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小テスト
  • 岸泰成

  • 問題数 76 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    1歳児よりも3歳児で測定値が減少するのはどれか。2つ選べ。

    歩隔, 歩行率

  • 2

    姿勢発達の順序で正しいのはどれか。

    5

  • 3

    図の姿勢を取るようになる時期までに起こる正常発達で正しいのはどれか。

    頸椎の生理的前彎が生じている

  • 4

    小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。

    背臥位で足を口に持っていく

  • 5

    3ヶ月の姿勢・運動で正しいものを全て選べ。

    腹臥位で頭部挙上90°, puppy position, 正中位指向

  • 6

    6ヶ月の姿勢・運動で誤っているものはどれか。

    四つ這い位姿勢保持

  • 7

    次の運動発達のうち発達の順序が早い順に並べなさい。

    puppy position, 飛行機様活動, 腹臥位 on hand 肢位, pivot 活動

  • 8

    次の運動発達のうち発達の順序が早い順に並べなさい。

    初期歩行, 寝返り, 片膝立ちからの立ち上がり, 高這い活動

  • 9

    正常動作の発達の順序で誤っているのはどれか。

    その場ジャンプができる→手すりにつかまって階段を登れる

  • 10

    小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。

    手掌握り

  • 11

    小児の正常発達で最も早く可能になるのはどれか。

    背臥位で足を口に持っていく

  • 12

    健常児。座位をとらせたとき、常に図に示す姿勢をとる。この月齢でみられるのはどれか。2つ選べ。

    足底把握反射, 腹位での頭部立ち直り反応

  • 13

    正常動作とその獲得に必要な反射の出現・消失との組合せで正しいのはどれか。

    寝返り一非対称性緊張性頸反射の消失

  • 14

    正常な小児の背位からの立ち上がりプロセスを図に示す。 このプロセスを辿る月齢はどれか。

    60か月

  • 15

    次の腹臥位姿勢で運動発達のうち発達の順序が早い順位並べなさい。

    on elbows, 飛行機様姿勢, pivot 活動, 四つ遣い肢位

  • 16

    水の背位姿勢で運動発達のうち発達の順序が早い順位並べなさい。

    全身屈曲優位姿勢, ATNR肢位, 正中位指向, ブリッジ活動

  • 17

    次のうち誤っているものを2つ答えなさい。

    物につかまり立ち上がるのは7~8ヵ月である。, 成人型歩行に近づくのは3歳頃である。

  • 18

    次のうち誤っているものをすべて答えなさい。

    成長により単間支持期は短くなる。, 成長により歩隔は広くなる。

  • 19

     デンバー式発達スクリーニング検査の項目でないのはどれか。

    空間認知能力

  • 20

    DOSTで10か月児が通過率75%以上で可能なのはどれか。2つ選べ。

    つかまり立ちする, 立位へ引き起こすとついてくる

  • 21

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査表による移動運動の発達視標で「つたい歩きをする」の次に獲得されか。

    座った位置から立ち上がる

  • 22

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で、月齢と獲得している機能の組合せで正しいのはどれか。

    11か月ーコップを自分で持って飲む

  • 23

    改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)における粗大運動発達の順序で正しいのはどれか。

    C, B, A

  • 24

    道城寺式乳幼児分析的発達検査で3歳未満で獲得されるのはどれか。2つ選べ。

    靴をひとりではく, ボールを前にける

  • 25

    改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)で90%通過率が13~14か月なのはどれか。2つ選べ。

    ひとりでじょうずに立っている, じょうずに歩く

  • 26

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査の項目で獲得される時期が最も後になるのはどれか。

    親しみと怒った顔がわかる

  • 27

    PEDI (pediatric evaluat ion of disability inventory)で正しいのはどれか。

    機能的スキルを測定する

  • 28

    遠城寺式乳幼児分析的発達検査表で生後2年0月の時点で獲得されているのはどれか。

    排尿を予告する

  • 29

    GMFMについて適切な用語を記載しなさい。 GMPMは脳性麻児の子どもの粗大運動機能を質的、最的に評価するもので、運動機能レベルや運動機能の経時的変化を客観的に評価し、通常(1)なら遂行可能な88項目の運動課題の達成度を観察判定する。 88項目の評価項目は、①(2)、②(3)、③(4)、④(5)、⑤(6)の5領域に分類されている。

