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つどう先生9章
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  • 問題数 52 • 8/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    問題1.心房細動に合併しやすい脳血管障害はどれか

    2.脳塞栓症

  • 2

    問題2.循環器疾患と臨床所見との組合せで誤っているのはどれ

    1.左心不全 ────── 肝腫大

  • 3

    問題3.左心不全によって肺に最も生じやすいのはどれ

    2.うっ血

  • 4

    問題4.僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか。

    4.心房細動の合併が多い。

  • 5

    問題5.左心不全の症状で誤っているのはどれか。

    3.頚静脈怒張

  • 6

    問題6.「20歳の女性。呼吸困難、全身倦怠感の精査のため受診。胸部レントゲン写真で心拡大と肺うっ血を 認めた。心エコー検査では左室内腔は著明に拡大し、心室中隔と左室後壁は薄くなっていた。」本疾患に最も有用 な血液検査項目はどれか。

    1.ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド

  • 7

    問題7.心房細動について正しいのはどれか。

    2.僧帽弁狭窄症は原因となる.

  • 8

    問題8.心不全について正しいのはどれか。

    3.心拍出量が低下する。

  • 9

    問題9.うっ血が原因で浮腫となる疾患はどれか。

    1.心不全

  • 10

    問題 10.僧帽弁狭窄症でみられるのはどれか。

    1.左房圧上昇

  • 11

    次の文で示す症例について下記の問題 11、問題 12 に答えよ。 「45 歳男性。幼少時にリウマチ熱の既往があり、僧帽弁狭窄症の診断を受けている。労作時呼吸困難を訴える」 問題 11.この患者にみられる所見はどれか。

    3.肺静脈うっ血

  • 12

    問題 12.この患者の予後で留意しなければならない合併症はどれか。

    3.脳塞栓症

  • 13

    問題 13.右心不全の所見でないのはどれか

    2.断続性ラ音

  • 14

    問題 14.心房細動により発症リスクが高まるのはどれか

    1.脳梗塞

  • 15

    問題 15.僧帽弁狭窄で誤っているのはどれか。

    2.20~40 歳代の男性に多く発症する。

  • 16

    問題 16.呼吸困難に加え、頸静脈怒張が見られるのはどれか。

    2.うっ血性心不全

  • 17

    問題 17.右心不全の症状はどれか。

    4.浮 腫

  • 18

    問題 18.僧房弁狭窄症について正しいのはどれか

    4.心房細動の合併が多い。

  • 19

    問題19.左心室肥大をきたすのはどれか。

    4.大動脈弁狭窄

  • 20

    問題20.心臓弁膜疾患と症状との組合せで誤っているのはどれか。

    4.大動脈弁閉鎖不全症—拡張期血圧上昇

  • 21

    問題21.大動脈弁狭窄症で誤っているのはどれか。

    1.拡張期雑音

  • 22

    問題22.心臓弁膜症と聴診所見との組合せで正しいのはどれか。

    2.大動脈弁閉鎖不全症――拡張期雑音

  • 23

    問題 23.大動脈弁閉鎖不全症について誤っているのはどれか。

    3.心筋虚血を生じることはない。

  • 24

    問題 24.「50 歳の女性。8 歳の時にリウマチ熱の既往がある。最近、動悸、息切れ、胸痛がみられるようになった といって来院した。診察の結果、拡張期の血圧が低く、聴診で高調の拡張期雑音を聴取した。胸部X線写真では 左心室肥大・拡大がみられ、脈は立ち上がりの鋭い速脈を認めた。」

