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アレルギー・血液
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  • 問題数 87 • 12/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    白血球について正しいのはどれか。

    貪食作用がある。

  • 2

    抗体産生で正しいのはどれか。

    B細胞が抗体産生細胞に分化する。

  • 3

    免疫担当細胞とその機能の組合せで正しいのはどれか。

    形質細胞一抗体の産生

  • 4

    貪食能を有する細胞はどれか。

    マクロファージ

  • 5

    抗体を産生するのはどれか。

    形質細胞

  • 6

    ウイルス感染後の長期の獲得免疫に関わるのはどれか。

    メモリー(記憶)T細胞

  • 7

    免疫グロブリンとその特徴との組合せで正しいのはどれか。

    IgG_胎盤を通過する。

  • 8

    胎生期から10歳までの血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。①が示しているのはどれか。

    IgG

  • 9

    児の免疫に関する説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    胎児期は胎盤を通じて母親からIgGを受け取る。, 生後3ヶ月ころに免疫グロブリンが最も少なくなる。

  • 10

    能動免疫はどれか。

    ワクチンの接種

  • 11

    インフルエンザのワクチン接種で正しいのはどれか。

    特異的能動免疫

  • 12

    急性炎症と比較して慢性炎症に特徴的な所見はどれか。2つ選べ。

    リンパ球浸潤, 形質細胞の浸潤

  • 13

    抗原がIgEと結合するのはどれか。

    アナフィラキシーショック

  • 14

    じんま疹のアレルギーのタイプはどれか。

    I型

  • 15

    1年前にハチに刺された人が再びハチに刺された。起こる可能性のあるアレルギー反応はどれか。

    Ⅰ型アレルギー

  • 16

    Ⅳ型(遅延型)アレルギー反応について正しいのはどれか。2つ選べ。

    ツベルクリン反応でみられる。, Tリンパ球が関与する。

  • 17

    花粉症について正しいのはどれか。

    ヒスタミンが放出される。

  • 18

    スギ花粉によるアレルギー性鼻炎患者の花粉飛散時期前後の指導で適切なのはどれか。

    花粉飛散の前から抗アレルギー点鼻薬を使用する。

  • 19

    接触皮膚炎の原因となるアレルギー反応で正しいのはどれか。

    Ⅳ型

  • 20

    アトピー性皮膚炎で正しいのはどれか。

    IgE抗体が関与する。

  • 21

    膠原病について誤っているのはどれか。

    急性増悪時は血中補体時が上昇する。

  • 22

    関節リウマチで起こる主な炎症はどれか。

    滑膜炎

  • 23

    関節リウマチについて正しいのはどれか。

    介護保険法で定める特定疾病に含まれる。

  • 24

    関節リウマチで正しいのはどれか。

    悪性関節リウマチは血管炎を伴う。

  • 25

    関節リウマチで正しいのはどれか。

    膠原病の中で最も頻度の高い疾患である。

  • 26

    関節リウマチ患者への生活指導で適切なのはどれか。

    かばんは肩にかける。

  • 27

    全身性エリテマトーデスでメチルプレドニゾロンによるパルス療法を行う患者への対応で適切なのはどれか。

    病室を出るときはマスクの着用を促す。

  • 28

    全身性エリテマトーデスの女性患者への指導で正しいのはどれか。2つ選べ。

    流産や早産を起こす可能性が高くなることを説明する。, 関節炎があるときは安静を保つ。

  • 29

    全身性エリテマトーデスの20歳代女性に対する生活指導で適切なのはどれか。

    「紫外線を避けましょう」

  • 30

    全身性エリテマトーデス〈SLE〉で生命予後を悪くするのはどれか。

    ループス腎炎

  • 31

    Raynaud〈レイノー〉現象のある患者への指導で正しいのはどれか。

    洗顔のときは温水を使用する。

  • 32

    全身性進行性硬化症(強皮症)について誤っているのはどれか。

    低y-グロブリン血症が特徴である。

  • 33

    全身性進行性硬化症(強皮症)について適切でないのはどれか。

    レイノー現象があるときは室温を低く保つ。

  • 34

    Behcet〈ベーチェット〉病に特徴的なのはどれか。

    外陰部潰瘍

  • 35

    ベーチェット病にみられる症状はどれか。

    口腔内アフタ性潰瘍

  • 36

    正しいのはどれか。

    全身性エリテマトーデス(SLE)では腎臓変に注意する。

  • 37