    5歳児, 臥位と寝返り, 座位, 四つ這いと膝立ち, 立位, 歩行・走行とジャンプ

  • 30

    GMFCSについて正しいのはどれか。

    レベルⅠでは制限なしに歩行可能である

  • 31

     5歳6か月の男児。脳性麻。歩行補助具を用いず屋外歩行が可能であるが、階段昇降時は手すりを必要とする。GMFCSのレベルはどれか。

  • 32

    4歳10か月の男児。脳性麻車。現在、割り座であれば床上で座位保持が可能であり、椅子上での座位は自立している。立位は、物につかまれば保持できる。歩行には車輪付きの歩行器を利用しており、介助があれば階段を昇ることができる。Gross Motor Function Classification System(GMFCS)によるレベルはどれか。

    レベルⅢ

  • 33

    3歳6か月の脳性麻児で、ロフストランドなどの手に持つ移動器具を使用して歩行可能である。この児のGMFCSのレベルはどれか。

  • 34

    痙直型画麻の3歳の女児。生後9か月から理学療法を開始し、下肢ははさみ足肢位、移動は歩行補助具を使用しないで歩けるが、最近は尖足が強くなり歩きにくい様子がある。本児のGMFCSのレベルはいくつか。

  • 35

     GMFCS レベルの痙直型脳性麻児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。

    歩行補助具なしでの歩行練習

  • 36

    7歳の男児。痙直型両麻連。現在、屋内・屋外の平地歩行は装具と歩行補助具を使用して可能。階段は手すりを使用している。GMFCSのレベルはどれか。

  • 37

    3歳11か月の男児。6か月時に脳性麻と診断され、療育センターで通所の理学療法を受けている。現在、割り座であれば座位保持可能であり、床上は四っ遣いで移動できるが、交互性はない。最近、PCウォーカーで短距離の歩行が可能になったが、方向転換には介助が必要である。Gross Motor Function Classification System(GMPCS)によるレベルはどれか。

  • 38

    筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。

    先天性筋ジストロフィー(福山型)は精神遅滞を伴う, デュシェンヌ型は男児に発症する

  • 39

    正しいものを2つ選べ。

    知的障害児の理学療法では立ち直り・バランス反応を誘発しながら姿勢保持や協応動作に必要な筋力強化をはかるとよい, ダウン症候群の子どもには,環軸関節の脱臼や亜脱臼がみられることがある

  • 40

    Down症候群の児の理学療法で適切なのはどれか。

    腹筋群の収縮を促す

  • 41

    Down症候群で正しいのはどれか。

    21番染色体の異常がみられる

  • 42

    Duchenne(デュシェンヌ)型筋ジストロフィーで早期から短縮を起こしやすい筋はどれか。2つ選べ。

    大腿筋膜張筋, 腸腰筋

  • 43

    Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で、ステージの定義に記載のない動作はどれか。

    膝歩き

  • 44

    Duchenne型筋ジストロフィーの特徴で正しいのはどれか。

    下肢筋力が上肢筋力より早く低下する

  • 45

    Down症候群の子どもの運動発達の特徴で適切なのはどれか。

    シャフリング移動

  • 46

    Down症児の初期の腹臥位での移動の特徴はどれか。

    伸展側下肢の尖足傾向

  • 47

    Duchenne型筋ジストロフィーで頻度が低いのはどれか。

    脳萎縮

  • 48

    二分脊椎で正しいのはどれか。

    脊髄髄膜瘤では水頭症を合併する。

  • 49

    第5腰節まで機能残存している二分脊椎患児に最もみられやすいのはどれか。

    踵足変形

  • 50

    6歳の男児。潜在性二分脊椎。足部の変形を図に示す。 MMITを行ったところ、大腿四頭筋の筋力は5、内側ハムストリングスは3、前骨筋は3、後骨筋は2であった。 Sharrardの分類による障害レベルはどれか。

