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チーズ2次ポイント
  • 友野智子

  • 問題数 133 • 9/5/2023

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    問題一覧

  • 1

    ロックフォールのエピソード

    シャルルマーニュが賞味、15世紀シャルル6世が村の住人に洞窟での熟成に関する特許状を与えた、1925年AOP第一号

  • 2

    ブルー・スティルトンのエピソード

    18世紀スティルトンの町のベル・インという旅籠屋でこのチーズを食べた作家が自著で紹介、PDOは殺菌乳、同手法で無殺菌乳ものはスティッチェルトンという

  • 3

    サント・モール・ド・トゥーレーヌの熟成の段階の差 表皮

    若い:木炭粉の黒い色、湿っていてシワがある 熟成:ジオトリカムがついて灰色、カサカサに乾いてくる

  • 4

    サント・モール・ド・トゥーレーヌの熟成の段階の差 中身外観

    若い:生地は白く軟らかい、きめ細かく目が詰まっている 熟成:黄色味を帯びる、水分が抜けしまってくる

  • 5

    サント・モール・ド・トゥーレーヌの熟成の段階の差 テクスチャー

    若い:しっとりしているがボソボソ、ねっとり。 熟成:ホクホクして割れやすい、上顎にくっつく

  • 6

    サント・モール・ド・トゥーレーヌの熟成の段階の差 香り

    若い:山羊のミルク、酸を感じるヨーグルトのような香り 熟成:複雑、ヘーゼルナッツ

  • 7

    サント・モール・ド・トゥーレーヌの熟成の段階の差 味

    若い:酸味とコクがある、山羊のミルクの風味 熟成:山羊のミルクのコク、旨みが複雑になり酸味が抜ける、ピリッと刺激的な味を感じることもある

  • 8

    山羊乳の主なPDOの産地

    地中海沿岸(スペイン、南仏、南イタリア、ギリシャなど)、ロワール地方

  • 9

    羊乳の主なPDOの産地

    イベリア半島、ピレネー山脈、コルシカ島、南イタリア、シチリア島、ギリシャ、クレタ島など

  • 10

    サンドレの役割

    酸味をやわらげる、湿気を吸収し保存性をよくする、熟成に必要なカビの繁殖を促すという熟成に良い環境を造る

  • 11

    酸凝固チーズの特徴

    水分が多く脆い、酸味が強い、カルシウム量が少ない

  • 12

    リネンス菌の特徴、役割

    納豆菌とよく似ている、雑菌を防ぐと同時にタンパク質を分解し、オレンジ色の粘液を出しながら特有の香りと風味を作り出す

  • 13

    ポン・レヴェックの特徴

    レンネット凝固主体、塩水で洗い外皮を仕上げる、洗う回数が少なく、やや乾燥した状態に仕上げているので、風味は穏やかで乳のコクを堪能するうまみがある、幅広い消費者に受け入れられる

  • 14

    エポワス特徴

    酸凝固主体で酸味が豊か、塩水とマールを混ぜて週に1〜3回外皮を洗って仕上げる、そのため表皮が湿り気を帯び、風味がとても強い、中身だけ食べると比較的穏やか

  • 15

    カマンベール・ド・ノルマンディの風味の特徴

    無殺菌なので製造に関わる微生物の種類は多様、土地固有の風味豊かなチーズ 季節ごとに味わいが変化 白カビが出す酵素による熟成 若いうちはホワイトマッシュルームの香りとコクはあるものの穏やかな味わい、進むとしっかりとした風味、コクが増し、さらにアンモニアの香りが加わり、クセが強いが醍醐味を味わえる

  • 16

    パルミジャーノ・レッジャーノのホエイ分離方法

    ホエイを半分抜いて、カードを半分に切り、それぞれを布に包み吊るしてホエイを分離する

  • 17

    ミモレットジュンヌに合わせる飲み物と理由

    軟らかく穏やかな風味なので、軽くフルーティな白ワインがよく合う

  • 18

    ミモレットエクストラ・ヴィエイユに合わせる飲み物と理由

    熟成が進んで硬く、濃厚さが増し、からすみにも似た風味なので、純米酒がよく合う

  • 19

    クリームチーズに含まれる可能性のある添加物、一括表示の表記で

    pH調整剤、安定剤(ローカストビーンガム)または増粘多糖類、保存料(ソルビン酸カリウム)

