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めっき設備
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  • 問題数 32 • 4/23/2024

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    問題一覧

  • 1

    工場の床で使われるFRPは(a)である。

    ガラス繊維強化樹脂

  • 2

    排水のため、床は1mにつき(a)くらいの傾斜をつける。

    2cm

  • 3

    (a)は排水処理のため、酸、アルカリ、シアン、クロム酸、溶剤、油類など分別して排水できるようにするとよい。

    排水溝

  • 4

    めっきに使用する水は、地下水、水道水でもよいが、(a)に注意する。pH5.8〜8.0ぐらいの軟水がよく、有機物や(b)、(c)を含まない水がよい。

    水質、微生物、金属塩

  • 5

    (a)とは市水とも呼ばれ、一般の水道事業者などが供給する水をいい、(b)に規定される水質で供給されている。

    上水、水道法

  • 6

    排じん、排気には(a)、ファン、電動機を使用する。

    ダクトサイクロン

  • 7

    空気攪拌、液体攪拌は(a)を使用する。 (a)とは別名「(b)」とも呼び、その名の通り空気を圧縮し、空気圧を利用するための機械です。

    コンプレッサ、空気圧縮機

  • 8

    漏電点検用に(a)を使用する。

    検電器

  • 9

    小容量のめっき槽には(a)を用いる

    プラスチック槽

  • 10

    大容量のめっき槽は鉄槽でつくり、耐薬品性の材料で内張り(a)をすることが多い。内張材料は半硬質塩化ビニル、硬質ゴム、ふっ素樹脂などを用いる。(b)は機械的強度が大きいので、大容量のめっき槽にも使用される。

    ライニング、ガラス繊維強化プラスチック

  • 11

    (a)と(b)がもっとも普及しているめっき自動機である。

    ホイスト方式、エレベータ方式

  • 12

    めっき中に発生するアノードスライム(a)はめっきのざらつきやピンホールの原因となることがあるので、隔膜またはアノードバッグを使用することが多い。 ※陽極から溶出するスライムがメッキ浴中に脱落することを防ぐために陽極を包む。 袋は耐薬品性のある合成繊維で作ります。

    陽極かす

  • 13

    使用する熱源によって加熱方法が異なるが、1000ℓ以下のめっき槽であれば、(a)ヒーターを用いるのがもっとも簡便である。大きなめっき装置になると(b)が用いられる。

    投げ込み式電熱器、蒸気熱交換器

  • 14

    光沢めっきではなるべく(a)にした方がよい。アノードバックを使用すると、アノードバック内の液組成がアノードバック外の液組成と異なってくるので、アノード溶解が悪くなるので注意を要する。どうしてもアノードバックを使用するときにはわくを作って陽極室を広くするとよい。

    隔膜式

  • 15

    めっきされた品物は必ず(a)しなければならない。(a)が悪いと、めっきのしみや変色をおこす。

    乾燥

  • 16

    めっき作業で(a)は不可欠のものである。(a)とは、液体を多数の穴を有する物体に通して、その液体内に含まれている(b)を分離することをいう。 (c)は筒にひもがらせん状に規則正しく巻かれているもので、ひも巻きの(d)を利用して濾過する方式である。

    濾過、固体粒、ひも巻きカートリッジ、厚み

  • 17

    濾過はポンプと濾過材だけでも実施できるが、濾過速度を増して、濾過精度を保つためとろ布の目づまりを防いで、ろ布の洗浄周期を長くするために(a)を使用する。 (a)としては、一般にけいそう土、アスベスト、セルローズ、(b)などを使用する。(b)は(c)の除去などに効果がある。

    濾過助剤、活性炭、有機物

  • 18

    (a)はめっき浴だけでなく、各種の処理浴に適用されるが、特に(b)の効果を助長するのに都合がよい。めっき作業において使用される(a)方法は、実験的方法は別にして、工業的には次の2方法がほとんど全部を占めている。 ①(c) ②(d)

    攪拌、脱脂、空気攪拌法、陰極移動法

  • 19

    (a)では使用される空気の圧力よりも空気量の方が必要なので送風機としては(b)が使われる。 (c)には上下および水平運動式があり、(a)の不適当な製品、たとえば水平部の広い製品、(d)の生じやすい種類の浴、(e)が悪影響を及ぼす浴などに使用して効果がある。また(a)と偏用することもある。

    空気攪拌、ブロワ、カソードロッカー、ざらつき、空気酸化

  • 20

    (a)はめっきの作業工程中の大部分を占める大切な仕事である。 (b)は目的によって別個に設け、(b)の兼用は避けるのがよい。(c)のため図のような2段式から3段式が使用される。(a)に(d)を併用すると(c)にもなり、洗浄効果がある。また、(a)を空気攪拌したり、プロペラ攪拌することもある。

    水洗、水洗槽、水の節約、スプレー法

  • 21

    電圧、電流の決め方。 めっき槽にめっきする品物が満ぱいのときの(a)に(b)を乗じ、(c)を求め、ひっかけに流れる電流も考慮に入れて決める。 電圧の決め方は表によるが、直流電源からめっき槽までの距離が遠いときには、配電線による電圧降下がおこる。

    全陰極表面積、最大電流密度、最大電流

  • 22

    自動めっき装置で、ホイスト方式は、重量物のめっきに適し、エレベータ方式は小物部品のめっきに適している。

  • 23

    バレルめっき方式で、水平式は、傾斜式よりも、多量生産に適していない。

    ×

  • 24

    投げ込み式ヒーターのケースには、テフロン管が使用される。

  • 25

    水洗槽の数を増やすと、必要な給水量を節約することができる。

  • 26

    整流器の単相半波の電流波形は、他の整流方式による電流波形と比べてもっともめっきに適している。

    ×

  • 27

    液面と品物の間隔は、攪拌しない場合は約5mmでよい。

  • 28

    品物の内面が有効面である場合は、ガスポケットができない配置を工夫することが必要である。

  • 29

    品物と陽極の間隔は、同じ品物でひっかけごとに多少違っていてもめっき品質とは無関係である。

    ×

  • 30

    補助陽極を使用する理由について、正しいものは◯印、を誤っているものには×印をつけなさい。 (1)品物の内面にガスポケットをつくらないため。 (2)強い電流密度の部分にめっき欠陥を生じないため。 (3)電流密度の弱い凹部に十分めっきを施すため。

    ×、×、◯

  • 31

    (a)とは実験、化学分析、化学工場、製造工程において、その作業中に使用する酸やアルカリ薬品等、発生する有害ガスを排風機で集め、排ガス洗浄装置で取り除き、きれいにして大気に放出する装置のこと。 (b)も除去する。(b)とは細かい水の霧のこと。

    スクラバー、ミスト

  • 32

    機器の保護を目的として機器の手前に設置する物を「(a)」、流体そのものの清浄性を高めることを目的とする物を「フィルター」と区別しています。

    ストレーナー