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  • 問題数 62 • 6/19/2024

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  • 1

    「功利主義」とは、行動の善悪基準を(1)と(2)があるかどうかで判断するという考え。

    功績, 利益

  • 2

    ベンサムやミルは、善は(1)、(2)悪は(3)で判断した

    快楽, 幸福, 苦痛

  • 3

    ベンサム、ミル以前の行為の善悪基準が(1)だったのに対して「功利主義」は、明確性を重視した(2)を主張した

    主観的な動機, 客観的な結果

  • 4

    ベンサムは、1789年41歳の時に(1)を出版し、「功利主義」を確立した。その後弟とともに新たな監獄(2)を設計した

    道徳および立法の諸原理序説, パノプティコン

  • 5

    1776年に「統治論断片」1789年に「道徳および立法の諸原理序説」を出した人物は誰か

    ベンサム

  • 6

    ベンサムの思想、快楽をより増大させるものが「善」である。快楽の「質」は不問、「量」を重視することを何というか

    量的功利主義

  • 7

    ベンサムの思想、多くの人々に多くの幸福をもたらせば、社会全体が幸福となることを何というか

    最大多数の最大幸福

  • 8

    ベンサムの思想、功利の原則より、下の画像の7つをベンサムは量的に計算できるとしたことを何というか

    快楽計算

  • 9

    個人の快楽追及で他者の快楽を減少させると、社会全体の幸福は減少する。ベンサムは政府が刑罰を設定してペナルティを科す必要性を説くこのことを何というか

    制裁

  • 10

    ベンサムの説いた制裁で自然の過程で発生する苦痛はなにか

    自然的制裁

  • 11

    ベンサムの説いた制裁で主権者が与える刑罰はなにか

    法律的制裁

  • 12

    ベンサムの説いた制裁で世論による非難はなにか

    道徳的制裁

  • 13

    ベンサムの説いた制裁で神による罰はなにか

    宗教的制裁

  • 14

    ベンサムの説いた制裁で一番ベンサムが重視したのはどれか

    法律的制裁

  • 15

    1859年に自由論、1861年に功利主義論を出した人はだれか

    ミル

  • 16

    ミルは、功利主義論で「満足した豚よりは、不満足な(1)のほうがよく、満足した愚か者よりは、不満足な(2)のほうが良い」といった。

    人間, ソクラテス

  • 17

    ミルは、ベンサムと違い快楽の質の高さを重視したことを何というか

    質的功利主義

  • 18

    ミルの思想質の高い快楽とは、他者を思いやり、社会貢献時に得られる有意義感つまり(1)として幸福が得られる

    副作用

  • 19

    ミルの思想人は必ずしも他者や社会に貢献的な行動をとるをけではない。ミルは【①自己の良心が利己的行動を抑える】と主張。この【①】を何というか

    内的制裁

  • 20

    ミルは各個人が幸福となるため、「思想・言論の自由」が重要と主張。自由な思想・議論が個人を成長させ、社会を発展させるから。ただし、ミルは【①個人の自由は他者に害を及ぽさない限り干渉してはならない】と説くこの【①】をなんというか