  • 20

    ブリドモーをカットして保存する際に留意する点

    組織が軟らかく前日にカットしておくのが難しいため、使う分だけ当日直前にカットする 出来るだけ同じ大きさに、また側面の外皮が偏らないように気をつける 保存する際、組織の流れ防止にストッパーもしくはあるみはくを折ったものを切り口に当てる

  • 21

    コンテを使ったメニュー例

    コンテとキノコのオムレツ、コンテとベーコンのキッシュ、チーズフォンデュ

  • 22

    レティヴァの代替のチーズとその理由

    ボーフォール・シャレ・ダルパージュ 生産国は違うがいずれも大型で硬質な山のチーズ、特徴は夏の期間に高地放牧で造られ自然の牧草や高山植物を食んだ牛の乳を使用、その土地の環境や個性が表現された付加価値の高いチーズ

  • 23

    高脂肪のクリーム添加のチーズを使ったシャンパーニュに合うレシピ3つ

    マスカルポーネの上にココアパウダーと小さく切ったイチゴとミントの葉を載せる バケットのトーストにクリームチーズ、その上に角切りのスモークサーモンとアボガドを載せる ブリアサヴァランフレの周りにドライフルーツを添える

  • 24

    モッツァレラの水牛乳製と牛乳製の違い

    水牛乳製の方がタンパク質と脂肪が多い、コクがあり濃厚、生地が白っぽい、価格は高い

  • 25

    賞味期限が切れたカマンベールの食べ方提案

    アンモニア臭がきつくなかったり苦味などが出てなければナッツの香りととろけるテクスチャーを楽しめる、外皮を取り除いてパンに塗ったりディップにしたりする

  • 26

    カマンベールとブリドモーの違い

    ブリドモーがエレガント、カマンベールは野性的で力強い、ノルマンディー地方は潮風のために牧草に塩分やミネラルが豊富に含まれているから

  • 27

    ブロッチュ・コルスの一括表示

    名称:乳または乳製品を主要原料とする食品

  • 28

    ブロッチュ・コルスの原材料

    乳清、生めん羊乳、食塩

  • 29

    ブロッチュ・コルスのMG/ESと主なタンパク源

    40%以上、ホエイプロテイン

  • 30

    ブロッチュ・コルスの特徴

    木綿豆腐のようなテクスチャー、乳糖の甘み、後味に僅かな獣臭

  • 31

    クリームチーズの原材料とMG/ES

    生乳、クリーム、食塩/安定剤(ローカストビーンガム)、50〜70%

  • 32

    クリームチーズの特徴

    軟らかく、きめ細かい、均質、舌で潰せる程度の粘性、口の中にまとわりつく、わずかにクリームやバターの香り、濃厚なコク、サワークリームのような風味

  • 33

    フロマージュ・ブランの原材料とMG/ES

    生乳、0〜40%

  • 34

    フロマージュ・ブランの特徴

    ヨーグルトの香り、滑らかなクリーム状、サラサラとしたゆっくりの口溶け、酸味が際立ち、ミルクの心地よい風味が残る

  • 35

    スパークリングワインに合うフレッシュタイプ、理由、一人分の分量と値段

    ブリア・サヴァラン、高脂肪で酸味のあるチーズなので炭酸が脂肪のコクを包み込む、チーズにハチミツやドライフルーツを添えると抜群の相性、20g260円

  • 36

    スパークリングワインに合う白カビタイプ、理由、一人分の分量と値段

    ブリドモー、ウィーン会議のコンテストで優勝したこのチーズは気品がある、まだ酸味のある若めを選択すると良い、チーズの酸味とスパークリングワインの酸味がマッチし相性がいい、20g340円

