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社会福祉心理学Ⅱ
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  • 問題数 62 • 7/25/2024

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    問題一覧

  • 1

    社会的養護の基本理念2つ

    子どもの最善の利益のために、社会全体で子どもを育む

  • 2

    社会的養護の原理6つ

    家庭養育と個別化、発達の保障と自立支援、回復をめざした支援、家族との連携・協働、継続的支援と連携アプローチ、ライフサイクルを見通した支援

  • 3

    児童福祉施設の対象

    児童、その保護者、家族

  • 4

    児童福祉施設の目的

    養護、保護、訓練、育成、自立支援

  • 5

    障害児サービスの一元化〇〇と〇〇

    障害児通所支援、障害児入所支援

  • 6

    利用者が24時間生活する施設

    入所施設

  • 7

    1日のうち主に昼間利用する施設

    通所施設

  • 8

    1日のうち一定時間自由に利用する施設

    利用施設

  • 9

    行政処分によりサービスを利用する制度

    措置制度

  • 10

    利用者が希望する施設を都道府県等に申し込み、都道府県等がその可否を決定する制度

    選択利用制度

  • 11

    利用者がサービス提供者との間で、利用契約を締結し、市町村が利用者に対してサービスにかかった費用を支給すふ制度

    契約利用制度

  • 12

    利用者への影響が大きいため、経営安定を通じた利用者の保護の必要性が高い事業(主として入所施設サービス)

    第1種社会福祉事業

  • 13

    比較的利用者への影響が小さいため、公的規制の低い事業(主として在宅サービス)

    第二種社会福祉事業

  • 14

    ひきこもりとは

    社会的参加を回避し、原則的には6ヶ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態

  • 15

    ①相談支援②居場所づくり③地域のネットワークづくり④当事者会・家族会の開催⑤住民への普及啓発等を総合的に実施するひきこもり事業は

    ひきこもり地域支援センター

  • 16

    ひきこもり支援の核となる①相談支援②居場所づくり、③地域のネットワークづくり等を一体的に実施する事業

    ひきこもり支援ステーション

  • 17

    ひきこもり支援の導入として、任意の事業を選択して実施する事業

    ひきこもりサポート事業

  • 18

    ひきこもり支援コーディネーター(社会福祉士、精神保健福祉士等)を置き、3つの事業を行う何か

    第1次相談窓口、連携、情報発信

  • 19

    ひきこもり支援ステーション事業の必須事業は何か3つ

    相談支援事業、居場所づくり事業、連絡協議会・ネットワークづくり事業

  • 20

    都道府県・指定都市にひきこもり対策を推進するための核となる「ひきこもり地域支援センター」を整備し、第1次相談窓口としての役割等を担う事業

    ひきこもり対策推進事業

  • 21

    精神保健に関する相談窓口における「ひきこもり」の相談の施策

    精神保健福祉センター・保健所関連

  • 22

    ひきこもり含む思春期精神保健の専門家の養成施策

    思春期精神保健対策研修会関連

  • 23

    コーディネーターの支援の下、ボランティアによる家庭等の訪問や保護者を対象に講習会・グループワーク等を実施する事業

    ふれあい心の友訪問援助等事業

  • 24

    一時保健所における集団的な生活指導・心理療法等の実施の事業

    ひきこもり等児童宿泊等指導事業

  • 25

    暴力の形態五つ

    身体的暴力、心理的暴力、経済的暴力、性的暴力、社会的暴力

  • 26

    配偶者暴力電話と来所どちらが多いか

    電話

  • 27

    暴力の相談件数は増加傾向か減少傾向か

    増加傾向

  • 28

    暴力について相談した施設の種類最も多いの

    男女共同参画センター・女性センター

  • 29

    DVや性被害など困難を抱える女性への支援を目的とする法律

    困難女性支援法

  • 30

    相談期間が婦人相談所から〇〇に改称した

    女性相談支援センター

  • 31

    自立支援施設の、婦人保護施設が〇〇に改称した

    女性自立支援施設

  • 32

    困難女性支援法の目的・基本理念3つ

    女性の福祉、人権の尊重や擁護、男女平等

  • 33

    婦人相談員が〇〇に改称した

    女性相談支援員

  • 34

    福祉領域の老人福祉法、介護保険法、高齢者虐待防止法の高齢者に関する定義は

    65歳以上

  • 35

    医療領域の高齢者医療確保法の高齢者に関する定義は

    前期高齢者65歳以上75歳未満、後期高齢者75歳以上

  • 36

    産業領域の高年齢者雇用安定法の高齢者の定義は

    65歳まで本人が希望すれば雇用継続する、70歳までは企業が高齢者の就業機会をつくる

  • 37

    満足、健康、チャレンジ、自負心、参加、自己保存、幸福な老い、生きがいなど

    サクセスフルエイジング

  • 38

    ロバート・バトラーが1975年に提唱、年齢差別によって高齢者の生産的・創造的な能力が生かされていない状況を批判し、現に高齢者は社会に貢献しており、さらに幅広い社会参加が可能である

