問題一覧
1
有機栽培による綿花をさす。綿花そのものの形状や性質は、通常栽培による綿花と変わらない。
オーガニック・コットン
2
平織りの一種。もともとは目の粗い、ごわごわした薄地の締織物をさしたが、その後、スイス仕上げ(硫酸処理)による張りと光沢感のある薄地綿織物などさすようになった。
オーガンジー
3
ドレス・シャツによく見られる薄地でソフトな線織物。平織りに属する斜子織の一種で経緯に等しい糸数のコーマ糸が用いられる。ドレス・シャツによく見られる薄地でソフトな線織物。平織りに属する斜子織の一種で経緯に等しい糸数のコーマ糸が用いられる。
オクスフォード
4
ダチョウの革。羽を抜いた跡の小さな隆起が特徴。
オーストリッチ
5
インドのカシミール地方原産のカシミア山羊の毛。手触りが柔らかく、絹のような光沢と軽さ、保温性が特徴。
カシミア
6
折り上がった状態そのままの織物。染色、漂白されていない生地のこと。
生成り
7
シルクともいう。蚕のからの繊維で、優雅な光沢があって 美しい、細かくしかも強い、吸湿性・染色性が良い。虫に食われやすい。水に濡れると縮む。
絹
8
新しい機能を付与された改質・開発繊維を機能性素材という。透湿・防水、難燃・防炎、抗菌・防臭など多様である。
機能性素材
9
綾目がはっきり表れ、緻密で腰のある丈夫な綾織物。
ギャバジン
10
太番手の綿糸や亜麻系などを使って緻密に織つた、厚手で丈夫な平織の織物。
キャンバス
11
専生繊維の一種で、優雅な光沢と柔らかい肌触りをもつ、吸湿性や染色性がよい、熱に強く、虫に食われないなどがある。用途はランジェリー、裏地など。
キュプラ
12
三枚の布の間に綿や芯、羽毛などをはさみ込み、表からステッチで押えて幾何学などの模様を立体的に表現する手法。
キルティング
13
防水、吸汗性の機能素材。防水性に優れ、汗や蒸れを外に発散できるという特徴がある。
ゴアテックス
14
化学繊維のうち石油、天然ガス、空気、水などを原料とした合成繊維。ポリエステル、ナイロン、アクリルなど。丈夫で虫に食われない、イージーケアなどが特性。化学繊維のうち石油、天然ガス、空気、水などを原料とした合成繊維。ポリエステル、ナイロン、アクリルなど。丈夫で虫に食われない、イージーケアなどが特性。
合成繊維
15
毛羽が縦方向に畝になった、丈夫で厚手の緯パイル織物。コール天ともいう。
コーデュロイ
16
馬の臀の皮をなめした革。美しい光沢をもち、組織が緻密で、強靭性にも優れている。
コードバン
17
化学繊維の一分野。天然植物繊維を薬品で溶解して溶液にし、これを繊維に再生したもの。レーヨン、ポリノジック、キュプラなど。
再生繊維
18
朱子ともいう。朱子織で織った、糸が浮いているので強度は落ちるが、美しい光沢と滑らかさが特 徴。
サテン
19
海島綿ともいう。カリブ海のイギリス領小アンチル諸島で生産される綿花。繊維長が世界で最も細長く、絹状の光沢があるのが特徴。
シーアイランド・コットン
20
極めて薄く、柔軟で繊細な絹織物。ドレス、ブラウス、スカーフなどに用いる。
シフォン
21
経糸と緯糸に違う色糸を使用した平織の織物。 布面に霜降り効果が出る。上品な風合いを持つ、糸染織物である。
シャンブレー
22
なめしの工程で特別な薬品を加えて銀面を収縮させ、独特のしぼを強調した革。
シュリンク・レザー
23
化学繊維のうち、物性、感性がシルクに近いとき。 れる繊維のことで、シルクのような光沢、感触、絹鳴りなどをもたせた素材。
シルキー素材
24
太番手綿糸を使った平織の織物の総称。天等、細布、粗布がすべて含まれる。生成り、無地染めで仮縫い用や芯地などに用いられる。
シーチング
25
絵の具などの色原料で、水や油(溶剤)に溶けない白色、有色の粉状のもの。
顔料