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百人一首
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  • 問題数 20 • 1/5/2024

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    問題一覧

  • 1

    春すぎて夏来にけらし白妙の

    衣ほすてふ天の香具山

  • 2

    田子の浦にうち出でてみれば白妙の

    富士のたかねに雪は降りつつ

  • 3

    あしびきの山鳥の尾のしだり尾の

    ながながし夜をひとりかも寝む

  • 4

    天の原ふりさけ見れば春日なる

    三笠の山に出でし月かも

  • 5

    君がため春の野に出でて若菜摘む

    わが衣手に雪は降りつつ

  • 6

    ちはやぶる神代もきかず竜田川

    からくれないに水くくるとは

  • 7

    ひさかたの風のかけたるしがらみは

    しづ心なく花の散るらむ

  • 8

    山里は冬ぞさびしさまさりける

    人目も草もかれぬと思へば

  • 9

    人はいさ心も知らずふるさとは

    花ぞ昔の香ににほひける

  • 10

    かくとだにえやはいぶきのさしも草

    さしもしらじな燃ゆる思ひを

  • 11

    忘れじの行末まではかたければ

    けふをかぎりの命ともがな

  • 12

    いにしへの奈良の都の八重ざくら

    けふ九重ににほひぬるかな

  • 13

    もろともにあはれと思へ山桜

    花よりほかに知る人もなし

  • 14

    さびしさに宿を立ち出でてながむれば

    いづこもおなじ秋の夕暮れ

  • 15

    長からむ心もしらず黒髪の

    乱れて今朝は物をこそ思へ

  • 16

    ほととぎす鳴きつる方をながむれば

    ただ有明の月ぞ残れる

  • 17

    ながらへばまたこのごろやしのばれむ

    憂しと見し世ぞ今は恋しき

  • 18

    玉の緒よ絶えねば絶えねながらへば

    忍ぶることの弱りもぞする

  • 19

    花さそふあらしの庭の雪ならで

    ふりゆくものはわが身なりけり

  • 20

    風そよぐならの小川の夕暮れは

    みそぎぞ夏のしるしなりける