問題一覧
1
ビタミンEは( )ビタミンと言われ、( )作用がある。( )と合わせると効果が大きい。
若返り, 抗酸化, ビタミンC
2
ビタミンDにはビタミンD( )とD( )がある。ビタミンDは小腸からの( )や( )の吸収を促進したり、骨や歯への( )の沈着を高めたりする。
2, 3, カルシウム, リン, カルシウム
3
ビタミンKは( )ビタミンと言われ、肝臓で( )を生成する。これは血液凝固に必要である。K( )は緑黄色野菜や藻類に含まれ、K( )は( )により合成される。腸内細菌の( )により生成される。
止血, プロトロンビン, 1, 2, 微生物, 発酵
4
ビタミンK2の不足は腸内フローラの形成されていない( )に起こる。そこでK2( )を投与する。
乳児, シロップ
5
ビタミンKはビタミン( )と共に骨生成の促進に影響する。( )の流出を防ぐ為。
D, カルシウム
6
ビタミンB( )は( )回復ビタミンと言われる。一日( )mgの摂取が推奨される。( )に多く含まれ、不足すると( )が進行する。
1, 疲労, 1.4, 豚肉, 脚気
7
ビタミンB1は( )の変換に必要であり、( )のエネルギー代謝を高める。また、( )機能を正常に保つ。
ぶどう糖, 糖質, 神経
8
ビタミン( )は( )ビタミンと呼ばれ、特に( )の代謝促進、粘膜の保護や、( )の再生、成長の促進に役立つ。不足すると口内炎や発育障害に繋がる。
B2, 発育, 脂質, 細胞
9
ナイアシンは体内で( )から生成される。それが多く含まれる( )や( )から多く摂取できると言える。
トリプトファン, 牛乳, 鶏卵
10
ビタミン( )は( )の代謝をサポートする。( )から取れる為通常は不足しない。また鮮度の良い( )や( )からも採れる。熱や光に弱いので冷凍保存すると保たれる。
B6, たんぱく質, 精白米, 肉, 魚
11
ビタミン( )と( )は共に( )に関わるビタミンである。前者は( )性食品にしか含まれていない。後者はほうれん草やレバーに含まれる他、( )細菌でも合成される。また( )の初期に充分な摂取が推奨される。
B12, 葉酸, 造血, 動物, 腸内, 妊娠
12
( )はギリシャ語で( )の意でありあらゆる食品に含まれるが調理の過程で損失しやすい。( )(特に糖質、脂質)に欠かせない。
パントテン酸, どこにでもある, エネルギー代謝
13
( )は多くの食材に含まれるが、生の( )を大量に摂取すると( )という成分がそれの利用を阻害する。脂肪酸の合成やエネルギー代謝に必要。( )細菌で合成できる。
ビオチン, 卵白, アビシン, 腸内
14
ビタミン( )は強い( )作用があり、肌を美しく保つ( )のビタミンとして知られる。( )な野菜や果物などに含まれ、( )の合成に必要。また、鉄の吸収を高める。不足すると( )に繋がる。
C, 抗酸化, 美, 新鮮, コラーゲン, 壊血病
15
ミネラルは体内に( )%しか含まれないが( )種存在する。うち( )%を占めるものを( )ミネラル、( )%が( )ミネラルと言われる。
4, 22, 3.3, 多量, 0.7, 微量
16
ナトリウムは細胞の( )に多く(55%)存在する。他はほぼ骨に含まれる。( )を中心とした調味料に含まれ、( )ナトリウムが主成分。体内の浸透圧の調節や酸塩基平衡の調整などを担うが、過剰摂取は( )に繋がり( )ガンの発生因子でもある。不足すると( )症、( )不振に繋がる。
外液, 食塩, 塩化, 高血圧, 胃, 脱水, 食欲
17
