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研究法
  • 濵口侑咲

  • 問題数 46 • 11/22/2023

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    問題一覧

  • 1

    デカルトが提唱した心の働きは人間に生まれつき備わっているという説

    生得説

  • 2

    ロックが提唱した人の心は産まれた時には白紙のような状態であると考える説

    経験説

  • 3

    人の精神(こころ)の感覚を物理学のように数式化する方法

    精神物理学的測定法

  • 4

    物理的な量の違いとその差異について人が感じる感覚の差異は対応しておらず受ける刺激の強さの対数に比例する基本法則

    ウェーバー・フェヒナーの法則

  • 5

    単純な要素の連合によって心などの複雑な観念が形成されるとする主義について、ロックを主流とする際の主義の名前とヴントを主流とする際の主義の名前

    連合主義、構成主義

  • 6

    ヴントが用いた意識内容への内観法を批判したことから生まれた大きな3つの学派は

    精神分析学、ゲシュタルト心理学、行動主義

  • 7

    ヴェルトハイマーは、こころは細かい要素に分割できるのではなく、全体としてのまとまりと示した、このとき提唱された現象の名前は

    仮現運動

  • 8

    新行動主義を提唱し、人の自発的な行動を取り上げたのは誰?

    スキナー

  • 9

    こころとは生体の行動を支える内的過程であると考え、その処理過程を明らかにすることを目的とする学問

    認知心理学

  • 10

    心理学的に知りたいものや、調べたいものを数値化したもののこと

    変数

  • 11

    相関関係とは何か

    2つの変数の間になんらかの規則的な関係性があること

  • 12

    正の相関関係とは

    2つある変数のうち、一方が増えるともう一方も増える

  • 13

    負の相関関係は

    2つある変数のうち一方が減ればもう一方は増える

  • 14

    無相関とは

    2つの変数の間に規則的な関係性が認められない

  • 15

    因果関係を示すために必要なミルの三原則

    共変関係、時間的順序、他の要因のコントロール

  • 16

    直接的に観察できない観念であり、観察可能なものから推測して理論的につくる概念のこと

    構成概念

  • 17

    構成概念を示すためにしなければならない説明ののと

    概念的定義

  • 18

    構成概念を実際に観察、測定するために用いられる定義のこと

    操作的定義

  • 19

    構成概念を実証するための考えを支えるために様々な定義や論理構成をつなぐ考えのこと

    補助仮説

  • 20

    ある測定方法によって得られた結果が、偶然の誤差によって左右されず、安定的に得られる結果かどうか

    信頼性

  • 21

    その測定方法で測定したいものが、測定できているかどうかを示すもの

    妥当性

  • 22

    信頼性が高いとはどのような場合か

    誤差の少ない安定した値の場合

  • 23

    私たちの行動や反応を観察する方法で、日常生活の場面であるがままに自然な経過に従って観察する方法

    自然観察

  • 24

    一定の手順に従って計画的に人の行動や反応を観察する方法

    組織的観察

  • 25

    実験法において、原因となるもの

    独立変数

  • 26

    実験法において、、結果となるもの

    従属変数

  • 27

    実験法において原因と想定する心理的要因以外に結果に影響するもの

    剰余変数

  • 28

    特定の物理的刺激そのものを要因とした変数のこと

    直接的独立変数

  • 29

    物理刺激以外のものを要因とした変数

    概念的独立変数

  • 30

    概念的独立変数のなかで、ある心理状態を要因とした変数

    心理変数

  • 31

    概念的独立変数のなかで、カテゴリーに属する物理的刺激を要因とした変数

    諸変数の代表

  • 32

    独立変数のなかで、興味の対象となる水準および、それと比較するための水準のこと

    実験条件、統制条件

  • 33

    独立変数を強く操作するために最大にする必要のある条件

    水準間の差、水準内の同質性

  • 34

    従属変数を具体的な結果として落とし込む作業や道具のこと

    手続き化

  • 35

    従属変数の測定において代表的な2つの指標

    言語測度、行動測度

  • 36

    従属変数の測定において、参加者が自分の行動などが観察されていることを理解してしまい、自然な反応とは異なる反応が生じてしまうこと

    観察反応

  • 37

    従属変数の種類において、特定の具体的な行動や反応ではなく、一般的な反応や行動のカテゴリーに分類されるもの

    諸変数の代表

  • 38

    従属変数のなかで、観察可能な行動や反応ではなく、参加者の内的な心理状態のこと

    心理変数

  • 39

    研究者が測定したいものを表面上測定しているようにみえる程度の妥当性のこと

    表面的妥当性

  • 40

    測定の結果が他の客観的な基準とどのくらい整合性があるかを検討する妥当性のこと

    基準関連妥当性

  • 41

    年齢や明るさなど、実験前に影響しそうな剰余変数の効果を直接コントロールする方法

    直接的統制

  • 42

    全ての参加者が全ての条件を実験する計画のこと

    参加者内計画

  • 43

    各条件に異なる参加者を割り当てる実験計画

    参加者間計画

  • 44

    ある剰余変数の値が等しくなるように参加者をいくつかのブロックに分けて各ブロック内の参加者を独立変数の各条件に割当てる方法

    組織的配分

  • 45

    個人差をコントロールするためにあえて、積極的なとうせをせず参加者をランダムに各条件に割り当てる方法

    無作為配分

  • 46

    実験に無関係な変数の効果を除去するために、独立変数の提示順序等のバランスを取ること

    カウンターバランス