問題一覧
1
日和見感染の増加に関連する要因でないのはどれ。【第87回⠀】
抗生薬の使用量の不足
2
日和見感染の起炎菌はどれか。2つ選べ。【第103回】
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌, 縁膿菌
3
ウイルスの一般的特徴について正しいのはどれか。【第88回⠀】
増殖に生きた細胞が必要である。
4
免疫について誤っているのはどれか。【第87回】
抗体のうちIgMは外分泌中に分泌される
5
貪食を行う細胞はどれか。2つ選べ。【第99回⠀】
単球, 好中球
6
白血球について正しいのはどれか。【第103回⠀】
貪食作用がある
7
皮膚・粘膜と防制機構の組合せで正しいのはどれか。【第97回】
気道ー線毛上皮細胞
8
免疫担当細胞とその機能の組合せで正しいのはどれか。【第100回⠀】
形質細胞ー抗体の産生
9
細胞性免疫に関わる細胞はどれか。【第88回】 a.T細胞 b.B細胞 c.肥満細胞 d.マクロファージ
a.d
10
抗体を産生するのはどれか。【第101回】
形質細胞
11
抗体産生で正しいのはどれか。【第91回】
B細胞が抗体産生細胞に分化する。
12
オプソニン効果を生じるのはどれか。【第98回⠀】
好中球
13
ウイルス感染後の長期の獲得免疫に関わるのはどれか。【第97回⠀】
メモリーか(記憶)T細胞
14
次の文を読み問題3に答えよ。 Aさん(14歳、男子、中学生)は、両親と弟(7歳)との4人で暮らしている。Duchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジストロフィーで2年前に誤嚥性肺炎を繰り返し、経鼻経管栄養法と在宅酸素療法とを開始した。その後、呼吸障害が進行し、非侵襲的陽圧換気による呼吸管理目的で入院した。Aさんは「特別支援学校に戻って友達に会いたい。夜に使うマスクに早く慣れたい」と訴えた。Aさんは自宅に戻って訪問看護を利用する予定である。身体障害者手帳(肢体不自由1級)が交付されている。 問題3 退院後6か月。Aさんは特別支援学校に通学している。弟の小学校でインフルエンザが例年より早い時期から流行し始めた。弟はインフルエンザの予防接種を受けていた。Aさんの母親は「Aにインフルエンザがうつらないか心配です」と訪問看護師に話した。 母親への訪問看護師の助言として最も適切なのはどれか。
予防接種について主治医に相談してみましょう
15
I型アレルギー反応はどれか。【第100回⠀】
アナフィラキシーショック
16
じんま疹のアレルギータイプはどれか。【第99回⠀】
I型
17
予防接種法で1回のみの接種とされているのはどれか。【第98回】
BCG
18
アトピー性皮膚炎で正しいのはどれか。【第95回】
IgE抗体が関与する。
19
ツベルクリン反応の機序はどれか。【第95回⠀】
IV型アレルギー
20
1年前にハチに刺された人が再びハチに刺された。起こる可能性のあるアレルギー反応はどれか。【第102回】
Ⅰ型アレルギー
21
花粉症について正しいのはどれか。【第101回】
ヒスタミンが放出される。