カリウムは細胞の( )に多く存在する。Naとバランスを保ち体液の浸透圧に関係する。Naを排出するため( )に対し重要な因子である。
内液, 高血圧
18
カルシウムは体内に( )含まれるミネラル。骨・歯の構成成分として( )%存在し、血液凝固作用の促進の為血液に( )%含まれる。
最も多く, 99, 1
19
カルシウムは過剰摂取すると( )症候群の発症や腎結石、腎不全からの昏睡に繋がる。不足すると( )、( )症などの発症に繋がる。
ミルクアルカリ, 骨粗鬆症, くる
20
カルシウムは乳類に特に多く存在する。多くの因子が( )を阻害するため( )されにくいので毎日継続して採る事が大切。
吸収, 吸収
21
( )はカリウムに次いで細胞内液に多い。体内に約( )g存在し、内60%は( )に貯蔵されている。40%は筋肉、脳、神経に渡る。カルシウムとのバランスが大切で、カルシウム:マグネシウム=( ):1のバランスが丁度良い。
マグネシウム, 25, 骨, 2
22
リンはカルシウムなどと共に骨や歯に存在する他、( )の主要な構成成分である( )、核酸などの構成成分となっている。
細胞膜, リン脂質
23
リンは過剰になると( )の吸収が悪くなる。カルシウムの( )倍までが良い。それ以上は腎臓に悪い。
カルシウム, 2
24
鉄は体内に3〜5g程度存在し、赤血球中のヘモグロビンの中や筋肉中のヘモグロビンの中に存在する( )鉄と肝臓、ひ臓、骨髄に存在する( )鉄がある。
機能, 貯蔵
25
( )類に含まれる( )は吸収が良く、野菜類、( )、貝類などに含まれる( )は吸収が悪い。また、ビタミンCと鉄を同時に摂ると吸収が( )倍になる。
食肉, ヘム鉄, 卵, 非ヘム鉄, 5
26
鉄が不足すると( )になる。
貧血
27
亜鉛は体内に2000mg存在し、( )種以上の酵素に含まれる。不足すると( )を起こす。
300, 味覚障害
28
銅は鉄から( )を作る時に必要な為、( )予防に欠かせない。
ヘモグロビン, 貧血
29
ヨウ素は甲状腺ホルモンの構成成分で、不足すると甲状腺腫になるが( )に多い為日本人は不足しにくい。
海産物
30
セレンは身体の( )を防ぐ。クロムは正常に( )・糖質を維持する。モリブデンは脂質・糖質の( )を高める他、( )の利用を高める。イオウはたんぱく質のホルモン成分で、含硫アミノ酸は( )を含んだアミノ酸である。
過酸化, 脂質, 代謝, 鉄, 硫黄
31
人体の約( )%は( )である。不足すると血液中の( )が上昇し、喉の渇きを感じる。成人の一日の必要量は( )リットルで、飲み物の他( )で半量を賄う。
60, 水分, 浸透圧, 3, 食事
32
食べ物を分解してエネルギーに変化させる時化学反応で水が生じるが、これを( )という。
代謝水
33
栄養素以外の健康維持に関わる成分を( )という。
機能性成分
34
ポリフェノール類にはベリー類に含まれ抗酸化力を持つ( )、紅茶などに含まれ抗がん作用を持つ( )、赤ワインなどに含まれ生活習慣病の予防になる( )、大豆に含まれ女性ホルモン性のガンの抑制に役立つ( )がある。
アントシアニン, カテキン, レスベラトロール, イソフラボン
35
カロテノイド類は橙色の色素を持ち、主に人参に含まれる( )、トマトに含まれる( )、また( )のカロテノイドである( )がある。
β‐カロテン, リコペン, 動物性, アスタキサンチン
36
ビタミン様物質には血圧の抑制作用を持つ( )、胃潰瘍防止に役立つ( )、疲労回復効果のある( )などがある。
ルチン, メチオニン誘導体, L-カルニチン
37
