問題一覧
1
疾病を有するものを正しく疾病ありと診断する確率。
感度
2
疾病を有さないものを正しく疾病なしと診断する確率。
特異度
3
検査陽性者のうち実際に疾病を有する者の割合。
陽性的中率
4
検査陰性者のうち実際に疾病を有さない者の割合。
陰性的中率
5
疾病なしだが、検査結果は陽性と判定される割合。
偽陽性率
6
疾病ありだが、検査結果は陰性と判定される割合。
偽陰性率
7
1 ー 感度 ✔
偽陰性率
8
足内がえしのROM
膝屈曲位
9
下神経幹とは、 第8頚神経と第1胸神経の前枝が合流したものをいう。 C8神経根は、環指~小指にかけての知覚障害。
・
10
シャッフリングに対する理学療法 3つ
・
11
✕
12
○
13
気管呼吸音は吸気より呼気の方が大きい。
○
14
気管支呼吸音は吸気のみに聴取される。
✕
15
気管支呼吸音は、吸気時・呼気時の持続時間が等しく高調な音が聴取される。
○
16
笛音(wheezes) は吸気初期に聴取されやすい。
✕
17
笛音(wheezes) は呼気相に聴取されやすい。
○
18
捻髪音(fine crackles)は呼気に聴取されやすい。
✕
19
捻髪音(fine crackles)は吸気終期に聴取されやすい。
○
20
肺胞呼吸音は呼気終末に強くなる。
✕
21
肺胞呼吸音は吸気初期に強くなる。
○
22
背臥位では立位に比べて脈圧が小さい。
✕
23
背臥位では立位に比べて脈圧が大きい。
○
24
足関節上腕血圧比の基準値は1.5~2.0である。
✕
25
足関節上腕血圧比の基準値は、いくつか。
1.0〜1.4
26
上腕部では足部と比べて収縮期血圧が低くなる。
○
27
座位での測定はマンシェットを心臓の高さに合わせる。
○
28
歩行において、唯一遊脚相で筋活動がない筋はなにか。
下腿三頭筋
29
立位時、歩行時には膝継手にロックをかけて固定し、遊脚相で膝関節は曲がらない。
固定膝
30
遊脚相において下腿部の振り出し速度を制御する機能があり、スムーズな膝の振り出しを可能にしている。 膝継手伸展時に起こるターミナルインパクトを抑えるために用いられる。
可変摩擦膝
31
立脚相時に膝関節の制御に働き、膝折れを防止するもの。 安定膝とも呼ばれ、体重がかかると摩擦力が発生する作りとなっている。
荷重ブレーキ膝
32
立脚相で特定の角度まで膝継手が屈曲し、それ以上曲がらない機能のこと。 角度は膝継手の種類によって異なるが、最大でも15度程度の軽度屈曲する。 それ以上は曲がらないため安定感がある。 さらに踵接地した際の衝撃を緩和する機能を持つ。 つまり、ダブルニーアクション(二重膝作用)に近い動きが可能。
バウンシング機構付き
33
膝継手の機能の一つで、義足に体重をかけることで、適度な油圧抵抗を伴いながら膝が曲がる機能のこと。 急激な膝折れを防ぎ、階段を交互に降りたり、坂道を滑らかに交互に下れたり、プラスαの動作が可能。
イールディング機構付き
34
✕
35
○
36
【胸腰仙椎装具】 胸椎バンドの位置は肩甲骨の下1/3の高さである。
✕
37
【胸腰仙椎装具】 胸椎バンドの位置は腰仙椎装具の上縁である。
○
38
【胸腰仙椎装具】 腹部前当ての上縁の位置は剣状突起の高さである。
✕
39
【胸腰仙椎装具】 腹部前当ての上縁の位置は剣状突起の1〜2cm下方にする。
○
40
①は、なにか。
上丘核
41
②は、なにか。
内側毛帯
42
③は、なにか。
赤核
43
④は、なにか。
黒質
44
⑤は、なにか。
大脳脚
45
6分間歩行テスト 検者は、被験者の斜め前方に並んで歩く。
✕
46
中殿筋は、股関節伸展0°位での股関節外転で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
○
47
前脛骨筋は、足内がえし位の足関節背屈で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
○
48
前脛骨筋は、足外がえし位の足関節背屈で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
✕
49
上腕三頭筋は、肘関節伸展での肩関節水平内転で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