    3.大動脈弁閉鎖不全症

  • 25

    問題 25.心臓弁膜症と症状との組合せで誤っているのはどれか。

    1.大動脈弁閉鎖不全症 ― 拡張期血圧上昇

  • 26

    問題 26.大動脈弁閉鎖不全症の所見でないのはどれか。

    4.心エコーでは収縮期に左室への血液の 逆流が見られる。

  • 27

    問題27.労作性狭心症発作の特徴でない記述はどれか。

    3.持続時間は30分以上である。

  • 28

    問題28.虚血性心疾患の危険因子(リスク要因)はどれか。

    4.脂質異常症

  • 29

    問題29.心電図で異常Q波が出現する疾患はどれか。

    1.心筋梗塞

  • 30

    問題30.心筋梗塞で誤っているのはどれか。

    4.赤血球数増加

  • 31

    問題31.心筋梗塞の心電図変化で誤っているのはどれか

    4.PQ時間短縮

  • 32

    問題 32.心筋梗塞壊死巣はどのような異物の処理を受けるか

    3.器質化

  • 33

    問題 33.心筋梗塞について適切でないのはどれか。

    4.器質的心疾患ではない。

  • 34

    次の文で示す症例について下記の問題 34、問題 35 に答えよ。 「71歳の女性。1週間前から労作時の胸痛を自覚していたが、安静で症状は軽減したため放置していた。しかし、 昨日より安静時でも胸痛が起こるようになり、救急受診した。」 問題34.本疾患の危険因子として最も重要なのはどれか。

    3.低HDL血症

  • 35

    問題35.本疾患の合併症としてよくみられるのはどれか。

    2.心室性期外収縮

  • 36

    問題 36.心筋梗塞において、血液検査で高値を示さないのはどれか。

    1.AFP

  • 37

    問題 37.虚血性心疾患と最も関連があるのはどれか。

    4.冠動脈硬化

  • 38

    問題 38.「50 歳の男性。会社員。事務作業中及び夜間に時々動悸を感じる。安静時心電図には異常は認め られなかった。」

    4.24 時間ホルター心電図

  • 39

    問題 39.虚血性心疾患について正しい記述はどれか

    3.心筋梗塞では血清 AST 値が上昇する。

  • 40

    問題 40.異型狭心症で異常部位を示す検査はどれか

    1.冠状動脈の造影

  • 41

    問題 41.「57 歳の男性。2~3 年前から動悸を感じることがあった。半年ほど前に『心臓が握られるような痛み』が 明け方の安静時に出現した。持続時間は 2~3 分で、5 分ごとに数回あった。当初は半年に一度程度だったが、最 近では 10 日に 1 回ほど同様の症状が出現するようになったため病院を受診した。心電図検査では ST 上昇が認 められたが、血液検査では異常はみられなかった。現在、高血圧と痛風で投薬治療中である。」 この患者で考えられる疾患はどれか。

    1.冠攣縮性狭心症

  • 42

    問題42.心電図が診断上有用でない疾患はどれか。

    1.大動脈解離

  • 43

    問題43.心疾患で関連の少ない組合せはどれか。

    4.心筋炎 ―――――― 高安病(脈なし病)

  • 44

    問題44.高血圧症の臨床所見でみられないのはどれ

    1.蛋白尿

  • 45

    問題45.先天性心疾患でチアノーゼをきたしやすいのはどれか。

    1.ファロー四微症

  • 46

    問題46.心房中隔欠損症で誤っている記述はどれか

    4.肺血流量が体血流量より少ない。

  • 47

    問題47.自動体外式除細動器(AED)について誤っている記述はどれか

    3.使用するには医師の指示が必要である。

  • 48

    次の文の患者について問題 48、問題 49 に答えなさい。 「78歳の男性。5年前に高血圧を指摘されたが、自覚症状がないため放置していた。早朝、安静時に突然強い胸 背部痛が出現し、救急搬送された。その際に胸部エックス線検査で上縦隔の著明な拡大を認めたが、心電図上有 意な変化はみられなかった。」 問題48.本疾患の診断のため、直ちに施行すべき検査はどれか。

    3.胸腹部造影CT

  • 49

    問題49.本疾患による合併症はどれか。

    4.心タンポナーデ

  • 50

    問題 50.AED を必要とするのはどれか。

    1.心室細動

  • 51

    問題 51.ファロー四徴症に含まれるのはどれか。

    1.大動脈騎乗

  • 52

    問題 52.大動脈解離について誤っているのはどれか。

    3.僧帽弁狭窄症の原因となる。