  • 37

    カマンベール・パストゥリゼの特徴

    原産地の指定はない、原料乳の加熱殺菌工程で原料乳由来の微生物が死滅してまたは激減しているので風味は比較的穏やか、安定したクオリティが期待でき、幅広い層に受け入れられる

  • 38

    ロングライフ・カマンベールの特徴

    原産地の指定も原料乳規定もない、製造・熟成した食べ頃のカマンベールを容器に密閉し加熱殺菌する。微生物は死滅し酵素は失活するため長期の保存期限が可能、出荷後の熟成変化がないため、いつも同じ味わいを期待できる。加熱に由来する風味はあるもののパストゥリゼよりもさらに穏やかでシンプル、保存性の高さと、価格の手頃感では群を抜いている。

  • 39

    山羊の生態

    小型、雑食、少食、環境への順応性が高い、単独行動を好む

  • 40

    羊の生態

    小型、雑食、少食、環境への順応性が高い、群れでの行動を好む

  • 41

    山羊乳の特徴

    白い、泌乳量が少ない、脂肪球の大きさが小さい、固形分の量がややすくない

  • 42

    羊乳の特徴

    白い、泌乳量が少ない、固形分の量が多い

  • 43

    プーリニィ・サン・ピエールの特徴

    ピラミッドのトップを少し切ってあるような形、愛称はエッフェル塔。酸味があり初夏にぴったり。熟成が進むと表皮は乾いてゴツゴツになり凝縮された旨みが増す。

  • 44

    青カビタイプの組織が崩れやすい理由

    好気性である 多量の塩がカルシウム架橋をナトリウムに替えている

  • 45

    ロックフォールの保存方法

    水分が染み出していたら、キッチンペーパーなどでそっと拭い、キッチンペーパーで包んでからアルミホイルに包んで、野菜室に保存する。

  • 46

    ロックフォールの保存で気をつけること

    こまめに水分を拭き取る、青カビは紫外線に弱いので光を当てないようにする。

  • 47

    ロックフォールの特徴

    生地が白い、口溶けがよい、強い塩味、後味にまろやかな甘み、羊乳独特の香りとコク

  • 48

    ブルースティルトンの特徴

    外皮がある、生地が黄色、ぼろぼろとした食感、ねっとりとした食感、静脈状のカビ、ナッテイな味わい

  • 49

    ゴルゴンゾーラ・ドルチェの特徴

    カビが少ない、カビの色が淡く黄緑色、水分が多く軟らかい、クリーミー、塩分が穏やか、マイルドな味わい

  • 50

    加熱圧搾タイプの特徴

    カッティング後ホエイ中のカードの温度を40℃以上に上げるとホエイの排出が促進されて、チーズの水分が少なくなる。また微生物の選別が行われる。長期熟成に適したチーズ。

  • 51

    乾熱法で引き出せるチーズの特性

    チーズを焦がすことで本来の風味にはなかった香ばしさやカリッとしたテクスチャーなどを引き出せる

  • 52

    ジャガイモに合うチーズの例と理由

    グリュイエール、ボーフォール、ラクレットなど外皮を洗ってモルジュ形成したもの 乾熱法で香ばしさが引き出され、熟成による旨味が出てシンプルな素材を引き立てるから

  • 53

    日本酒に合うハードタイプと理由

    ミモレット、コンテ、ゴーダなどの熟成が長いもの、ペコリーノ・ロマーノなど塩分の強いもの 熟成が進むと旨みが増してコクが深くなり、日本酒の旨みとよく合う。また塩辛が日本酒に合うように塩味の強いチーズも合う。

  • 54

    ビールと合うハードタイプと理由

    パルミジャーノ・レッジャーノ、ミモレット、ポーター、スカモルツァ・アッフミカートなど ビールにはどんなチーズも合いやすいが中でもスパイシーなもの、熟成が進んだもの、燻製させたものはビールの炭酸と相性がいい