    プロダクティブエイジング

  • 39

    人々が年を重ねても生活の質が向上するように、健康、参加、安全の機会を最適化するプロセス

    アクティブエイジング

  • 40

    記憶と学習の障害を典型とする全般的な認知障害が着実だが、緩徐に進行する。場合わせ、取り繕いのような反応が見られることがある

    アルツハイマー型認知症

  • 41

    脳血管障害に伴うと考えられる認知機能障害が損傷部位・程度により生じる 比較的保たれている機能とそうでない機能とが分かれている場合がある

    血管性認知症

  • 42

    変動する認知障害、パーキソニズム(動作の遅延、こわばり、震え、転倒等)繰り返す具体的な幻視な特徴で、レム睡眠行動障害や抗精神病薬への過敏性も見られやすい

    レビー小体型認知症

  • 43

    脱抑制や無関心・無気力、常同行動等が見られる行動障害型、物の呼称や単語理解がある意味性認知症、発話上の失文法や不規則な音韻の誤りや歪み等がある進行性非流暢性失語に大別される

    前頭側頭型認知症

  • 44

    里親委託や施設入所をする際に、その前後に児童福祉士と里親、施設職員と連携すること

    アドミッションケア

  • 45

    子ども一人一人の日々の生活を支える擁護実践の総体のこと。

    インケア

  • 46

    施設退所に向けたケア

    リービングケア

  • 47

    入所児童が退所した後にも引き続き行われる支援

    アフターケア

  • 48

    DSM-5の認知症診断基準4つ

    認知障害、認知障害に基づく生活障害、意識障害、精神疾患

  • 49

    認知障害の6領域のうちの1領域以上で明確な障害、6領域答えて

    注意、学習と記憶、言語、遂行機能、運動・感覚、社会的認知

  • 50

    ICD-10、WHOの認知症の定義3つ

    記憶障害、意識混濁、日常生活動作や遂行能力に支障をきたす症状などが6ヶ月以上継続していること

  • 51

    DV問題への被害者のケア2つ

    認知行動療法、眼球運動による脱感作と再処理法

  • 52

    DV問題への加害者への心理教育的アプローチ3つ

    暴力に関する心理教育、ストレスや怒りのセルフ・マネジメント・スキルの養成、モチベーションによる効果の違い

  • 53

    DVの接近禁止命令、住居からの退去命令ら子への接近禁止命令などの保護命令を出すものは

    地方裁判所

  • 54

    DV問題で一時保護するのはどこ

    女性相談支援センター等

  • 55

    被害を防止するための措置を行うのはどこ

    警察

  • 56

    妊娠期から子育て期にわたる総合的相談や支援を実施するのはどこ

    子育て世代包括支援センター

  • 57

    配偶者からの身体に対する暴力又は生命/身体に対する脅迫又は自由、名誉、財産に対する脅迫を受けたものが更なる身体に対する暴力又は生命/身体に対する脅迫又は自由、名誉、財産に対する脅迫により、生命心身に対する重大な危害を受けるおそれが大きい時の保護命令は

    接近禁止命令

  • 58

    身体に対する暴力又は生命、身体に対する脅迫を受けたものが更なる身体に対する暴力を受けることにより、生命、身体に対する重大な危害を受けるおそれが大きい時に出される保護命令は

    退去等命令

  • 59

    発達のそれぞれの段階に達成されるべき課題があると明確に示したのは誰か

    ハヴィガースト

  • 60

    ハヴィガーストは老年期の発達課題を7つにまとめた答えて

    身体的変化、退職、配偶者の死、経済的減退にそれぞれ適応、日常生活を再構成、同年代の友人関係を形成、祖父母の役割を獲得

  • 61

    エリクソンは老年期は8段階ある最後の段階に位置付けられ、統合と絶望の〇〇を経験していく中で知恵という人格的強さを獲得すると述べている

    心理社会的葛藤

  • 62

    エリクソンは老年期はの心理社会的葛藤は〇〇対〇〇であるとしている

    統合対絶望