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化学 高分子
  • みるみる

  • 問題数 43 • 10/28/2024

    問題一覧

  • 1

    デンプンの加水分解生成物で色々な重合度の生成物。分子量はデンプンより小さく、糊として使われる。これなんだ

    デキストリン

  • 2

    要素デンプン反応で赤褐色に呈色する、エネルギー源として動物体内に貯蔵されるデンプンをなんという?

    グリコーゲン

  • 3

    再生繊維のうち、セルロースを一回強塩基に溶かして、また酸に突っ込んで長〜くしたものを(   )または(  )という。この時強塩基として使われる薬品は(  )です。

    銅アンモニアレーヨン, キュプラ, シュバイツァー試薬

  • 4

    セルロースを再生した繊維で、キュプラとは別のやつが(  )という。これを作る際はセルロースを(  )や(  )で処理する。コレが膜状になったものが(  )である。

    ビスコースレーヨン, 水酸化ナトリウム, 二硫化炭素, セロハン

  • 5

    炭素間に二重結合などを持つ分子が次々と付加反応を起こし高分子化合物ができる反応

    付加重合

  • 6

    1分子内に2つ以上の官能基をもつ単量体の分子で、水分子のような簡単な分子がとれて結合する反応を次々と起こして高分子化合物をつくる反応

    縮合重合

  • 7

    フェノール樹脂や尿素樹脂などができる、付加重合と縮合重合を繰り返して重合体ができる反応

    付加縮合

  • 8

    環状構造をもつ単量体の環が開いて次々に結合する反応

    開環重合

  • 9

    2種類以上の単量体が重合する反応

    共重合

  • 10

    ナイロン66は(  )と(  )を(  )という方法でくっつけるとできる

    アジピン酸, ヘキサメチレンジアンミン, 縮合重合

  • 11

    セルロースに(  )を加えてアセチル化して、その生成物を(  )してジアセチルセルロースにしたものを(  )という。

    無水酢酸, 加水分解, アセテート

  • 12

    フェーリング反応で析出する酸化銅(Ⅰ)の色

  • 13

    二糖の名称をそれぞれ答えろ ①α-グルコースとα-グルコース(1-4結合) ②α-グルコースとβ-フルクトース ③α-グルコースとβ-ガラクトース ④β-グルコースとβ-グルコース ⑤α-グルコースとα-グルコース(1-1結合) ⑥上記のもので還元性のないものを番号で小さいものから答えろ

    マルトース, スクロース, ラクトース, セロビオース, トレハロース, ②⑤

  • 14

    アルコール発酵の時に使われる酵素の混合物

    チマーゼ

  • 15

    それぞれの場所で使われている酵素は? デンプン→①→デキストリン→②→マルトース→③→グルコース

    アミラーゼ, アミラーゼ, マルターゼ

  • 16

    スクロースの分解で使う酵素

    インベルターゼ

  • 17

    スクロースの加水分解で得られるグルコースとフルクトースの混合物

    転化糖

  • 18

    スクロースをいっぱい持つ植物代表二つ

    サトウキビ, テンサイ

  • 19

    ①ア ②イ ③ウ ④エ ⑤a ⑥b

    セロビオース, グルコース, トリニトロセルロース, トリアセチルセルロース, 加水分解, エステル化

  • 20

    タンパク質の分類 〈形状〉 ①ケラチン(爪・髪)やフィブロイン(絹)やコラーゲン(骨・けん) ②アルブミンやグロブリン(どちらも卵白) 〈構成生物〉 ③ケラチンやコラーゲンやグルテリン(小麦) ④カゼイン(リン酸を含む)やヘモグロビン(色素を含む)

    繊維状タンパク質, 球状タンパク質, 単純タンパク質, 複合タンパク質

  • 21

    単純タンパク質を構成するもの

    α-アミノ酸

  • 22

    キサントプロテイン反応はタンパク質を構成するアミノ酸の側鎖にいる(  )の検出反応で、濃硝酸を加え(  )すると陽性の時( )色に呈色し、その後さらに〈酸性・塩基性〉にすると(  )色に変化する。

    ベンゼン環, ニトロ化, 黄, 橙黄

  • 23

    ペプチド結合を検出する(   )という反応は、NaOH水溶液とCuSO4水溶液を加えると(  )色に呈色する。これはペプチド結合に銅イオンCu2+が(  )結合することで起こるため、(   )以上で陽性となる。

    ビウレット反応, 赤紫, 配位, トリペプチド

  • 24

    タンパク質を構成するアミノ酸の側鎖に硫黄原子Sを含む場合に陽性となる反応を(   )といい、水酸化ナトリウム水溶液や(   )水溶液を加えると(  )色の沈殿が発生する。