  • 55

    チェダリングの組織や風味の特徴

    ところどころに極微細な亀裂、酸味

  • 56

    カードウォッシングの組織とテクスチャーの特徴

    しなやかで水分が多くしっとり

  • 57

    プロセスチーズの組織と香りとテクスチャーの特徴

    組織は均一、加熱による香り、ホットミルク、歯に張り付くようなネチネチ感

  • 58

    パスタフィラータの組織の特徴

    手で裂いてみると繊維状に裂ける

  • 59

    パルミジャーノ・レッジャーノのレンネット添加までの流れの特徴的な要素

    牛の夕乳を一晩かけて静置分離し部分脱脂乳にする、翌朝の全乳を混ぜて原料乳とする、加熱殺菌をしない、前日のホエイをスターターとする

  • 60

    カマンベール・ド・ノルマンディーとシードルやカルヴァドス、リンゴジュースが合う理由

    りんごはノルマンディー地方の特産物、同郷、チーズの軟らかい口当たりにほんのりりんごの香りがよう合う

  • 61

    カマンベール・ド・ノルマンディーとカルヴァドス、マールが合う理由

    カマンベールの穏やかなこく、塩味を果実由来の甘やかな香りの蒸留酒と合わせる

  • 62

    若い白カビとシャンパーニュや辛口白が合う理由

    クリーミーで穏やかな風味が繊細なシャンパーニュ、白ワインに合う

  • 63

    熟成白カビとコクのある白ワイン、フルボディの赤ワインが合う理由

    濃厚な味わいになるのでワインもコクのあるしっかりしたものを合わせる

  • 64

    ダブルトリプルクリームの白カビと抹茶、コーヒーが合う理由

    クリーミーな味わいと苦味を合わせる

  • 65

    エポワスとコート・ド・ニュイの赤、生酛の日本酒があう理由

    香りも風味も強いチーズには同郷のブルゴーニュ赤、旨みもコクもしっかりしているので旨みのある日本酒との相性もよい

  • 66

    熟成シャヴィニョルとシノン赤が合う理由

    同郷、山羊独特の風味と酸味が軽めの赤に合わせると穏やかになり、互いを引き立て合う

  • 67

    ロックフォールとソーテルヌが合う理由

    塩味がつよいチーズは甘口ワインと相性が良い、対照的な組み合わせでおいしい

  • 68

    フロマージュ・ブランとストレート・ティーが合う理由

    ストレート・ティーの渋みとフロマージュ・ブランの優しいミルクの風味穏やかな酸味の組み合わせ、果物やジャム、ハチミツを添えてもいい

  • 69

    フロマージュ・ブランとシャンパーニュ

    穏やかな泡が、スッキリした酸味を和らげてまろやかに包み込む、ラズベリーやストロベリーを添えてもいい。

  • 70

    ブリア・サヴァランと紅茶

    レアチーズケーキを食べる感覚、フルーツやジャムを添える、紅茶の繊細な香りとチーズの優しい風味が引き立て合う

  • 71

    マスカルポーネとコーヒー、エスプレッソ

    クリーミーでほんのりした甘さがあるため渋みとの相性はいい、アフォガートやウインナーコーヒーの乗りで。

  • 72

    モッツァレラと軽い白が合う理由

    みずみずしく穏やかな味わいとあっさりと軽い白ワイン

  • 73

    モッツァレラと焙煎の深く濃いブラックコーヒーが合う理由

    コーヒーの深い苦味とモッツァレラの脂肪分の比較的多いまろやかな味わい、色の対比

  • 74

    モッツァレラとオレンジジュース、グレープフルーツジュースの合う理由

    ジュースの酸味甘みとモッツァレラの脂肪分からのまろやかな味わい

  • 75

    スカモルツァ・アッフミカーターとビールが合う理由

    蒲鉾のようなシコシコした食感とスモークの香りがビールのつまみにぴったり

  • 76

    青カビタイプと純米酒が合う理由

    独特の香りと強めの塩味のしっかりしたチーズは、純米酒や古酒のもつ旨みと合わせる

  • 77

    ピカンテとフルボディの赤、レチョートが合う理由

