問題一覧
1
真菌細胞膜のシトシン透過酵素を介して、真菌細胞内へ取り込まれ核酸合成を阻害する薬物
フルシトシン
2
Pneumocystis jirovecii でアムホテリシンBやアゾール系が無効な理由
細胞膜がコレステロール
3
抗条虫薬
アルベンダゾール
4
足裏と足側面にかゆみ、水疱、皮膚の剥離などの症状
足白癬
5
メフロキンはヘム重合を「 」することで抗「 」作用を示す
阻害, マラリア
6
アモロルフィンが合成抑制するのは
細胞膜
7
足カンジダ症は病変部が
広がりにくい
8
スクアレン-2,3-エポキシダーゼ阻害薬
ブテナフィン, テルビナフィン
9
メトロニダゾールは原虫により「 」され抗原虫作用を示す
還元
10
真菌の細胞膜の成分
エルゴステロール
11
抗マラリア薬の例
メフロキン, プリマキンリン
12
肺真菌症の中で最も頻度が高いものは何か
肺アスペルギルス症
13
抗トキソプラズマ薬
スピラマイシン
14
深在性カンジダの治療薬
ミカファンギン, アムホテリシンB, ホスフルコナゾール
15
アムホテリシンBは何と結合するか
エルゴステロール
16
Δ14-レダクターゼ反応及びΔ8-Δ7イソメラーゼ反応を選択的に阻害する薬物
アモロルフィン
17
真菌の細胞壁の成分
β-1,3-グルカン
18
β-1,3-グルカンの生合成を阻害する薬物
ミカファンギン, カスポファンギン
19
ガラクトマンナンを細胞壁の成分としてもつ真菌は何か
アスペルギルス
20
テルビナフィンの重篤なSE
肝障害
21
アルテメテル・ルメファントリンは何に対する薬物か
マラリア
22
真菌においてエルゴステロールと結合し、細胞膜を障害する薬物
アムホテリシンB
23
ニューモシスチス肺炎はどちらの方が早く進行するか
非HIV患者
24
足の指の間で発症し、病変部はそれ以上ひろがらない
足カンジダ
25
イベルメクチンはグルタミン酸作動性Clチャネルを「 」することで作用する
活性化
26
深在性真菌症の代表例
カンジダ, アスペルギルス, クリプトコッカス
27
抗トリコモナス薬
メトロニダゾール, チニダゾール
28
抗線虫薬
ピランテル, メベンダゾール, イベルメクチン, ジエチルカルバマジン
29
足白癬の外用剤による治療は、最低でも何ヶ月以上行う必要があるか
2
30
テルビナフィンの作用機序
スクアレンエポキシダーゼ阻害
31
抗吸虫薬
プラジカンテル
32
アトバコンは何に対する治療薬か
ニューモシスチス
33
ペンタジミニセチオンは何に対する治療薬か
ニューモシスチス肺炎
34
白癬菌はどちらの方が多いか
夏
35
表在性真菌症の代表例
皮膚糸状菌, カンジダ
36
ラノステロールC-14脱メチル酵素阻害
イトラコナゾール, フルコナゾール, ミコナゾール
37
肺アスペルギルス症などで陽性となる抗原
ガラクトマンナン
38
深在性カンジダ治療の投与方法
点滴静注
39
メトロニダゾールはDNAの二重鎖に結合し作用する
×
40
クリプトコッカスにキャンディン系が無効な理由
β-1,6-グルカン
41
口腔内カンジダの治療薬の投与方法
内服
42
ミカファンギンの作用機序
β-1,3-グルカン生合成阻害
43
クリプトコッカスに無効な薬物
カスポファンギン
44
フルシトシンは真菌細胞内に取り込まれることで脱アミノ化され何に変換されるか
フルオロウラシル
45
ニューモシスチス肺炎などにおいて、ST合剤の無効例やSEにより継続が困難な場合の代替薬
アトバコン, ペンタミジンイセチオン酸塩
46
イトラコナゾールの作用機序
ラノステロールC-14脱メチル酵素阻害
47
グルタミン酸作動性Clチャネルに選択的に結合し、Cl-の細胞膜透過性を上昇させる薬物はなにか
イベルメクチン