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解剖IV
  • 葛原愛月

  • 問題数 70 • 10/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    ①〜⑥に当てはまる骨の名称を述べよ。

    頭頂骨, 後頭骨, 側頭骨, 蝶形骨, 前頭骨, 篩骨

  • 2

    ①〜⑧に当てはまる縫合の名称を答えよ。

    ラムダ縫合, 鱗状縫合, 矢状縫合, 後側頭泉門, 前側頭泉門, 小泉門, 大泉門, 冠状縫合

  • 3

    副鼻腔と呼ばれる空洞を4つ述べよ。

    前頭洞, 篩骨洞, 蝶形骨洞, 上顎洞

  • 4

    頭部の筋は( )と( )に分けられ、1つ目は( )神経を、2つ目は ( )神経を支配している。

    表情筋, 咀嚼筋, 顔面, 下顎

  • 5

    ①〜⑥の三角を答えよ。

    顎下三角, オトガイ下三角, 頚動脈三角, 筋三角, 後頭三角, 鎖骨上三角

  • 6

    骨の形状は①( )骨、②( )骨、 ③( )骨、④( )骨、⑤( )骨、⑥( )骨に分けることができる。 【分類される場所】 ①¦上腕骨、前腕骨、大腿骨、下腿骨など ②¦手根骨、足根骨など ③¦肩甲骨、腸骨、頭蓋冠の骨など ④¦椎骨、頭蓋底の骨など ⑤¦顔面骨、副鼻腔の骨など ⑥¦親指の付け根の裏など

    長, 短, 扁平, 不規則, 含気, 種子

  • 7

    次の長骨の①〜⑧に当てはまる名称を答えよ。

    近位骨端, 骨幹端, 骨幹, 遠位骨端, 関節軟骨, 緻密質, 骨膜, 髄腔

  • 8

    終生赤色骨髄を有する骨を3つ述べよ。

    胸骨 肋骨 頭蓋骨 椎骨 短骨 長骨骨端 の中の3つが述べられていたらOK

  • 9

    次の骨の内部構造の①〜⑥に当てはまる名称を答えよ。

    フォルクマン管, 骨小腔, 骨細胞, ハバース管, ハバース層板, 栄養孔

  • 10

    加齢性変化などにより、骨リモデリング機能のバランスが崩れ、骨折しやすくなってしまう疾患例をひとつ挙げられる。

    骨粗しょう症

  • 11

    骨の発生様式は①( )と ②( )に分けられ、 ①には頭蓋骨や顔面骨、鎖骨、扁平骨などがある。 ②には四肢の骨などがある。 ①は一から薄い状態から作られる骨であり、②はある程度形を持った骨から形成される。

    膜内骨化, 軟骨内骨化

  • 12

    骨の生理的な機能 ①人体の( )として形態を保持し、 ( )を支えている。 ②( )を形成し、その中に( )を入れて保護している。 ③( )として骨格筋に動かされることで、身体を動かしている。 ④骨髄により( )機能や( )機能としての働きをしている。 ⑤( )の貯蔵場所となっている。 ⑥( )を貯蔵する( )を髄腔内に入れている。

    支柱, 体重, 腔所, 臓器, 受動運動器, 造血, 免疫, カルシウム, トリグリセリド, 黄色骨髄

  • 13

    骨の連結は3種類に分けることができ、 ( )と( )と( )に分けられる。

    線維性連結, 軟骨性連結, 滑膜性連結

  • 14

    ①〜⑲を埋めろ。

    肩関節, 腕橈関節, 股関節, 膝関節, 中手指節関節, 橈骨手根関節, 母指の手根中手関節, 腕尺関節, 指節間関節, 距腿関節, 上橈尺関節, 下橈尺関節, 正中環軸関節, 椎間関節, 足根間関節, 仙腸関節, 脛腓関節, 手根中手関節, 手根間関節

