問題一覧
1
・耕地が不足し墾田永年私財法が出される ・貴族・寺社・豪族が荘園を広げるように
奈良
2
・土地を寄進して荘園の役人になる有力農民
平安
3
・荘園の年貢の半分を守護が取り立てる
室町
4
・地租改正反対一揆 ・地租が3%から2.5%に
明治
5
・牛馬耕が一般化 ・麻・くわ・茶 ・朝鮮伝来の綿
室町
6
・太閤検地 ・耕作する権利と年貢を納める義務
安土桃山
7
・世界恐慌 ・農作物の価格が下落 ・アメリカへの生糸輸出DOWN ・養蚕農家が打撃
戦前
8
・牛馬耕 ・鉄製の農具がより普及 ・草や木の灰を肥料に
鎌倉
9
・地方の政治は国司に ・国司の不正な税の取り立て ・郡司や農民が朝廷に訴える
平安
10
・地主に小作料減額を求め小作争議がおこる ・日本農民組合が農民運動を指導
大正
11
・紀伊国阿弖河荘の農民 ・地頭の横暴を荘園領主に訴える
鎌倉
12
・土地の売買を禁止 ・米以外の作物を制限 ・本百姓には名主・組頭・百姓代の村役人も
江戸
13
・備中ぐわ ・千歯こき ・干鰯 ・油粕 ・農業生産力UP
江戸
14
・惣 ・寄合 ・村のおきて
室町
15
・戸籍や班田収授の制度がなくなる ・公地公民が崩れる
平安
16
・荘園領主が年貢を課す ・地頭が労役を課す
鎌倉
17
・6年ごとに戸籍 ・6歳以上のすべての人々に口分田
飛鳥, 奈良
18
・重税 ・年貢軽減や不正役人交代を求め百姓一揆
江戸
19
・団結した農民(商工業者とも) ・荘園領主や幕府に年貢の軽減や徳政を要求
室町
20
・農民が徳政を求める土一揆 ・土倉や酒屋がおそわれる
室町
21
・農地改革 ・小作人→自作農
戦後
22
・西日本で二毛作をするように
鎌倉
23
・地租改正 ・地券 ・3%の地租
明治
24
・四公六民 ・五公六民 ・重い年貢+様々な税
江戸
25
・稲作が盛んに ・ムラ同士の争い ・お濠や柵
弥生
26
・渡来人 ・鉄製の農具が伝わる ・かんがい用のため池を作る技術が伝わる
古墳
27
・農村に貨幣経済が広がる ・農具や肥料 ・自給自足ではなくなってくる
江戸
28
・木製のくわやすき ・石包丁 ・高床倉庫
弥生
29
・租・調・庸・兵役・雑徭などの負担 ・口分田を捨てて逃亡する農民も
奈良
30
・墾田永年私財法 ・民衆とかんがい用のため池を作った行基
奈良
31
・五人組 ・年貢納入や犯罪防止に連帯責任
江戸
32
・刀狩 ・耕作に専念
安土桃山
33
・各地で二毛作をする ・かんがいに水車 ・肥料に牛馬の糞や堆肥 ・米の収穫量UP
室町
34
・公家・寺社・有力農民の土地の権限なくす ・荘園が消滅
安土桃山
35
・自作農に耕作権を認める ・石高に応じた年貢
安土桃山
36
・租・調・庸の重税 ・山上憶良の貧窮問答歌
奈良
37
・鉄製の農具で収穫量UP ・人口増加や自然災害で口分田が不足
奈良
38
・大規模なかんがい事業 ・新田開発
江戸