    硫黄反応, 酢酸鉛, 黒

  • 25

    加熱すると柔らかくなる合成樹脂の性質を(  )といい、これはモノマーが結合部位を(  )箇所のみしか持たない、(  )構造をしていることにより分子同士が(  )で繋がっているために起こる。

    熱可塑性, 2, 鎖状, 分子間力

  • 26

    加熱すると硬くなる合成樹脂の性質を(  )といい、これはモノマーの結合部位が(  )箇所以上あり合成樹脂が(  )の構造をしているため、加熱によって未重合の部分の十号が進むことで起こる。

    熱硬化性, 3, 網目状

  • 27

    対応するものを答えろ! ①灯油タンク、ゴミ袋、ラップ ②ストロー、クリアファイル、ゴミ箱 耐熱性・強度が⭕️ ③消しゴム、電源コードの被覆剤 燃えにくい・絶縁性が高い ④ビニロンの原料、接着剤、ガム 軟化点が低い(38〜40度) ⑤CDケース、発泡スチロール ⑥水族館の水槽、航空機の窓 透明度が高く光沢がある ⑦ラップ、ハムやチーズの包装 気体を通しにくい・透明度・対薬品性 ⑧テフロン、防汚塗料 耐熱性・対薬品性⭕️ 油や水をはじく ⑨ペットボトル、カメラのフィルム 透明度・強度が⭕️ ⑩⑪自動車の部品、ファスナーの歯、釣り糸 耐摩耗性・耐寒性・耐衝撃性⭕️

    ポリエチレン, ポリプロピレン, ポリ塩化ビニル, ポリ酢酸ビニル, ポリスチレン, ポリメタクリル酸メチル, ポリ塩化ビニリデン, フッ素樹脂, ポリエチレンテレフタラート, ナイロン66, ナイロン6

  • 28

    高分子化合物において、重合したモノマーの数のこと

    重合度

  • 29

    アミド結合は(  )と(  )の縮合重合によってつくられ、アミド結合をもつ高分子化合物を(  )という。また、それを繊維状にしたものを(   )という。

    カルボン酸, アミン, ポリアミド, ポリアミド系繊維

  • 30

    モノマー同士がエステル化を繰り返してできる繊維を(  )といい、代表例としては(   )がある。

    ポリエステル, ポリエチレンテレフタラート

  • 31

    アクリル繊維は(  )を(  )重合させることにより得られる(  )を主成分とした合成繊維。

    アクリロニトリル, 付加, ポリアクリロニトリル

  • 32

    熱硬化性樹脂は(  )重合で作られることが多く、立体網目構造をしている。その代表的な例としては、(  )と(  )がある。

    付加, フェノール樹脂, アミノ樹脂

  • 33

    フェノール樹脂はフェノールと(  )を付加重合させるとできる熱硬化性樹脂で、(   )に優れている。 また、フェノール樹脂を作るとき、酸触媒を用いると(  )、塩基触媒を用いると(  )という小さい化合物を一度経由する。

    ホルムアルデヒド, 電気絶縁性, ノボラック, レゾール

  • 34

    アミノ樹脂のうち、尿素で作るものを(  )といい、(  )に優れていて着色がしやすい。

    尿素樹脂, 接着力

  • 35

    アミノ樹脂のうち、メラミンで作るものを(  )といい、(  )や(  )に優れているため食器などに使われている。

    メラミン樹脂, 耐熱性, 対薬品性

  • 36

    ホルムアルデヒドと( )つ以上のアミノ基をもつ化合物で作る樹脂を(   )という。

    2, アミノ樹脂

  • 37

    イオン交換樹脂は(  )と(  )を(  )させることで網目状の高分子をつくり、ベンゼン環に官能基を導入することで生成される。官能基が(  )やカルボキシ基なら陽イオン交換樹脂に、(  )なら隠イオン交換樹脂になる。

    スチレン, p-ジビニルベンゼン, 共重合, スルホ基, アルキルアンモニウム基

  • 38

    イオン交換樹脂で作った純粋

    脱イオン水

  • 39

    生体内の酵素で分解できる高分子を(   )といい、代表的なもので言えば(  )や(  )なんかがある。

    生分解性高分子, ポリ乳酸, ポリグリコール酸

  • 40

    ゴムの木から得られる乳白色の樹液を(  )といき、それに(  )などを混ぜて乾燥させたものを(  )または生ゴムという。

    ラテックス, 酢酸, 天然ゴム

  • 41

    天然ゴムの正体は(  )が付加重合した(    )である

    イソプレン, ポリイソプレン

  • 42

    ポリイソプレン(天然ゴム)は基本( )型で、その構造ゆえに伸び縮みする。逆に(  )型のポリイソプレンは(  )といい、ゴムとしては使えない。

    シス, トランス, グラベルカ

  • 43

    p-フェニレンジアンミンとテレフタル酸ジクロリドを重合させてできる繊維を(  )といい、重合の方法は(  )である。

    アラミド繊維, 縮合重合