問題一覧
1
病理解剖は()の許可が必要
遺族
2
事件性のある検体を調べるのは?
司法解剖
3
年齢、性別、人種は()的素因
一般
4
放射線、紫外線は()的素因
物理
5
肺がん、中皮腫の原因
アスベスト
6
遺伝子異常
血友病, フェニルケトン尿症
7
ダウン症候群は()トリソミー異常
21
8
ターナー症候群は(1)番、(2)染色異常
45, X
9
ターナー症候群は(1)、(2)、(3)
女性, 低身長, 無月経
10
クラインフェルター症候群は(1)番、(2)染色異常
47, XXY
11
クラインフェルター症候群は(1)、(2)が増加
男性, 尿中ゴナドトロピン
12
進行性病変
再生, 化生, 肥大, 過形成
13
退行性病変
変性, 壊死, 萎縮
14
変性とは傷害された細胞や細胞間質に異常な物質が出現し()する状態
沈着
15
変性は()的変化
可逆
16
形質細胞異常
ラッセル小体
17
アミロイド変性はアミロイドという()が沈着
異常蛋白
18
壊死は()的変化
不可逆
19
心臓、腎臓、脾臓の貧血性梗塞
凝固壊死
20
乾酪壊死は()性結節で見られる
結核
21
脳梗塞、脳軟化が見られる
融解壊死
22
DNAがヌクレオソーム単位の断片
アポトーシス
23
炎症するのは?
壊死
24
APTが必要なのは?
アポトーシス
25
bcl-2とは?
抑制遺伝子
26
肥大は()が増加し、細胞の()は変化しない
体積, 数
27
妊娠、授乳期の子宮や胸腺の肥大
生理的肥大
28
対になっている臓器の一つが欠損し、不全の場合他の一つが機能代償のために肥大する()肥大。()など
代償性, 腎臓
29
過形成は細胞の()が増加し、伴って組織、臓器の体積が増加したもの
数
30
前立腺肥大は肥大と称されるが実際は()
良性過形成
31
思春期以降の胸腺でみられる
生理的萎縮
32
ギプスの固定による手足の筋肉
無為萎縮
33
腎臓の尿うっ滞による水腎症
圧迫萎縮
34
再生能力のない組織
神経細胞, 心筋細胞
35
瘢痕が残らないのは?
一次的治癒
36
糖原病は()
常染色体劣性遺伝
37
von gierke病で見られる抗体は()抗体
GAD
38
糖尿病三大合併症
腎症, 網膜症, 神経障害
39
高尿酸血症は()腫瘍
悪性
40
高尿酸血症の合併症
痛風
41
溶血性貧血、新生児黄疸がみられる
溶血性黄疸
42
肝炎、肝硬変が見られる
肝細胞性黄疸
43
胆道の通路障害がみられる
閉塞性黄疸
44
メラニン代謝異常は()の皮膚がみられる
アジソン病
45
消耗性色素、褐色萎縮がみられる
リポフスチン
46
低カルシウム血症でみられる症状
テタニー症
47
結石で一番多いのは()結石
シュウ酸カルシウム
48
ウィルソン病は()
無機物代謝異常
49
虚血は()の流入不足
動脈血
50
充血は(1)血液量の増加で、(2)などをきたす
動脈, 温度上昇
51
うっ血は(1)血液量の増加で、(2)などがみられる
静脈, チアノーゼ
52
正しいのは?
血栓は塞栓になる
53
梗塞は、塞栓によって(1)した場所が(2)すること
閉塞, 壊死
54
脳、腎臓、腎臓、脾臓などに見られる(〇〇梗塞)
貧血性
55
肺、肝臓、腸、精巣や卵巣の捻転でみられる(〇〇梗塞)
出血性
56
浮腫の原因の一つは()の低下である
膠質浸透圧
57
門脈圧亢進症にみられる3つ
食道静脈瘤, メズサの頭, 痔核
58
炎症の4主徴は(1)(2)(3)(4)であり、それに(5)を加えると5主徴になる
発赤, 発熱, 腫脹, 疼痛, 機能障害
59
炎症の原因である紫外線、放射線は()的因子
物理
60
炎症メディエーター3つ
キニン, ヒスタミン, プロスタグランジン
61
急性炎症であり蓄膿症を患う(〇〇性炎)
化膿
62
慢性炎症であり肝硬変を患う(〇〇性炎)
増殖
63
慢性炎症であり結核、らい菌、サルコイドーシスなど(肉芽種)を患う(〇〇性炎)
特異
64
結核は乾酪壊死を
認める
65
サルコイドーシスは乾酪壊死を
認めない
66
サルコイドーシスは(1)が異所性に(2)から産生されることで起こる
血性アンギオテンシン合成酵素, 類上皮細胞
67
結核菌は内層中心部に(1)を認め、中層にに(2)、(3)を認め、外層を持つ3層構造である
乾酪壊死巣, 類上皮細胞, ラングハンス巨細胞
68
結核菌の学名
マイコバクテリウム・チュベルクローシス
69
梅毒の学名
トレポネーマ・パリダム
70
らい菌の学名
マイコバクテリウム・レプラ
71
炎症性サイトカイン
IL-1, TMF-a, IL-8, IL-6
72
Ⅰ型アレルギーは(1)型で、(2)抗体が関与し、(3)や(4)を患う
即時, IgE, 花粉症, 気管支喘息
73
II型アレルギーは(1)型で、(2)、(3)、(4)などの抗体が関与し、(5)症候群を患う
細胞障害, IgG, IgM, 自己抗体, グッドパスチャー
74
Ⅲ型アレルギーは(1)型であり、(2)が関与し、(3)、(4)などを患う
免疫複合, 免疫複合体, 糸球体腎炎, 全身性エリテマトーデス
75
Ⅳ型アレルギーは(1)型であり、(2)が関与し、(3)などでみられる
遅延, 細胞性免疫, ツベルクリン反応
76
免疫不全で胸腺の異常が見られる
ディジョージ症候群
77
橋本病は甲状腺機能が(1)する。バセドウ病は甲状腺機能が(2)し、(3)を認める
低下, 亢進, 抗TSHレセプター抗体
78
()は若い女性に好発する全身性自己免疫性疾患である
全身性エリテマトーデス
79
がんの分化度が高いほど予後は
良い
80
腎細胞がんの別名
グラビッツ腫瘍
81
精上皮腫の別名
セミノーマ
82
中皮腫は()中皮腫のこと
悪性
83
子供に発生する腎芽腫
ウィルムス腫瘍
84
ウィルムス腫瘍は()に多い
小児
85
膠芽腫は()に多い
成人
86
大腸がん、肺がんのがん遺伝子
KRAS
87
神経芽腫のがん遺伝子
C-MYC
88
大腸がん、肺がん、乳がんなどのがん遺伝子
p53
89
乳がん、卵巣がんのがん遺伝子
BRCA1
90
ウィルムス腫瘍のがん遺伝子
WT1
91
大腸がん、胃がんのがん遺伝子
APC
92
家族性網膜芽細胞腫のがん遺伝子
RB
93
リンパ節転移は(1)への転移であり(2)ともいう
左鎖骨上窩リンパ節, ウィルヒョウ
94
血行性転移は(1)や(2)などに転移する
肝臓, 肺
95
播種性転移は胃がんから(1)の転移は(2)ともいう。また、胃がんから(3)の転移は(4)ともいう
卵巣, クルッケンベルグ腫瘍, ダグラス窩, シュニッツラー転移
96
乳がんは予後が
良い
97
膵臓がんは予後が
悪い