問題一覧
1
感覚性失語とは、
大脳皮質にある言語野のウェルニッケ野の損傷で起こる。 流暢な 発語はあるが 聞く 読むなどの理解 面に障害が現れる
2
我が国の地域保健法においては内臓脂肪型肥満に着目した特定健診の受診が義務付けられている
✕
3
気管は食道の
前方に位置する
4
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に規定されている入院形態は?
任意入院, 医療保護入院, 応急入院, 措置入院
5
単極性うつ病では食欲低下などの身体症状は生じない
✕
6
高血圧は 腎血管病変の最も 重要な 危険 因子である
○
7
精神疾患の診断 統計マニュアル DMS-5は身体疾患の診断基準 も掲載している
✕
8
糖尿病は
インスリンの分泌不足によって起こる
9
高齢期では肺全体の容量が 年齢の影響によって変化するため 残気量、肺活量ともに低下する
✕
10
アルツハイマー病などの認知症疾患は高次機能障害とは認定されない
○
11
高次機能障害は器質性精神障害として精神障害者保健福祉手帳の申請対象となっている
○
12
2020年の日本における心筋症の死亡者数は 悪性新生物(腫瘍)脳血管疾患についで多く、 死因の第3位を占めている
✕
13
慢性閉塞性肺疾患 COPD は 肺気腫と慢性気管支炎 の総称である
○
14
咀嚼や 嚥下機能の障害は身体障害者福祉法による 内部障害に含まれる
✕
15
自律神経は心筋、平滑筋を支配している
○
16
注意欠陥多動症 ADHD は不注意の症状や多動性および 衝動性の症状が6つ以上あり それが3ヶ月以上持続しているという基準を満たすものとされている
✕
17
小脳に障害があるとバランスを崩す 失調が認められる
○
18
国際機能分類 ICF における活動とは
個人による課題や行為の遂行のことである
19
脳幹は 上部から
中脳、橋、延髄 の順に並んでいる
20
血友病は、染色体優性遺伝で、男性のみにみられる
✕
21
全身の循環システムである肺循環は
右心室、 肺動脈、 肺静脈を経て 左心房 へ戻る経路である
22
脳梗塞は突然の意識障害を持って 発症し 半昏睡または 昏睡状態となる
✕
23
外耳、中耳に問題が生じる難聴を
伝音難聴
24
洞機能不全症候群の治療には血管を拡張させる ステントを挿入することが必要である
✕
25
顆粒球は細菌感染で増加する
○
26
片麻痺とは 身体一側の上下肢に見られる運動感覚麻痺のことである
○
27
心筋梗塞の症状である胸痛は5分以内に消失することが多く ニトログリセリンの内服が有効である
✕
28
球麻痺は延髄の病変で出現する
○
29
パーキンソン病では脳内のドーパミンという神経伝達物質が
減少している
30
高齢者の胃は、過酸症となるため 逆流性食道炎を起こしやすい
✕
31
腎機能の老化は諸臓器に比べて 軽微である
✕
32
基低核の脳梗塞患者では誤嚥性肺炎を起こす危険性が 高い
○
33
糖尿病は動脈硬化を促進する
○
34
国際機能分類 ICF では 健康状態に含まれる 心身機能・身体構造、活動・参加に関与する因子として 「遺伝因子」を含めている
✕
35
MRSA (メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)は輸血により 感染するため使い捨ての手袋の使用が予防となる
✕
36
記憶中枢は大脳新皮質の海馬にある
✕
37
アルツハイマー型認知症では感情失禁が特徴的な症状である
✕
38
肝硬変から肝がんが発生した場合を 転移性肝がんという
✕
39
サルコイドーシスは多くの場合 腎不全をきたす
✕
40
観念失行は脊髄の病変で出現する
✕
41
輸血は
C 型肝炎の主な原因
42
1型糖尿病では
インスリン療法と食事療法を 行う
43
心筋梗塞の危険因子として脂質異常症がある
○
44
抗原を直接攻撃するのは細胞性免疫である
T 細胞のリンパ球である
45
糖尿病は
血液検査で診断される
46
レジオネラ菌は
レジオネラ属菌を含んだ霧じょうの水を直接口から吸い込むことで伝染する
47
特別支援教育とは、障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的取り組みの支援という観点から、その持てる力を高め、 生活や学習上の困難を改善 、または 克服するため 、特別支援学校において行われる教育を言う
✕
48
主に水分を保持し血液を正常に循環させるために 浸透圧を維持する働きと体内のいろいろなもの (微量元素、 脂肪酸 、酵素 、ホルモン 等)と結合しこれを目的地に運ぶ運搬作用があるのは
アルブミン
