問題一覧
1
米の成分と製品に関する次の記述のうち、正しいものを選びなさい。
ビーフンは、うるち米からつくられる。
2
次の米に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
日本の米の多くが陸稲である。
3
次のイモ類に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
こんにゃくいも主成分は、たんぱく質のグルコマンナンである。
4
次の色素成分に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
カロテノイド系色素は、黄色ないし赤色の色素である。
5
次のうち、穀類に関する記述として、誤っているものを選びなさい。
米の分類では、粘性の強いアミロペクチンの100%の米をうるち米としている。
6
次の穀類に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。
ソバは、穀類に不足しがちな必須アミノ酸を含み栄養価が高い。
7
次の炭水化物に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
スクロース(ショ糖)を構成する単糖は、ガラクトースとフルクトースである。
8
炭水化物50g、水分23g、脂質5g、タンパク質18gを含む食品がある。この食品のエネルギーをアトウォーター係数で計算する場合の値として、正しいものを選びなさい。
317kcal
9
次の呈味成分とそれを含む食材に関する組み合わせのうち、誤っているものを選びなさい。
テオブロミンーーービール
10
食品中の水分に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。
結合水の割合が多いと、水分活性は低下する。
11
次のうち、「大豆と加工品」に関する記述として、正しいものを選びなさい。
大豆に含まれる脂質は、リノール酸やオレイン酸を多く含む。
12
次の穀類及びその加工品に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。
米を長期間貯蔵すると、遊離脂肪酸が増加しやすく、古米臭の原因になる。
13
次の食品中の微生物の増殖に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
食品中の水分には、結合水と自由水の2種類があり、微生物の増殖に利用されるのは結合水である。
14
「日本食品標準成分表」で分類された食品と食品群の組み合わせのうち、誤っているものを選びなさい。
ハチミツーーー菓子類
15
次の野菜のうち、緑黄色野菜ではないものを選びなさい。
きゅうり
16
次のイモ類に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
コンニャクイモに含まれるグルコマンナンは、栄養価が高く、人体でよく消化され る。
17
次の食品に主に含まれる天然色素名の組み合わせとして、正しいものを選びなさい。
ニンジン ーーー カロテノイド(カロテン類)
18
次の野菜類に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。
ダイコンは分解酵素であるアミラーゼを含み、食物の消化を助け、胃もたれや胸やけを防ぐ。
19
次の旨み成分とそれを含む食品の組み合わせのうち、誤っているものを選びなさい。
アスパラギン酸塩ーーーきのこ類
20
次の香気成分に関する記述のうち、誤っているものを選びなさい。
魚は鮮度が落ちると、生臭いアミン類のジアリルジスルフィドが生成される。
21
イモ類に関する次の記述のうち正しいものを選びなさい。
キクイモに含まれる炭水化物には、イヌリンがある。
22
次のうち、植物性色素に該当しないものを選びなさい。
ミオグロビン
23
次の豆類に関する記述のうち、正しいものを選びなさい。
大豆はほかの豆類に比べ、特にたんぱく質と脂質に富んでいる。
24
次のうち、野菜と食用部位による分類の組み合わせとして、誤っているものを選びなさい。
カボチャーーー根菜類
25
次のうち、有毒成分とその原因である食品の組み合わせとして、誤っているものを選びなさい。
テトロドトキシンーーーオニカマス