    感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症新法)で定める1類感染症はどれか。

    エボラ出血熱

  • 38

    感染者予防および感染症の患者に対する医療に関する法律によって診断後直ちに届け出なければならないのはどれか。

    細菌性赤痢

  • 39

    ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉が感染する細胞はどれか。

    ヘルパー〈CD4陽性〉Tリンパ球

  • 40

    ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染症で正しいのはどれか。

    無症候期がある。

  • 41

    HIV感染症の薬物治療で正しいのはどれか。

    CD4陽性細胞の増加で効果が判定できる。

  • 42

    HIV陽性者への生活指導で正しいのはどれか。

    申請によって身体障害者手帳を利用できる。

  • 43

    HIV感染の危険性が少ないのはどれか。

    接吻

  • 44

    ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉の感染経路で正しいのはどれか。2つ選べ。

    感染者からの輸血, 感染者との性行為

  • 45

    ヒト免疫不全ウイルス〈HIV〉感染者について適切なのはどれか。2つ選べ。

    適切な対応によって母子感染率を下げることができる。, 性行為の際には必ずコンドームを使用するよう指導する。

  • 46

    34歳の男性。独身。身長178cm、体重70kg。仕事で疲労が重なり、性器ヘルペスが発症したため受診し、本人の希望でHIV検査を行った結果、HIV抗体陽性であり、1週後にHIV血漿ウイルス量等の結果が出るので再受診するように説明された。性器ヘルペスには抗ウイルス薬が処方された。 1週後の受診で、性器ヘルペス症状は改善していた。しかし、ほとんど食事がとれず体重は3kg減少し、不眠のため全身倦怠感が強く、気力がわかず、仕事は休んでいた。日和見感染症の発症は認められなかった。 これらの症状から考えられるのはどれか。

    うつ状態

  • 47

    34歳の男性。独身。身長178cm、体重70kg。仕事で疲労が重なり、性器ヘルペスが発症したため受診し、本人の希望でHIV検査を行った結果、HIV抗体陽性であり、1週後にHIV血漿ウイルス量等の結果が出るので再受診するように説明された。性器ヘルペスには抗ウイルス薬が処方された。 その後、全身倦怠感が改善し、多剤抗HIV薬の1日2回の内服が検討された。「仕事が不規則で1日2回、薬を飲めるか心配です」と看護師に話した。 対応で適切なのはどれか。

    「確実に12時間おきに内服できる時間を考えましょう」

  • 48

    34歳の男性。独身。身長178cm、体重70kg。仕事で疲労が重なり、性器ヘルペスが発症したため受診し、本人の希望でHIV検査を行った結果、HIV抗体陽性であり、1週後にHIV血漿ウイルス量等の結果が出るので再受診するように説明された。性器ヘルペスには抗ウイルス薬が処方された。 1年が経過し、多剤抗HIV薬の内服も順調で健康状態は良い。交際中のパートナーと結婚を考えていると看護師に相談があった。パートナーには患者からHIV陽性である事実は話しており、パートナーにHIVやその他の性感染症は認められない。 パートナーの二次感染予防法について患者への説明で正しいのはどれか。

    「性交渉のときはコンドームを正しく装着してください」

  • 49

    インフルエンザが流行しているが、小規模多機能型居宅介護を行う事業所では罹患者はいない。この事業所で看護師が行う罹患予防の対策で最も適切なのはどれか。

    利用者に手洗いを勧める。

  • 50

    スタンダードプリコーションで予防するのはどれか。

    院内感染

  • 51

    スタンダードプリコーションで感染源とされるのはどれか。

    血液

  • 52

    滅菌手袋の装着時の写真を示す。手袋が不潔になるのはどれか。

  • 53

    消毒薬に最も抵抗性が強いのはどれか。

    細菌芽胞

  • 54

    オートクレーブによる滅菌法はどれか。

    高圧蒸気滅菌

  • 55

    感染性廃棄物の廃棄容器に表示するのはどれか。

  • 56

    空気感染を防止するための防護用具はどれか。

    N95マスク

  • 57

    血球について間違いはどれか。

    血液は体重の12%である。

  • 58

    血液機能について正しいのはどれか。

    血小板は凝固に関与する。

  • 59

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    貧血になると狭心痛が起こることがある。, 出血傾向の看護に排便コントロールがある。

  • 60

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    血液疾患に対する治療で易感染状態を来すことがある。, 感染性リンパ節腫脹の場合、圧痛が強く感じる。

