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第7章
  • シユ

  • 問題数 36 • 11/25/2023

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    問題一覧

  • 1

    建築物の保全には、( ① )と( ② )がある。

    維持保全, 改良保全

  • 2

    維持保全には、設備機器の運転・清掃、保守・点検、調査・劣化診断、( ① )・( ② )などがある。

    修繕, 更新

  • 3

    改良保全には、( ① )と模様替えなどがある。

    改修

  • 4

    劣化した部材、性能や機能が低下した部品や機器などを、現状あるいは実用上支障のない状態まで回復させることを( ① )という。

    修繕

  • 5

    劣化した部位・部品や機器などを新しいものに取り替えることを( ① )という。

    更新

  • 6

    劣化した部材ら性能や機能が低下した部品や機器などを竣工時の状態もしくは、それ以上に向上させるために実施する大規模な修繕のことを( ① )という。

    改修

  • 7

    保全には、( ① )と( ② )の考え方がある。

    事後保全, 予防保全

  • 8

    事後保全とは何か簡潔に説明しなさい。

    保守の段階で異常や故障が確認されたとき、それに対応する修繕などを行う保全。

  • 9

    予防保全とは何か簡潔に答えなさい。

    保守の段階で具体的な異常や故障がみあたらなくても、建築物や設備の劣化の程度を予測して予防的に適切な処置を行う保全。

  • 10

    「住宅の品質確保の促進等に関する法律」には、住宅の品質確保と建築主や購入者の保護を目的として、( ① )と( ② )が定められている。

    瑕疵担保責任, 住宅性能表示制度

  • 11

    品確法では、すべての新築住宅の基本構造部分( ① )について、完成引渡しから( ② )年間は、住宅を販売した者や請け負った施工者が瑕疵担保責任を負い、修繕することが義務付けられている。

    構造耐力上、主要な部分と雨水の侵入を防止する部分, 10

  • 12

    住宅性能表示制度では、住宅の建築主や購入者が希望すれば、日本住宅性能表示基準に定められている( ① )項目について性能評価を受けることができる。

    10

  • 13

    「建築物の耐震改修の促進に関する法律」( ①略称 )には、現存する建築物の地震に対する安全性の向上を図ることを目的として耐震改修を進めることが定められている。

    耐震改修促進法

  • 14

    耐震改修促進法は、多数の人が利用する一定規模以上の( ① )を対象とする。

    特定建築物

  • 15

    建築物あるいはその部材・部品の劣化により性能・機能などが低下し、使用に耐えなくなるまでの年数を( ① )という。

    耐用年数

  • 16

    図は劣化対策等級の区分についての図である。空欄に当てはまる語句を答えなさい。

    75, 90, 50, 60, 建築基準法

  • 17

    企画の段階から建築物の施工・保全・除去にいたるまでの費用を予測し、それらを合計したものを( ① )という。

    生涯費用

  • 18

    木構造の骨組の保全は、主として、( ① )と( ② )対策である。

    木材の腐朽, しろあり

  • 19

    木材の腐朽の原因は、( ① )などの微生物によるものなので、よく( ② )した木材を用いるようにする。土台や柱などの腐りやすい箇所には( ③ )や( ④ )などの耐腐朽性のある木材を用い、( ⑤ )の塗布を行う。

    菌類, 乾燥, ヒバ, ヒノキ, 防腐剤

  • 20

    木構造でとくに保全が必要な箇所はどこか答えなさい。

    建築物の床下。

  • 21

    木構造で湿気が生じやすい箇所は、通風を確保して( ① )を防ぐ。

    結露

  • 22

    鉄筋コンクリート構造の保全は、コンクリートの劣化による鉄筋の( ① )発生を防ぐことを第一に考える。

    さび

  • 23

    鉄筋コンクリートの劣化現象にはどのようなものがあるか。一つ答えよ。

    コンクリートのひび割れ。

  • 24

    コンクリートの外壁では、ひび割れ箇所に( ① )を注入したり、ひび割れを( ② )や( ③ )にカットした上に( ④ )や( ⑤ )を充てんする。

    エポキシ樹脂, V型, U型, 樹脂モルタル, シーリング材

  • 25

    鋼構造における保全は、鋼材の( ① )に最も注意を払わなければならない。

    さび

  • 26

    ( ① )・( ② )は、直接、日射や風雨にさらされるため、経年劣化が最も大きく、劣化しやすい箇所である。

    屋根, 屋上

  • 27

    防水層の修繕・改修工事には、古い防水層を取り除き、新しく防水しなおす方法と、古い防水層の上に新しい防水層を形成する方法とがある。撤去工事の騒音や振動の低減、廃棄物の削減、工期、費用を考慮して、既存の防水層の撤去が不要な( ① )や( ② )が、屋上などの改修工事に多く用いられている。

    ウレタン塗膜防水, シート防水

  • 28

    外壁の吹付けや塗装仕上げでは、変色・退色による色むら、はがれ、( ① )、シーリング材のはく離・破断やシーリング目地まわりの汚れなどについて点検する。

    チョーキング

  • 29

    チョーキングとは何か簡潔に説明しなさい。

    日光や雨水などによって塗膜が劣化し、表面が分離して粉末が生じ、白っぽくなる現象。

  • 30

    既存の壁をそのままにしておき、その外側にカーテンウォールや、( ① )などを用いて新たに壁を設ける方法もある。

    ガラス繊維補強コンクリート

  • 31

    内部仕上げの清掃のさいに、( ① )・( ② )・( ③ )を含んだ汚れが発見された場合はただちに除去する。

    水分, 湿気, 油

  • 32

    塗装した壁は、乾布で軽くふく程度とし、汚れがめだってきたら洗剤を薄めて( ① )などでふき取る。

    雑巾

  • 33

    ビニル床シートの床は、日常はからぶきし、定期的に( ① )をかけて、つや出しと表面の保護を行う。

    ワックス

  • 34

    外部開口部の劣化には、金属製建具の( ① )やガラスの( ② )・( ③ )・( ④ )、シーリング材の( ⑤ )などがある。

    腐食, 汚れ, ひび割れ, 破損, 劣化

  • 35

    交換には、建具枠を残す( ① )とすべて撤去する( ② )があり、( ① )を採用する例が多い。

    かぶせ工法, 撤去工法

  • 36

    日本住宅性能表示基準に定められている10項目を答えよ。

    構造の安定, 火災時の安全, 劣化の軽減, 維持管理への配慮, 温熱環境, 空気環境, 光・視環境, 音環境, 高齢者への配慮, 防犯