問題一覧
1
輸血の即時型副作用※5
①ショック ②血管疼痛 ③熱感 ④蕁麻疹 ⑤発熱
2
筋肉注射の部位※2
①肩峰から3横指下 ②ホッホシュテッターの部位とクラークの点
3
-20℃以下で貯蔵する血液製剤
血漿製剤
4
輸血の遅発型副作用(発熱・肝機能障害)
輸血後7〜14日頃から
5
初回通過効果が主に起こる部位
肝臓
6
検体検査の種類※3
①尿検査 ②便検査 ③喀痰検査
7
20〜24℃で保存するのは?
血小板製剤
8
中間尿の目的
細菌検査
9
グループフルーツを飲むと血中濃度が上がり作用が増強する
カルシウム拮抗薬
10
ペニシリン系抗菌薬のアナフィラキシー反応の目安
投与後1時間内が多い
11
全血の検体を25℃の室内に放置すると低下するのは?
血糖
12
新鮮凍結血漿は容器のまま30〜37℃で解凍する
✕
13
筋肉注射の選択※2
①三角筋 ②中殿筋
14
麻薬紛失の場合
※麻薬管理者は都道府県知事に届け出る
15
一般用輸液セット500mlを5時間で投与する場合の1分間あたりの滴下数は?
33滴
16
点眼の滴下部位
結膜嚢
17
抗生物質の薬効が発揮されない飲み物
牛乳
18
注射で作用発現が最も速いのは?
皮下注射
19
一般用輸液セット1ml何滴?
20滴
20
赤血球製剤の貯蔵温度
2〜6℃
21
麻薬性鎮痛薬の副作用※5
①吐き気 ②嘔吐 ③便秘 ④傾眠 ⑤呼吸抑制
22
点眼薬投与時の注意点
※眼から溢れた薬液は拭き取る
23
抗癌薬を点滴静脈内注射している患者の緊急度が最も高いのは?
刺入部痛
24
輸血事故を防ぐための注意点
※血液型検査用検体と交差適合試験用検体は異なる時点採血する
25
採血を避ける部位※4
①乳房切除側の腕 ②透析用シャントのある腕 ③重症アトピー性皮膚炎/熱傷痕のある部位 ④血腫や感染のある部位
26
食間薬の服用時間
食後2〜3時間経過して服用
27
注射で持続性が最も強いのは?
静脈内注射
28
血管留置カテーテルモニターの測定※3
①動脈圧 ②中心静脈圧 ③肺動脈圧
29
(輸血時の)赤血球濃厚液の取り扱い
専用の輸液セットを使用する
30
52歳の女性が上腹部痛と吐血のため、輸血を開始、輸血実施の対応とは何か?
血液型検査とクロスマッチ検査用の採血を同時に行わない
31
吸入薬の指導
※口腔内に溜まった吸入薬は飲み込むよう促す
32
静脈血採血部位の選択
※左鎖骨下静脈から中心静脈栄養を実施している人の左上肢
33
油剤の点眼薬の順番
※最後
34
採血に使われる上肢の血管※3
①肘正中皮静脈 ②橈側皮静脈 ③尺側皮静脈
35
針専用破棄容器の注意点
※実施者の手の届く範囲に置く
36
中心静脈カテーテルの透明ドレッシングの交換頻度
7日ごとに交換
37
58歳の男性で下腹部痛と下血でHb4.8g/dlの緊急入院になり輸血を行うが、輸血時に必要な看護とは何か?
輸血後3日以内に輸血後移植片対宿主病発症に注意する
38
バイアルの使用方法
※ゴム栓を下にして薬液を吸う
39
採血時の凝固を防ぐクエン酸ナトリウムが入っているが、クエン酸により血液から除かれるものは何か?
カルシウムイオン
40
頓用の使用頻度
症状が現れたとき服用する
41
抗癌薬の点液静脈内注射で刺入部の腫脹と軽い痛みを訴えた場合、直ちに行うのは?
注入の中止
42
微量用輸液セット1ml何滴?
60滴
43
尿道の病変、前立腺・膀胱の病変の検査に用いられる採尿方法
分杯尿
44
輸血開始から重篤な副作用を観察する時間
5分間
45
腎機能を評価する採尿方法
24時間尿
46
生体検査の種類※5
①心電図波形 ②心拍数 ③呼吸数 ④動脈圧 ⑤SPO2
47
抗癌薬の静脈内注射を開始した直後に注意すべき観察項目※2
①頻脈 ②血圧低下
48
早期起床尿の特徴
排尿し始めの尿は破棄
49
皮内注射の刺入角度は?
※0℃に近くして刺入
50
吸入時に発生する粒子が最も小さいのは?
超音波ネブライザー
51
駆血帯を巻く位置
※7-10cm中枢側に巻く(1分間)
52
用時溶解薬剤の取り扱い
※溶解後冷凍保存する
53
経口投与による薬物が肝臓で代謝される効果
初回通過効果
54
点眼後の援助
※ふき綿で涙嚢部を軽く圧迫する
55
与薬の6R
正しい ①患者 ②薬物 ③目的 ④量 ⑤方法・部位 ⑥時刻・時間
56
1回服用で効果得られる薬 睡眠薬・鎮痛薬など
頓服薬
57
2種類以上の点眼薬を使用する場合
※5分ほど空けて与薬
58
成人の前腕に静脈留置針を穿刺するとき、 刺入角度は?
10~20℃
59
皮下注射刺入時の注意点
※皮下組織とともに皮膚をつまみ上げて針を刺入する
60
施錠して貯蔵が必要な薬※2
①毒薬 ②麻薬
61
皮下注射の注射部位※3
①腹部と大腿全面 ②上腕伸側 ③肩甲部
62
一定レベルの血中濃度が最も持続するのは?
全身用経皮吸収剤
63
麻薬の取り扱い
※麻薬及び向精神薬取締法の管理で規定