問題一覧
1
(102-16) リノール酸において、変質の開始部位となる水素の引き抜きが最も起こりやすい部位はどこか。
3
2
(102-17) フェニルケトン尿症患者が摂取しないように気をつける必要のある食品添加物はどれか。
アスパルテーム
3
(103-16) 「日本人の食事摂取基準(2015年版)」において、生活習慣病の発症及び重症化を予防するために設定されえいる栄養素の指標はどれか。
目標量
4
(103-17) 食品中のトリプトファンから生じる腐敗臭の原因物質はどれか。
スカトール
5
(103-18) 冬季に患者発生数がピークになる食中毒の病因物質はどれか。
ノロウイルス
6
(104-16) 次のうち、食品に含まれる硝酸塩と第二級アミンから、消化の過程で胃内において生成する発がん物質はどれか。
ジメチルニトロソアミン
7
(104-17) 感染型食中毒の原因となる細菌はどれか。1つ選べ。
Campylobacter jejuni
8
(105-16) 図の1〜5は、油脂の自動酸化が始まってから停止反応に至るまでの酸化、過酸化物価、カルボニル価、チオバルビツール酸試験値及びヨウ素価の経時変化を示している。過酸化物価はどれか。
2
9
(105-17) 食品の安全性に係るリスク分析の3要素(リスク評価、リスク管理、リスクコミュニケーション)のうち、リスク評価を担う行政機関はどれか。1つ選べ。
内閣府食品安全委員会
10
(105-18) 食中毒を引き起こす自然毒のうち、植物に由来するのはどれか。
チャコニン
11
(106-20) 日本人の平均摂取量が、「日本人の食事摂取基準(2015版)」における「目標量」よりも多いのはどれか。1つ選べ。
飽和脂肪酸
12
(107-16) 体格指数の1つであるBMIを算出する式はどれか。1つ選べ。
体重(kg)/[身長(m)]^2
13
(107-17) 自然毒のうち、魚介類による食中毒の原因となるのはどれか。
テトロドトキシン
14
(107-18) 食品表示法に基づき、用途名と物質名を併記する必要があるのはどれか。1つ選べ。
甘味料
15
(107-19) 精白米の第一制限アミノ酸はどれか。1つ選べ。
リシン
16
(107-20) 食品の腐敗を防ぐ方法として、誤ってきるのはどれか。1つ選べ。
加湿
17
(108-18) 食品の水分活性を表す式として正しいのはどれか。1つ選べ。ただし、Pは食品を入れて密封した容器内の蒸気圧、P0はその温度における純水の飽和蒸気圧を表す。
P/P0
18
(108-19) 保健機能食品制度において、栄養機能食品として栄養機能表示ができない食品成分はどれか。1つ選べ。
ナトリウム
19
(108-20) 耐熱性芽胞を形成する編性嫌気性細菌で、大型の深鍋で調理したカレーやシチューによる食中毒の原因となるのはどれか。
ウェルシュ菌
20
(109-19) 下図は食事摂取基準における摂取量とリスクの概念図である。図中のAで示されるのはどれか。1つ選べ。
推奨量
21
(109-20) ホルムアルデヒドや有機酸の殺菌・静菌作用によって食品の保存性を高める方法はどれか。
くん煙