    他者危害の原則

  • 21

    1759年に道徳感情論、1776年に国富論を発表したのは誰か

    アダム=スミス

  • 22

    アダム=スミスは1759年に(1)を出した。これは人間の(2)を分析したもの

    道徳感情論, 利己心

  • 23

    アダム=スミスは1776年に(1)を発表した。内容は(2)は「経済問題」にも繋がる(2)は各個人の利益追求でもある。ただし自由は(3)の(4)がある範囲内

    国富論, 利己心, 公平な観察者, 共感

  • 24

    古代ギリシア思想では当時【①世界の神話を「神話」で説明していた】そこから【②「言葉・論理」による説明】に変化した。 ①②はなんというか

    神話的世界観, 論理的世界観

  • 25

    ギリシア神話でホメロスの書いた作品を2つ

    イリアス, オデュッセイア

  • 26

    ギリシア神話でイリアスやオデュッセイアを書いた人は誰か

    ホメロス

  • 27

    ギリシア神話でヘシオドスの代表作2つ

    神統記, 仕事と日々

  • 28

    ギリシア神話で神統記や仕事と日々を書いた人は誰か

    ヘシオドス

  • 29

    自然哲学とは、(1)の(2)を探求する学問で神話的思想からの脱却、(3)しようとする思想の始まり

    自然現象, 根本的原理, 理性で世界を理解

  • 30

    論理的世界観でタレスは何が万物の根源と考えたか

  • 31

    論理的世界観でピタゴラスは何が万物の根源と考えたか

  • 32

    論理的世界観でデモクリトスは何が万物の根源と考えたか

    原子

  • 33

    論理的世界観でヘラクレイトスは何が万物の根源と考えたかそして万物は何すると考えたか

    火, 流転

  • 34

    民主政治の発達により【①(1)の教授を職業とする人々】が登場。後に【①】は(2)で人々を操るに陥る。 ①と(1)(2)を穴埋め

    職業教師, 弁論術, 誤った論理

  • 35

    職業教師のことをカタカナでなんというか

    ソフィスト

  • 36

    職業教師(ソフィスト)の主張 自然と異なり、人間の正義・善・美などの価値判断に(1)はない。その基準とは(2)なもの

    絶対的基準, 人間により決められた相対的

  • 37

    哲学者(1)は「(2)である」と人間の判断の主観性・相対性を主張(相対主義)

    プロタゴラス, 人間は万物の尺度

  • 38

    哲学者(1)は弁論術の大成者「何も存在しない。存在しても知ることができない。知ることができたとしても人に伝えることができない」と言った

    ゴルギアス

  • 39

    ソクラテスの思想 ソクラテスの友人カイレフォンが「ソクラテスより知恵のあるものは居ない」という受託を受けるこのことをなんというか

    デルフォイの神託

  • 40

    ソクラテスの思想 デルフォイのアポロン神殿に刻まれていた言葉は何か

    汝、自身を知れ

  • 41

    ソクラテスの思想 無知を自覚することなんというか

    無知の知

  • 42

    ソクラテスの思想 哲学とはなにか

    知ることを愛すること

  • 43

    ソクラテスの考えで人間に最も大切なものとは何を探究することか

  • 44

    ソクラテスは自分よりも知恵のある人を見つけようとして、他者との対話をくり返し真理の探求を行った手段を何というか。

    問答法

  • 45

    ソクラテスの主張 大切なのはただ生きることではなく何をすることか

    善く生きる

  • 46

    ソクラテスの主張 人間にとっての善さとは(1)が善くあるように気遣うこと

  • 47

    ソクラテスの主張 人間には(1)という(2)があるのだから(3)、(4)ということが重要

    理性, 徳, 嘘をつかない, 知っているふりをしない

  • 48

    プラトンの思想魂の三部分は何か

    理性, 意志, 欲望

  • 49

    プラトンの思想三元徳はなにか

    知恵, 勇気, 節制

  • 50

    プラトンの思想理想国家は何か3つ

    統治者階級, 防衛者階級, 生産者階級

  • 51

    プラトンの思想 この中で正義はどれか

    三元徳

  • 52

    アリストテレス、プラトン批判 真理の世界で完全で永遠不変の真の実在が存在する世界をなんというか

    イデア界

  • 53

    アリストテレス、プラトン批判 現実の世界で人間が住む世界は、不完全で有限なものが存在する世界をなんというか

    現象界

  • 54

    ヘレニズム思想 ゼノンは何派か

    ストア

  • 55

    ヘレニズム思想 エピクロスは何派か

    エピクロス

  • 56

    ヘレニズム思想 ストア派のゼノンの①主張と②目標と③理想と④生き方はなにか

    禁欲主義, 人間の理性で不安や情念を統制する, アパテイア, 理性に従って生きよ

  • 57

    ヘレニズム思想 エピクロス派のエピクロスの①主張と②目標と③理想と④生き方はなにか

    快楽主義, 煩わしさがないこと, アタラクシア, 隠れて生きよ

  • 58

    プラトンの思想

    イデア界, 善のイデア, 現象界, 想起, エロース

  • 59

    アリストテレスの思想

    プラトンのイデア界, 形相, 物事の本質, 質料, 物事の素材

  • 60

    アリストテレスの思想

    幸福, 理性で真理, 観想, 友愛, 正義

  • 61

    アリストテレスの思想

    独裁制, 貴族制, 共和制, 衆愚

  • 62

    アリストテレスの思想

    全体的主義, 部分的主義, 配分的主義, 調整的主義