型/方形波型 )である。

AECの採光野の数は一つのみである。

被写体厚が厚い時は、撮影時間が( a: 長く/短く )なり、光電子増倍管の( b: 明/暗 )電流蓄積によって写真濃度は適正値より( c: 高く/低く )なる。これが長時間特性である。

歯科用パノラマ撮影装置では、( a: 固定/回転 )陽極X線管を用いる。

歯科用パノラマ撮影装置の撮影時間は( a: 1/10 )秒程度である。

共振型と非共振型は共に、加熱回路に対して、管電流についてのフィードバック制御を行っている。

非共振型では、DC-DCコンバータへは( a: 電圧/電流 )のみのフィードバックを行い、( b: 電圧/電流 )は加熱回路に対してフィードバックを行う。

三相12ピーク装置の管電圧リプル百分率は( a: 3.4/12.3 )%である。

三相12ピーク型装置では、Δ-Y-Δ結節と( a: 6/12 )個のダイオードを用いて、管電圧の位相を( b: 30/60 )°ずつぶらして印加する事で6ピーク型よりもさらにリプル百分率を下げている。

管電圧リプル百分率が大きくなると、低エネルギー成分が増加する為、被ばくが( a: 増加/減少 )する。

各装置におけるリプル百分率をまとめる。 ❶ 単相2ピーク,1ピーク型：理論値、実測値共に( a: 80/100 )% ❷ 三相6ピーク型：理論値( b: 13.4/13.8 )% 　　　　　　　　　実測値20%程度 ❸ 三相12ピーク型：理論値( c: 3.4/4.6 )% 　　　　　　　　　実測値10%程度 ❹ 定電圧形：実測値で( d: 4/6 )%を超えない。 ❺ インバータ式：実測値で( e: 4〜15/ 8〜25 )%程度。

非共振型インバータ装置では、DC-DCコンバータに組み込まれたチョッパ回路と平滑化フィルタ回路の２つの回路が、( a: 1/2 )次電圧を調整することで管電圧を調整している。

非共振型インバータ装置がDC-DCコンバータを使用している一方で、共振型インバータ装置では、( a: 共振/チョッパ )回路を用いて( b: 入力電圧/周波数 )を調整し、一次電流を調整することで、間接的に一次電圧を調整している。

可搬型X線装置の定格出力は( a: 10〜30/50〜70 )kWである。

定電圧型X線装置の開閉はテトロード管で制御される。

リプル百分率を小さくしたい。 ❶ 高電圧ケーブルは( a: 長く/短く ) ❷ インバータ周波数は( b: 高く/小さく ) ❸ 管電流は( c: 大きく/小さく ) する必要がある。