問題一覧
1
正しい組み合わせはどれか。
調整法-主観的等価点の測定
2
誤っている組み合わせはどれか。
順位法-刺激閾
3
刺激をランダムに提示する測定法はどれか。
恒常法
4
精神物理学的測定法での全知的手続きはどれか。
調整法
5
心理測定法について誤っている組み合わせはどれか。
適応法-比較刺激提示条件の被験者による変更
6
被験者が比較刺激を変化させることができるのはどれか。
調整法
7
被験者にとって次に提示される刺激が予知できない測定法はどれか。
恒常法
8
誤っている組み合わせはどれか。
調整法-光背効果
9
正しいのはどれか。
恒常法では刺激はランダムに提示される
10
誤っているのはどれか。
調整法は連続的に刺激を変化させる装置がなくても閾値が測定できる
11
感覚過程と決定過程とを分離する心理測定法はどれか。
信号検出理論
12
誤っているのはどれか。
極限法では信号検出理論を前提とする
13
測定の方法と名称との組み合わせで誤っているのはどれか。
刺激を系列的に呈示して感覚量を評定させる-順位法
14
尺度構成法の中で直接法はどれか。
ME法
15
比率尺度を構成するのはどれか。
マグニチュード推定法
16
閾値の測定に用いるのはどれか。
極限法
17
刺激をランダム呈示しない方法はどれか。
極限法
18
PSEの測定に適するのはどれか。
調整法
19
心理学的測定法の手続きで正しい組み合わせはどれか。
極限法-比較刺激の特定方向への段階的提示
20
正しいのはどれか。
評定尺度法によって得られた測定値は順序尺度である
21
1つの測定値を得るために必要な試行数が最も少ない方法はどれか。
調整法
22
誤っているのはどれか。
評定尺度の測定値は間隔尺度上のものである
23
多次元の属性はどれか。
色彩
24
性格に関する多数の質問項目への評定から基本的な性格特性の次元を探るために用いる分析はどれか。
因子分析
25
対象の印象を調べる方法として適切なのはどれか。
SD法
26
多数の変数間の相関関係を要約するのはどれか。
因子分析
27
質問紙法について誤っているのはどれか。
バイアスの入りにくい方法である
28
誤っているのはどれか。
社会調査で用いられる質問紙は標準化されている
29
社会調査について誤っているものはどれか。
調査対象者は質問項目に対し否定的に回答する傾向にある
30
正しいのはどれか。
社会調査結果の分析に因子分析を用いることができる
31
社会調査に関係ないのはどれか。
ワークサンプリング法
32
実験計画法に関係ないのはどれか。
原点
33
知能検査でないのはどれか。
東大式エゴグラム
34
成人までを対象とする発達検査はどれか。
新版K式発達検査
35
現在主流の性格理論では性格をいくつの因子で記述するか。
5
36
投影法に分類される心理検査法はどれか。
ロールシャッハテスト
37
妥当性の考え方として適切でないのはどれか。
再検査妥当性
38
テストについて誤っているのはどれか。
内容妥当性が高ければ表面的妥当性は低くても良い
39
検査の信頼性の概念に含まれないものはどれか。
理論的予測との一致性
40
尺度の信頼性の指標として適切なのはどれか。
アルファ係数
41
テストの信頼性係数の推定に関係ないのはどれか。
分散分析
42
信頼性と関係ないのはどれか。
上下法
43
信頼性と関係ないのはどれか。
平行検査間の相関
44
折半法で検討されるのはどれか。
内的一貫性
45
ピアソンの相関係数が0のときに結論できることはどれか。
線形関係がない
46
測定値の尺度水準と集計や分析との組み合わせで誤っているのはどれか。
順序尺度-ピアソンの積率相関係数
47
頻数データに適用できるのはどれか。
X2検定
48
名義尺度上の測定値に適用できるのはどれか。
X2検定
49
測定値の尺度水準と分析との組み合わせで誤っているのはどれか。
名義尺度-平均
50
誤っているのはどれか。
順序尺度法上の測定値にt検定を適用できる
51
誤っているのはどれか。
記述評定尺度法によって比率尺度水準の値の測定値を得ることができる
52
測定の方法と名称との組み合わせで誤っているのはどれか。
刺激を系列的に呈示して感覚量を評定させる-順位法(品等法)
53
ターマンの知能指数の以下の式のAとBに当てはまるのはどれか。 IQ=(A÷B)×100
A:精神年齢 B:生活年齢
54
誤っているのはどれか。
判断の妥当性の検証の方が判断の信頼性の検証より容易である
55
誤っているのはどれか。
社会調査ではサンプルの数が多いほど正確な結果が得られる
56
誤っているのはどれか。
SD法は指示(記述)的意味の測定法である
57
正しいのはどれか。
信頼性は測定値の分散に占める真の値の分散の割合である
58
誤っているのはどれか。 a.測定の反復によって測定の信頼性を知ることができる b.再テストは測定の妥当性を確認する方法である c.相関係数によって変数間の因果関係を知ることができる d.妥当性には内容妥当性、基準関連妥当性が含まれる e.テストの標準化のためにはテストの妥当性の検証が必要である
b.c
59
誤っているのはどれか。 a.名義尺度上の測定値はt検定ができる b.比率尺度上の測定値は比を求めることができる c.間隔尺度上の測定値は標準偏差を計算できることができる d.比率尺度上の測定値は中央値を求めることができる e.順序尺度上の測定値は平均値を求めることができる
a.e
60
用語の例または説明として誤っている組み合わせはどれか。 a.質的データ-名義尺度の水準の測定値 b.縦断的データ-さまざまな年齢群の人々を一斉に測定して得られる測定値 c.多変量解析-データ数が巨大な場合に用いられる分析 d.パス解析-因果関係を仮定した分析 e.分散分析-平均値の差の検定
b.c
61
統計学的仮説検定において正しいのはどれか。 a.推測統計に基づく方法である b.帰無仮説を採択することを目的としている c.p値は有意水準と同じ意味である d.有意水準5%の両側検定では、分布の両端に5%ずつの棄却域が設けられている e.分散分析ではF分析が用いられている
a.e
62
調整法について誤っているのはどれか。
標準刺激と比較刺激を提示した際に調整するのは標準刺激である
63
新たに作成した抑うつ尺度の妥当性の指標として適切なのはどれか。 a.既存の尺度との相関 b.面接による評価との相関 c.尺度を二分割した時の得点の相関 d.各項目の得点と合計得点との相関 e.2回実施した得点の相関
a.b
64
正しいのはどれか。全て選べ。
べき指数が1であるとき、感覚量の増分は刺激量の増分に比例する, ウェーバー比が一定であることは、弁別閾値が刺激量に比例することを意味する
65
刺激を系列的に提示する測定法はどれか。全て選べ。
上下法, 極限法
66
因子分析について誤っているのはどれか。全て選べ。
外的基準のある多変量解析の一種である, 因子間の因果関係を分析する
67
実験計画法における刺激の配置でないのはどれか。全て選べ。
相関配置法, 多段抽出法
68
日本国民についての調査を行うことを仮定したとき、正しいのはどれか。全て選べ。
調査する対象を一部の国民のみに限定するのは標本調査である, まず都道府県を選び、次に市区町村を選び、そこに住んでいる人から調査対象者を選び出すのは多段抽出である