問題一覧
1
自律神経が作用する心臓の部位はどこか?
洞房結節
2
交感神経の節後ニューロンから放出される伝達物質は何か?
ノルアドレナリン
3
副交感神経の節後ニューロンから放出される伝達物質は何か?
アセチルコリン
4
洞房結節の細胞の膜電位で交感神経や副交感神経が作用して変化する電位名?
ペースメーカー
5
交感神経はペースメーカーに対してどのように作用するか
立ち上がりを急峻にする
6
副交感神経はペースメーカーにたいしてどのように作用するか?
過分極にして、立ち上がりを緩徐にする
7
交感神経の活動が高まると心拍数はどうなるか?
増加する
8
副交感神経の 活動が高まると心拍数はどうなるか
減少する
9
副交感神経の活動が高まると心拍数はどうなるか?
減少する
10
肺は運動機能があるかないか
ない
11
肺は安静時の胸膜腔内圧は大気と比べてどうか、
低い
12
胸膜腔と外気が連絡した症候をなんというか?
気胸
13
気管支平滑筋が、収縮するときは何が活動亢進している時か?
副交感神経
14
肺胞を形成するI型肺胞上皮細胞の形態学的特徴はどのようなことか?
薄い
15
I型肺胞上皮細胞が薄いことによってどのような利点があるか?(1)(2)
酸素が拡散しやすい, ガス交換がしやすい
16
II型肺胞上皮細胞が分泌する物質はなんと呼ばれるか
肺サーファクタント
17
肺サーファクタントの成分は何か?
リン脂質
18
II型肺胞上皮細胞の働きについて ・界面活性作用によって肺胞に発生する(1)が減少し、肺胞が(2)するのを防ぐ
表面張力, 虚脱
19
動脈圧受容器反射は何を調節するか?
血圧
20
心肺部圧受容器反射は何を調節するか
血液量
21
心肺部圧受容器反射の受容器はどこにあるか?(1)と(2)との境界部
心房, 大静脈
22
動脈化学受容器反射は何をするか? (1)の(2)を調節
動脈血中, 酸素濃度
23
動脈化学受容器反射の受容器はどこにあるか? (1)と(2)
頚動脈小体, 大静脈小体
24
努力肺活量とは(1)から(2)した(3)
最大吸息位, できるだけ速く呼息, 肺活量
25
肺活量とは(1)から(2)ことができる(3)
最大吸息位, 吐き出す, ガス量
26
肺に血液を送る2つの動脈名
肺動脈, 気管支動脈
27
閉鎖性換気障害の診断基準 (未満以上で表す)
1秒率70%未満
28
拘束性換気障害
%肺活量80%未満
29
混合性換気障害(1)かつ(2)
%肺活量80%未満, 1秒率70%未満