問題一覧
1
「栄養素」の定義として正しいものを1つ選べ
すべての元素のうち、人 体に必要なものを「栄養 素」と呼ぶ
2
「栄養」に当てはまる生活現象のうち、正しい組み合わせを1つ選べ
栄養素を体内で利用する 一代謝
3
エネルギー源として利用できない栄養素を1つ選べ
カルシウム
4
主に、体の構成要素として利用する栄養素を2つ選べ
ミネラル, 脂質
5
現代の食生活上の問題点として、「スライド・講義動画で取り上げていないもの」を1つ選べ
若年男性の貧血
6
糖尿病食品交換表において、1単位は何kcalと定めているか、正しいものを1つ選 べ
80
7
次の糖のうち、単糖はどれか、1つ選べ。次の糖のうち、単糖はどれか、1つ選べ。
ガラクトース
8
細胞内でエネルギーを産生する場所として正しいものを1つ選べ。
ミトコンドリア
9
グリコーゲンの貯蔵場所として正しいものを1つ選べ。
肝臓
10
次の糖質についての説明のうち、正しいものを1つ選べ。
筋グリコーゲンは血糖調整に利用されることはない。
11
脂質および体脂肪の主な役割である。誤っているものを1つ選べ
筋肉の原料
12
脂質1gあたり産生できるエネルギー量(kcal)である。正しいものを1つ選べ
9
13
動画で説明されていた脂肪細胞とその産生物質の役割として、正しい組み合わせ を1つ選べ
内臓脂肪 一生理活性 物質の分泌
14
パルミチン酸やステアリン酸のように、二重結合をもたない脂肪酸を何と呼ぶか、正しいものを1つ選べ
飽和脂肪酸
15
脂質や脂肪酸に関する次の説明のうち、間違っているものを1つ選べ
トランス脂肪酸は人工脂肪酸であり、自然界には 全く存在しない
16
脂肪酸がTCAサイクルにて利用されるために、アセチルCoAに分解されることを何と呼ぶか、、正しいものを1つ選べ
B酸化
17
脂肪酸がミトコンドリアに取り込まれる際、利用される物質として正しいものを 1つ選べ
カルニチン
18
コレステロールについての記述である。正しいものを1つ選べ
コレステロールから作られる肥汁酸は、そのほとんどを腸管より再吸収・再利用している。
19
脂質の種類分けである。正しい組み合わせを1つ選べ
コレステロールは誘導脂質である
20
リン脂質のように、水にも油にも親和性がある脂質を何と呼ぶか、正しいものを 1つ選べ
両親媒性脂質
21
たんぱく質をエネルギーとして利用する際、1gあたり産生されるエネルギーと して正しいものを1つ選べ
4キロカロリー
22
たんぱく質を構成するアミノ酸の種類は何種類か、正しいものを1つ選べ
20種類
23
アミノ酸をエネルギーとして利用する際、アミノ基を外すことを何と呼ぶか、正しいものを1つ選べ
脱アミノ反応
24
アミノ酸のエネルギー産生についての記述である。誤っているものを1つ選べ
ケト原性アミノ酸と糖原 性アミノ酸の2つの性質を持つアミノ酸は存在しな い
25
次のアミノ酸のうち、BCAAに含まれるものを1つ選べ
イソロイシン
26
細胞内にて、たんぱく質合成が行われているのは次のどこか、正しいものを1つ 選べ
リボソーム
27
通常時の体たんぱく質の代謝回転について、正しいものを1つ選べ
1日の体たんぱく質の合成 量と分解量は、つり合い が取れている
28
窒素の評価法についての記述である。正しいものを1つ選べ
食品中の不可欠アミノ酸 の利用効率を算出する評価法は化学的評価法とい う
29
ある食品中に含まれる必須アミノ酸のうち、必要量に一番足りていないアミノ酸 を何と呼ぶか、正しいものを1つ選べ
第一制限アミノ酸
30
アミノ酸の補足効果についての説明である。正しいものを1つ選べ
ごはん、味噌汁、納豆を 一緒に食べるとそれぞれに足りないアミノ酸を補い合うことができる
31
エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。
生体が利用するエネルギーは、アデノシン三リン酸が保有する化学エネルギーである。, 脂質はエネルギー産生栄養素である。
32
エネルギー代謝について、間違っているものを1つ選びなさい
身体活動レベルは、低い、高いの2段階に分類されている。
33
エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。
身体活動によって亢進するエネルギー消費量のことを活動代謝量という。, 食事を摂取することによっておこる熱産生を食事誘発性熱産生という。
34
エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい。
日本人の食事摂取基準(2020年版)では、エネルギー摂取量の評価は、体重変化量やBMIを用いている。, 二重標識水法は、エネルギー消費量を測定する方法である。
35
エネルギー代謝について、間違っているものを1つ選びなさい。
通常の活動において、成人の基礎代謝量は1日のエネルギー消費量の約10%を占める。
36
エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。
メッツとは別に動作強度(Activity factor:Af)という身体活動の強度の指標がある。
37
エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。
摂取エネルギー量に占める食事誘発性熱産生の割合は、たんぱく質が最も高い。
38
エネルギー代謝について、間違っているものを2つ選びなさい。
エネルギー出納バランスは、(エネルギー消費量)−(エネルギー摂取量) として定義される。, 各臓器・組織の安静時におけるエネルギー消費量は、心臓が最も高い。
39
エネルギー代謝について、正しいものを1つ選びなさい。
基礎代謝量は、体温の上昇によって増加する。
40
エネルギー代謝について、正しいものを2つ選びなさい
メッツという単位は身体活動の強度を示す指標であり、メッツ・時という単位は身体活動の量を示している。, ヒトのエネルギー消費量の測定は、間接法と直接法に分類される。