○
50
上腕三頭筋は、肘関節屈曲90°位での肩関節水平内転で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
✕
51
ハムストリングスは、膝関節屈曲90°位での股関節伸展で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
✕
52
ハムストリングスは、膝関節伸展位での股関節伸展、もしくは膝関節屈曲で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
○
53
上腕二頭筋は、肘関節伸展0°位かつ前腕回外位での肩関節伸展で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
✕
54
上腕二頭筋は、肩関節中間位・前腕回外位での肘関節屈曲で求心性収縮を用いた抵抗運動を行える。
○
55
神経筋再教育は、意識レベルがJCSⅢ-200にも適応される。
✕
56
神経筋再教育は、意識レベルがJCS1桁である必要がある。
○
57
BNPとは、心臓に無理がかかると増加する心臓ホルモンのこと。
・
58
BNPは、心不全の病態を反映する指標であるため、BNPの増加は心不全の増悪を表している。
・
59
多発性筋炎の筋力低下
近位筋優位
60
多発性筋炎の理学療法 運動負荷量は血小板数を目安に設定する。
✕
61
多発性筋炎の理学療法 運動負荷量はCK値を目安に設定する。
○
62
多発性筋炎の理学療法 筋力トレーニングは四肢の遠位筋を中心に行う。
✕
63
多発性筋炎の理学療法 筋力トレーニングは低負荷で筋持久性増強するような全身運動を行う。
○
64
多発性筋炎の筋力低下
対称性
65
多発性筋炎の理学療法 手指の冷感に対して手部および手指へのホットパックを行う。
✕
66
多発性筋炎の理学療法 筋痛があれば抵抗を減らし、時間を延長して筋力トレーニングを継続する。
✕
67
ダウン症候群の理学療法 腹筋群の収縮を促す。
○
68
ダウン症候群の理学療法 背這いを移動手段とする。
✕
69
神経筋電気刺激の目的 3つ
・
70
骨萎縮の予防
治療的電気刺激
71
機能的電気刺激は、どのような病態に適応か。
・
72
手のMP関節は何関節か。
顆状関節(楕円関節)
73
橈骨手根関節は何関節か。
顆状関節(楕円関節)
74
肩鎖関節は何関節か。
平面関節
75
腕尺関節は何関節か。
蝶番関節(らせん関節)
76
気管分岐部は食道の第1狭窄部にある。
✕
77
気管分岐部は食道の第2狭窄部にある。
○
78
気管分岐部は、Th4.5の高さにある。
○
79
気管支の内表面は扁平上皮で覆われる。
✕
80
気管支の内表面は多列線毛上皮で覆われる。
○
81
線毛上皮は、どのような機能があるか。
運搬機能
82
副腎髄質から分泌されるホルモンは?
・
83
肺胞と毛細血管との間のガス交換
外呼吸
84
頸動脈小体は動脈血酸素分圧よりも動脈血二酸化炭素分圧の変化を感知しやすい。
✕
85
頸動脈小体は動脈血二酸化炭素分圧よりも動脈血酸素分圧の変化を感知しやすい。
○
86
棘下筋の作用
肩外旋、外転、内転
87
棘上筋の作用
肩外転
88
広背筋の作用
肩伸展、内転、内旋
89
上腕三頭筋の作用
肘伸展、肩伸展
90
烏口腕筋の作用
肩屈曲、水平内転
91
1秒量とは、安静呼気の呼出開始から1秒間に呼出した肺気量のことである。
✕
92
1秒量とは、最大努力で吸気開始から1秒間に呼出した肺気量のことである。
○
93
残気量とは、安静呼気位に肺内に残存した肺気量のことである。
✕
94
残気量とは、最大呼気位に肺内に残存した肺気量のことである。
○
95
肺活量とは、最大吸気位からゆっくりと最大呼気位まで呼出した肺気量のことである。
○
96
拘束性換気障害の基準は?
%肺活量80%未満
97
閉塞性換気障害の基準値は?
1秒率70%未満
98
大腸がんになる可能性のある腫瘍性ポリープをなんというか。
腺腫(良性腫瘍)
99
【胃全摘出術後】 ダンピング現象 腸の働きが急に激しくなることで、一時的に貧血のような状態になること。
・
100
スキナーは、何を開発したか。
オペラント条件づけ