    Ⅲ群

  • 51

    二分脊椎(脊髄髄膜瘤)で誤っているのはどれか。

    脊髄係留症候群は乳児期に出現する

  • 52

    10歳の男児。二分脊椎。杖歩行が可能であり歩行時の様子を図に示す。予測される残存レベルはどれか。

    第2腰髄

  • 53

    8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrard の分類はW群である。 歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。

    靴型装具を使用する。

  • 54

    4歳の男児。顕在性二分脊椎症による脊髄髄膜瘤の術後。立位の様子を図に示す。短い距離であれば独歩可能である。予測される機能残存レベルの上限で正しいのはどれか。

    L4

  • 55

    Perthes 病で正しいのはどれか。2つ選べ。

    大腿骨頭の阻血性壊死である。, 免荷を目的とした装具療法が行われる。

  • 56

    骨端症と発生部位についての組合せで正しいのはどれか。

    Kienboeck 病一月状骨

  • 57

    4歳の脳性麻連児。抱っこでは常に図のような姿勢を示す。 遊びの姿勢で適切でないのはどれか。

    3

  • 58

    座直型両麻を呈する脳性麻児の歩行訓練に際して、痙縮を抑制する手技の対象となるのはどれか。2つ選べ。

    腓腹筋, 長内転筋

  • 59

    6歳の女児。脳性麻直型両麻連。手指の巧緻動作は拙だが上肢・体幹の機能障害は比較的軽度で、座位バランスは良好である。両手で平行棒につかまれば椅子から立ち上がることができ、平行棒内立位は片手支持でも安定して保持できる。歩き出そうとすると支持脚股関節・膝関節の屈曲が生じ、尻もちをつきそうになり歩けない。この患者の歩き出しの問題への対処として行う理学療法で適切なのはどれか。

    低い台に片足を乗せるステップ動作の練習

  • 60

    4歳の男児。脳性麻連座直型両麻。図のような理学療法を行っている。訓練目的として誤っているのはどれか。

    膝屈曲筋の促通

  • 61

    12歳の男児。脳性麻連直型両麻連。GMECS レベルで、立位では図のような姿勢を示す。治療方針として優先されるのはどれか。

    体幹筋の同時収縮を促す。

  • 62

    8歳の男児。脳性麻車による痙直型四肢麻車。背位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。

    胸と骨盤をベルト固定する。

  • 63

    脳性麻直型両麻児の歩行の特徴で正しいのはどれか。

    股関節の内旋が大きい

  • 64

    5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻連である。粗大運動機能は側臥位までの寝返りが可能。背臥位と背位から引き起こしたときの状態を図に示す。臨床症状として可能性が低いのはどれか。

    パラシュート反応陽性

  • 65

    4歳の女児。脳性麻痺。座位保持姿勢を図に示す。姿勢の特徴で正しいのはどれか。

    ハムストリングスの短縮が疑われる

  • 66

    GMFCS レベルの直型脳性麻児に対する運動指導で最も適しているのはどれか。

    歩行補助具なしでの歩行練習

  • 67

    3歳の男児。脳性麻連による右片麻連。背位から図のように起き上がる。影響する反射はどれか。

    非対称性緊張性頸反射

  • 68

    6歳までの脳性麻痺で最も多いタイプはどれか。

    痙直型

  • 69

    脳性麻痺の痙直型両麻痺で生じやすい肢位はどれか。

    クラウチング肢位

  • 70

    脳性麻の病型と症状との組合せで誤っているのはどれか。

    失調型一安静時振戦

  • 71

    アテトーゼ型脳性麻に残存しやすい原始反射はどれか。

    対称性緊張性頸反射

  • 72

     脳性麻の周産期における危険因子として可能性が低いのはどれか。

    低カリウム血症

  • 73

     脳性麻で正しい組合せはどれか。

    アテトーゼー下肢よりも上肢に顕著に現れる

  • 74

    脳性麻で誤っているのはどれか。

    痙直型四肢麻では出生時から筋緊張が高い

  • 75

    アテトーゼ型性麻について誤っているのはどれか。

    上肢より下肢の障害が重度であることが多い

  • 76

     8か月の男児。脳性麻による座直型四肢麻連。腹位で図のような姿勢を示す。 影響しているのはどれか。

    緊張性迷路反射