49
狭心症の治療には人工ペースメーカーの装着が必要である
✕
50
原因の分かっている 高血圧を
二次性高血圧
51
前立腺肥大症の初症状は
夜間頻尿が現れる
52
高血圧症の基準は日本高血圧学会によると最高血圧が140㎜Hg以上あるいは 最低血圧が90mmHg以上としている
○
53
中年以降は長期記憶のうち 出来事や生活体験の記憶である エピソード記憶の衰えが著しい
○
54
糖尿性網膜症は成人期に発症する視覚障害の主な原因の一つである
○
55
腸絨毛によって栄養素を効率よく吸収しているのは
小腸
56
間脳には視床と視床下部、脳下垂体があり、ウェルニケ中枢もここにある
✕
57
コミュニケーション症候群は社会的コミュニケーションおよび相互関係における持続的障害や限定された反復する行動 興味 活動が見られるか否かによって診断される
✕
58
都道府県知事の指定する 2人以上の指定医が診察した結果 、入院させなければ自傷他害の恐れがあると一致して判断された場合、都道府県知事の命令により
措置入院 が行われる
59
幹細胞は最も分裂、成熟した細胞である
✕
60
B 型肝炎の利用者が使用する食器は使い捨てのものにする
✕
61
国際生活機能分類では症状が進行中 あるいは まだ治癒していない場合を疾患と呼び それが 固定 あるいは永続した場合は 障害と呼んでいる
✕
62
脊髄損傷によって、膀胱直腸障害がおきる
○
63
鳥インフルエンザは指定感染症である
✕
64
せん妄は緩徐に起こり、錯乱などの症状が出て数日から1週間程度で治まる
✕
65
レビー小体型認知症では
物忘れに加え、幻視が特徴的な症状である
66
糖尿病性網膜症による視覚障害者には点字によるコミュニケーションが有効である
✕
67
受精後8週目を過ぎると 人としての基本的整理機能を担う器官の形成期に入る
✕
68
メタボリックシンドロームの診断基準では内臓肥満に加え 高血糖 、 血中脂質異常、高血圧のうち2つ以上を合併した状態とされる
○
69
慢性腎不全は進行を緩徐にするために
低タンパク高カロリー食が推奨される
70
くも膜下出血では水頭症の合併症が起こりやすい
○
71
抗体を生産するリンパ球であり 特異的防御機構の液性免疫に該当するのは
B細胞
72
対麻痺では
両側、下肢に麻痺が生じる
73
免疫系には 液性免疫と細胞性免疫があり T 細胞が関係するのは
細胞性免疫である
74
発達障害者支援法では発達障害とは 環境との相互作用によって生じる障害であってその症状が 通常 低年齢において発現するものとして政令で定めるものであるとしている
✕
75
酸素の運搬に関わるのは
ヘモグロビン
76
疥癬は
ヒゼンダニによる感染症である
77
綠膿菌は、病原性が低く健康な人は発症しにくい
○
78
精神疾患の診断 統計マニュアル DSM 5は操作的診断基準によって診断する
○
79
クロイツフェルトヤコブ病は 5類感染症に指定されており
プリオン病の一種で細菌、 ウイルスなどの病原体ではなく プリオンタンパク質によって発病する
80
褥瘡とは 皮膚に発生した創傷が原因となって周辺の組織が壊死に至った状態を言う
✕
81
日本肥満学会の基準では
BMI 25.0以上を肥満としている
82
血液は血球と血清からなる
✕
83
心疾患は昭和60年以降 平成25年に至るまで 悪性新生物について 死因順位はほぼ 第2位で経過している
○
84
潰瘍性大腸炎の発症のピークは20代である
○
85
内耳よりも中枢側で問題が生じる難聴を、
感音難聴
86
中耳は音波の伝導に関係する
○
87
くも膜下出血の患者に対しては
手術による 脳動脈瘤のクリッピングを行う
88
国際生活機能分類 ICF における参加制約とは
個人が何らかの人生・生活場面に関わる時に経験する難しさ のことである
89
筋萎縮性側索硬化症では 多くの場合 知的能力の障害は見られない
○
90
バセドウ病は
甲状腺ホルモンが過剰状態になる 甲状腺機能亢進症である
91
ダウン症候群は
21番染色体の過剰により起こる
92
後縦靭帯骨化症では、単純 X 線 側面像において 脊髄の圧迫の程度を確認できる
✕
93
妄想や幻聴は 統合失調症の
陽性症状である
94
糸球体で血液をろ過した液体を 原尿といい、1日 150000ml 生成される。 それが1日の尿量となる
✕
95
デュシェンヌ型進行性筋ジストロフィーは
男性に発症することが多い
96
結核はかつては 国民病と言われたが 1960年以降 罹患率は一貫して減少している
✕
97
針刺事故や性行為はA型肝炎の原因の一つである
✕
98
細胞外液と細胞内液の電解質の組織は同一である
✕