問題一覧
1
貧血とは血中のフェリチンが減少した状態をいう
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2
鉄欠乏性貧血ではトランスフェリンが減少する
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3
再生不良性貧血では小球性低色素性貧血を呈する
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4
再生不良性貧血では黄疸がみられる
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5
溶血性貧血ではハプトグロビンの増加がみられる
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6
溶血性貧血では間接ビリルビンの増加がみられる
○
7
溶血性貧血では状赤血球が減少する
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8
先天性溶血性貧血で最も頻度の高いのは、遺伝性球状赤血球症である
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9
血友病患者の関節内出血は、主に一止血の異常によって起こる
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10
凝固因子は主に二次止血に関係している
○
11
血管が損傷を受けた時、血小板の粘着に必要なのはフォンウィルブランド因子である
○
12
血友病Aは通常、男性のみに発症する
○
13
父親が血友病の場合、生まれてきた女の子は保因者になる
○
14
血友病患者では、家庭輸注療法の導入も考慮に入れる
○
15
フォンウイルブラント病では、APTTの途がみられ
○
16
ビタミンK欠乏症ではPIVKA-IIは減少する
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17
ビタミンKは、第V因子の合成に必要な脂溶性ビタミンである
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18
胆道閉鎖症では、ビタミンKの父乏がみられる
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19
播種性血管内疑固症候群では、出血傾向がみられる
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20
播種性血管内凝固症候群では、線溶(二次的繊維素溶解)は低下している
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21
小児の免疫性血小板減少性紫斑病は6か月以上続くことが多い
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22
免疫性血小板減少性紫斑病では、凝固時間は正常である
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23
免疫性血小板減少性紫斑病の急性期に血小板が5万をきれば血小板輸血を行う
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24
血管性紫斑病(1gA血管炎)ではプロトロンビン時間の延長を認める
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25
血管性紫斑病(IgA 血管炎)では、1gA抗体の沈着が小血管にみられる
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26
腎症状を合併しない血管性紫斑病(IgA 血管炎)では、副腎皮質ステロイド薬を使用しない
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