  • 15

    ①〜⑩を埋めろ。

    球関節, 臼状関節, 顆状関節, 楕円関節, 鞍関節, 蝶番関節, ラセン関節, 車軸関節, 平面関節, 半関節

  • 16

    椎骨は( )椎、( )椎、( )椎、 ( )椎、( )椎に分けられる。

    頸, 胸, 腰, 仙, 尾

  • 17

    椎骨の彎曲の仕方を説明せよ。

    胸椎から腰椎にかけてS字に彎曲している。

  • 18

    ①と②に入る名称を答えよ

    脊柱管, 椎間孔

  • 19

    脊柱管には何が( )が通っている。 椎間孔には( )や( )が通っている。

    脊髄, 脊髄神経, 血管

  • 20

    椎間円板の構造とその役割を述べよ。

    椎骨と椎骨の間に挟まる円板, 椎骨にかかる衝撃を吸収する。

  • 21

    第1、2、7頸椎はそれぞれ別名( )、 ( )、( )と呼ばれる。

    環椎, 軸椎, 隆椎

  • 22

    胸郭を構成する骨は( )、( )、( )である。

    胸椎, 胸骨, 肋骨

  • 23

    胸骨角はどこにあるか。 また、どこのランドマークか。

    第2胸骨の場所, 第2肋骨

  • 24

    呼吸運動に伴い、上位肋骨は( )柄に、下位肋骨は( )柄に運動する。

    ポンプ, バケツ

  • 25

    聴診三角を構成するのは( )、 ( )、( )である。

    僧帽筋, 広背筋, 大菱形筋

  • 26

    横隔膜の役割 ( )と( )を仕切っており、息を吸い込む時に最も重要な役割を持っている。

    胸腔, 腹部

  • 27

    横隔膜に開く孔には( )、 ( )、( )の3つがある。

    大動脈裂孔, 食道裂孔, 下大静脈裂孔

  • 28

    呼吸運動で、吸気時は( )、 呼気時は( )を使う。

    外肋間筋, 内肋間筋

  • 29

    鼠径感には男性は( )、女性は ( )が通過している。

    精索, 子宮円索

  • 30

    ヘルニアとはどういった状態のことか。

    身体の一部があるべき場所から逸脱した状態

  • 31

    ヘルニアの具体的な例を述べよ。

    椎間板ヘルニア 臍ヘルニア 鼠径ヘルニア 大腿ヘルニア のどれか3つくらい書けてればOK

  • 32

    上腕骨には、約( )〜( )°の頸体角ならびに約( )°の後捻角(ごねんかく)があることが述べられる。

    135, 140, 20

  • 33

    前腕の骨は( )本あり、解剖学的正位にて( )骨が外側(母指側)で( )骨が内側(小指側)にあることが述べられる。

    2, 橈, 尺

  • 34

    ①〜⑧に当てはまる名称を書け。

    有鉤骨, 有頭骨, 小菱形骨, 大菱形骨, 豆状骨, 三角骨, 月状骨, 舟状骨

  • 35

    肩甲上腕リズム 肩甲上腕関節と肩甲胸郭関節の動きの比率は( ):( )である。

    2, 1

  • 36

    手のひらを下に向ける回内運動では、 ( )と( )が交差して‪✕‬印を形成する。 これに対し手のひらを上に向ける回外運動では、( )と( )が平行に並ぶ。

    橈骨, 尺骨, 橈骨, 尺骨

  • 37

    肩の筋肉注射を行う際のリスクについて神経の名称を明らかにしながら簡単に説明せよ。

    三角筋が麻痺して橈骨神経を損傷すると合併症になるリスクがある。

  • 38

    肩の回旋筋腱板は( )、( )、 ( )、( )の4つ筋肉で構成されている。

    棘上筋, 棘下筋, 小円筋, 肩甲下筋

  • 39

    手根管症候群について簡単に説明せよ。

    指先の感覚や手の運動に関わる正中神経が圧迫されることによりしびれや痛みが生じる状態。

  • 40

    筋組織は( )、( )、( ) の3つに分類できる。

    心筋, 骨格筋, 平滑筋

  • 41

    骨格筋の起始と停止の基準 【起始】 ・筋収縮時に動きが( )側(固定点) ・( )側/( )側/ 脊柱や骨盤に( )側 ・表情筋などでは( )につく側 【停止】 ・筋収縮時に動きの( )側(動点) ・( )側/( )側/ 脊柱や骨盤から( )側 ・表情筋などでは( )につく側