  • 61

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    骨痛がある部位は骨折していることが多い。, 止血機構の障害は、血管壁の脆弱性、血小板数の異常、凝固・線溶系異常の3つをいう。

  • 62

    悪性リンパ腫について誤っているのはどれか。

    非ホジキンリンパ腫のリンパ節腫脹病変は隣接するリンパ節へ広がり、連続的に進展する。

  • 63

    悪性リンパ腫について誤っているのはどれか。

    非ホジキンリンパ腫は悪性リンパ腫の10%ほどで、化学療法で長期生存が見込める。

  • 64

    誤っているのはどれか。3つ選べ。

    止血機構は白血球・フィブリン・凝固因子である。, 血小板が活性し、血小板血栓を形成することを二次止血という。, 凝固異常による出血傾向は点状出血などの症状が多い。

  • 65

    特発性血小板減少性紫斑病について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    病態は特発性で原因不明なことが多い。, 凝固能にも異常がみられる。

  • 66

    血友病について誤っているのはどれか。

    PT,APTTか延長する。

  • 67

    藩主性血管内凝固(DIC)について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    臓器型DICはFDP、Dダイマー増加を延長を来たす。, DICは重篤化しやすいが適切な処置でほとんどが回復する。

  • 68

    誤っているのはどれか。

    採血時、最もよく隆起していた尺側正中皮静脈で採血を実施した。

  • 69

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    骨髄液を吸引検査するために骨髄生検を行う。, 出血時間は、凝固・線溶系異常の側面から出血傾向を診る検査である。

  • 70

    正しいのはどれか。

    分子標的薬は、抗がん剤に比べ分子選択性が高いことから副作用を抑えた治療が期待できる。

  • 71

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    骨髄抑制とは、未熟な白血球が増殖する状態を起こす。, 抗がん剤投与後、好中球が500/μl以下となった。体温が37.5度であったため、注意深く検温を実施していくこととした。

  • 72

    誤っているのはどれか。

    発熱性好中球減少症の発症を認めたら、原因菌に応じた抗生剤を選択し、感染をコントロールする。

  • 73

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    放射線治療は、症状緩和の目的では実施しない。, 放射線治療は、高容量であればあるほど抗腫瘍効果を発揮する。

  • 74

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    新鮮凍結血漿は-20℃以下で3ヶ月保存可能である。, 慢性の経過で貧血がある方への赤血球製剤投与の目標はHb10以下である。

  • 75

    正しいのはどれか。2つ選べ。

    輸血後副作用として移植片対宿主病があり、これは抗白血球抗体による免疫反応が原因で引き起こされる。, 輸血の速度は開始10分は1ml/分、異常がなければ以降5ml/分で投与する。

  • 76

    誤っているのはどれか。

    臍帯血移植は生着の確率が高い。

  • 77

    誤っているのはどれか。2つ選べ。

    貧血はHbが低下することをいい、Htの低下は関与しない。, 鉄欠乏性貧血ではフェリチンに先立って血清鉄が低下する。

  • 78

    再生不良性貧血について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    後天性の原因は9割が続発性である。, 赤血球の著名な減少を来たす。

  • 79

    巨赤芽球性貧血について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    臨床所見は大球性貧血を来たし、白血病・血小板は正常である。, 何らかの原因で赤血球がつくられなくなり、適切な治療を受けられなければ予後不良の疾患である。

  • 80

    自己免疫性溶血性貧血について誤っているのはどれか。

    治療として対症的に輸血を行う。

  • 81

    誤っているのはどれか。

    薬剤性血小板機能異常では非ステロイド性抗炎症薬が代表的である。

  • 82

    急性白血病について誤っているのはどれか。

    標準的な化学療法をうけた若年成人の急性白血病の完全寛解率は30%である。

  • 83

    慢性骨髄性白血病について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    白血病裂孔がみられる。, 症状がなければ、経過観察できる疾患である。

  • 84

    骨髄異形成症候群について誤っているのはどれか。

    慢性に進行し高度の貧血を呈する。

  • 85

    成人T細胞白血病について誤っているのはどれか。

    後天的な遺伝子異常が原因と考えられる。

  • 86

    慢性リンパ性白血病について誤っているのはどれか。2つ選べ。

    小児に多く発症する疾患である。, 末梢血に異形T細胞が増加する。

  • 87

    多発性骨髄腫について誤っているのはどれか。

    予後不良であるため無症候であっても早期より治療を開始する。