その他の機能性成分として、きのこやトマトに含まれる高ストレス作用を持つ( )、レモンに含まれ疲労回復作用を持つ( )、納豆に含まれ血栓溶解作用を持つ( )、海藻に含まれ免疫力増強作用を持つ( )牛乳に含まれ抗菌作用を持つ( )がある。
γ‐アミノ酪酸, クエン酸, ナットウキナーゼ, フコイダン, ラクトフェリン
38
食品摂取の目的については大きく三つの枠組みに分けられ、( )欲求を満たすため、( )欲求を満たすため、( )がある。
生理的, 心理的, 栄養管理
39
人間の( )は大脳と小脳の間にある間脳の、( )という部分が司っている。
食欲, 視床下部
40
視床下部が司る( )は食事が足りていない時に摂取を促す。 また、水分が不足して細胞の浸透圧が上昇すると、それを検知した( )が水を飲むよう指令を出す。 他に、胃の中が十分に満たされると( )から司令が出る。
摂食中枢, 摂水中枢, 満腹中枢
41
食欲摂取へのモチベーションは( )的欲求に大きく左右され、嗜好に最も関連するのは五感の内( )である。
心理, 味覚
42
味覚は舌の表面にある( )で感知する。 甘味は人が最初に味わう( )の味である。 酸味は未熟な果実、( )した食品などから感じる。 ( )は身体の調子を整える本能的な味とされる。 ( )は危険な異物、避けるべき物質と感じる。 ( )は料理のおいしさを生む。
味蕾, 母乳, 腐敗, 塩味, 苦味, うま味
43
嗅覚は英語で( )、触覚は( )と言われる。人が感じる五感の順番は、( )→聴覚→触覚→嗅覚→味覚であるため、料理や食器の( )や形、周囲の美しい眺めは重要な要素である。
フレーバー, テクスチャー, 視覚, 色
44
消化とは食品を吸収されやすい( )にすること。吸収とは消化された食品が( )、( )、( )に運ばれることである。 ( )とは、酵素の中でも食品の消化に関わるものの事。
最小単位, 小腸粘膜上皮細胞, 毛細血管, 毛細リンパ管, 消化酵素
45
( )とは消化に関する器官のこと。その内消化管とは( )→( )→胃→( )→大腸→肛門までの食品の通路のことで、( )器官とは( )、( )、( )のこと。
消化器官, 口腔, 咽頭, 小腸, 付属, 肝臓, 膵臓, 胆嚢
46
糖質を消化し始める消化管は( )で、( )アミラーゼがでんぷんをデキストリンと麦芽糖に分解する。 脂質は( )で消化が始まり、( )が分泌され乳化する。 たんぱく質は( )で消化が始まる。
口腔, 唾液, 十二指腸, 胆汁, 胃
47
消化による糖質の最小単位は( )、脂質は( )と( )、たんぱく質は( )である。
ぶどう糖, 脂肪酸, モノグリセリド, アミノ酸
48
基本的に唾液、膵液などの消化酵素で栄養素を分解することを( )的消化というが、消化酵素ではない( )による消化もその枠組みに入る。
化学, 胆汁
49
マンガンは( )に多く存在する。
植物性食品
50
リンは不足することはほぼ無いが食品添加物として( )が多く使用されているため( )の問題が指摘がされている。
リン酸塩, 過剰摂取
51
最終の消化と最初の吸収が始まることを( )という。これは( )で行われ、( )に含まれる( )により消化が終了する。
膜消化, 小腸, 腸液, 膜消化酵素
52
小腸の時点で完全に吸収されるのは( )である。
脂質
53
小腸は( )( )( )からなる細長い管である。
十二指腸, 空腸, 回腸
54
十二指腸は( )と( )を分泌している。胃から来る食品は( )である為、前者に含まれる炭酸水素ナトリウムにより中和される。
膵液, 胆汁, 酸性