    ピカンテの強さに負けないピエモンテ産の赤ライン他陰干しワインのハチミツのような濃厚な甘さのワインが合う

  • 78

    ドルチェとアスティ・スプマンテが合う理由

    穏やかでマイルドなドルチェはスッキリしたスプマンテと

  • 79

    若いミモレットとフルーティな白が合う理由

    軟らかく癖がないチーズは軽くフルーティな白ワインが合う

  • 80

    熟成ミモレットと日本酒が合う理由

    硬くて濃厚でカラスミに似た味わいは日本酒と。

  • 81

    ケソ・マンチェゴとルビーポートが合う理由

    羊乳のコクと旨みとルビーポートのタンニン、甘みがあう

  • 82

    ゴーダと日本茶、ビールの合わせ方

    熟成度に合わせてほうじ茶から煎茶、ピルスナーからダークなビールへ

  • 83

    若いゴーダとフルーティな白が合う理由

    マイルドでクリーミーなチーズはフルーティな白ワイン

  • 84

    パルミジャーノ・レッジャーノとウイスキーなどのスピリッツが合う理由

    長期熟成度合い、旨みが凝縮しているもの同士

  • 85

    コンテとムルソーが合う理由

    ナッツの香りとホクホクした甘み旨みがあるコンテとアーモンドやナッツの香りの樽香が効いた白ワイン

  • 86

    コンテとヴァン・ジョーヌが合う理由

    同郷、程よい酸味とナッティな香りのワインとナッティな香りのコンテ

  • 87

    コンテとほうじ茶が合う理由

    コンテは暖かいお茶と合わせると口溶けがよくなりナッツ香が引き立つ

  • 88

    カッテージチーズの原材料

    生乳、食塩、保存料(ソルビン酸カリウム)

  • 89

    無糖ヨーグルトの一括表示、原材料、MG/ES

    発酵乳、生乳・乳製品、25%前後

  • 90

    MG/ESが伝統的に使われてきた理由

    水分は熟成により変化することから、不変である固形分重量を基準にして脂肪重量の割合を表示する方が利便性が高かったから

  • 91

    近年MG/PTを併記する理由

    脂肪摂取量が分かりやすく他の食品との成分比較をしやすい、見た目の脂肪の数値が低いことで脂肪を気にする消費者に受け入れられやすい

  • 92

    ラングルの熟成程度による違い

    若い:酸味がありトロリとしていない 熟成:トロリとして酸味は穏やかになりコクが出て旨味を感じる

  • 93

    ヴァランセの重さ

    約220g

  • 94

    ケソ・デ・ムルシア・アル・ビノの重さ

    300g~2.6kg

  • 95

    じゃがいもと合う乾熱法で仕上げるハードタイプとその理由

    グリュイエール、ボーフォール、ラクレットなど外皮を洗ってモルジュ形成したもの 理由:食材がシンプルなので、個性豊かなチーズを選ぶ、モルジュ形成したものには独特の風味があり、乾熱法により香ばしさが大きく引き出されるほか、熟成も比較的進んでいるのでタンパク質や脂肪の分解が進み複雑な旨みが出てきて、シンプルな素材をしっかり引き立てる。

  • 96

    複数の食材で調理したものに合う乾熱法で仕上げるハードタイプとその理由

    リンドレス・ゴーダ、サムソー、エメンタールなど風味が比較的シンプルなもの 理由:複数の食材を合わせることで既に複雑な味わいを呈している。そこで風味のシンプルなチーズで単純に香ばしさを添える方が、食材の複雑さを引き立てられるから。

  • 97

    日本酒に合うチーズとその理由

    ミモレット、コンテ、ゴーダなどの熟成物、ロックフォールやペコリーノ・ロマーノなど塩味の強いもの 理由:熟成が進むと旨みがましてコクが深くなり、日本酒の旨味とよく合う。また塩辛が日本酒に合うように塩味の強いチーズもあう。

  • 98

    ビールに合うハードタイプとその理由

    どんなチーズもあいやすいが、中でもスパイシーなもの、熟成が進んだもの、燻製させたものは炭酸と相性がいい。