    少ない, 体幹, 近位, 近い, 骨, 大きい, 四肢, 遠位, 遠い, 皮膚

  • 42

    骨格筋の作用を4つ答えよ。

    能動機能, 姿勢の維持, 循環の促進, 産熱

  • 43

    骨格筋の作用である能動機能について簡単に説明せよ。

    屈曲―進展、内転―外転、内旋―外旋、 回内―回外、内反―外反 のどれか2個くらい挙げられたらOK

  • 44

    骨格筋の作用である循環の促進について簡単に説明せよ。

    静脈やリンパを還流させる。

  • 45

    骨格筋の作用である産熱を簡単に説明せよ。

    筋収縮エネルギーの約半分は熱に変換される。

  • 46

    運動単位とは何か簡単に説明せよ。

    1つの運動ニューロンと、それに支配される筋線維群。

  • 47

    神経支配比とは何か簡単に説明せよ。

    1本の運動ニューロンとこれに支配される筋線維数の比率を表したもの。

  • 48

    ①〜⑨の名称を述べよ。

    骨, 腱, 骨格筋, 筋膜, 筋束, 筋線維, 核, 筋細胞膜, 筋原繊維

  • 49

    ①〜⑥を埋めよ。

    サルコメア, I帯, A帯, H帯, アクチンフィラメント, ミオシンフィラメント

  • 50

    アクチンフィラメントの特徴を簡単に述べよ。

    細胞の形状と強度を保つ。 静止した構造体ではなく、自身が活発に移動し、広範囲な細胞活動を行う。 理解できてればOK

  • 51

    ミオシンフィラメントの特徴を簡単に述べよ。

    ATPを分解する。 アクチンと結合する。 太いフィラメントを形成する。 理解できてればOK

  • 52

    【興奮収縮連関の一連の過程】 ( )期⇒( )期⇒( )期⇒( )期⇒( )期

    静止, 興奮―収縮, 収縮, 再充填, 弛緩

  • 53

    筋収縮の首振り説とは何か簡単に説明せよ。

    ミオシンの一部が首を振るように曲がる。その分アクチンの糸をたぐりよせて前に進み、この時に筋肉が縮む。

  • 54

    【筋の単収縮】 ( )に単一の刺激が加えられることによって引き起こされる一過性の筋収縮 【不完全強縮】 個々の( )の間に不完全な弛緩を伴って、( )に動揺が見られるような筋収縮 【完全強縮】 個々の( )が融合し、見かけ上は1つの連続した大きな( )が得られる。

    筋細胞膜, 単収縮, 収縮曲線, 単収縮, 収縮曲線

  • 55

    骨格筋の収縮様式は ( )、( )、 ( )、( )、 ( )の5つがある。

    求心性収縮, 遠心性収縮, 等尺性収縮, 等張性収縮, 等運動性収縮

  • 56

    求心性収縮とはどんな収縮か簡単に説明せよ。

    筋長が短くなりながら力を発揮する収縮様式

  • 57

    遠心性収縮とはどんな収縮か簡単に説明せよ。

    筋長が長くなりながら力を発揮する収縮様式

  • 58

    等尺性収縮とはどんな収縮か簡単に説明せよ。

    筋長が変化しない状態で力を発揮するという収縮様式

  • 59

    等張性収縮とはどんな収縮か簡単に説明せよ。

    収縮中発揮する力の大きさが変化しない状態の収縮様式

  • 60

    等運動性収縮とはどんな収縮か簡単に説明せよ。

    筋収縮速度が一定である収縮様式

  • 61

    代謝活動における【同化作用】とは、 生物が( )から取り入れた物質をその必要な成分に変化させる働きのこと。 【異化作用】とは、 同化作用とは逆で、自分の体の成分を ( )して異なる物質に変える過程のこと。

    体外, 分解

  • 62

    生命活動の源となっているエネルギー通過とは何を指している?

    アデノシン三リン酸

  • 63

    糖質、脂質、タンパク質の呼吸商はそれぞれどのくらいあるか。 糖質¦( ) 脂質¦( ) タンパク質¦( )

    1.0, 0.7, 0.8

  • 64

    糖質1g、タンパク質1g、脂質1gから得られるエネルギー量が各々どのくらいであるか? 糖質1g……( )kcal タンパク質1g……( )kcal 脂質1g……( )kcal

    4, 4, 9

  • 65

    代謝当量METsとは何か、簡単に説明せよ。

    運動の強さを表す指標

  • 66

    ①〜③を埋めよ。

    6, 3~6, 1~3

  • 67

    ①~⑥を埋めよ。

    網膜, 視交叉, 視神経, 視索, 視放線, 一次視覚野

  • 68

    ①〜⑪を埋めよ。

    上斜筋, 内側直筋, 上直筋, 下直筋, 外側直筋, 上直筋, 外側直筋, 下斜筋, 上斜筋, 内側直筋, 下直筋

  • 69

    ①〜⑥を埋めよ。

    細胞体, 樹状突起, シュワン細胞, 髄鞘, 軸索, 神経終末

  • 70

    ①〜⑩を埋めよ。

    頸椎, 胸椎, 腰椎, 仙骨, 尾骨, 7, 12, 5, 5, 3~5