暗記メーカー
ログイン
感染
  • 青木萬雅

  • 問題数 43 • 2/15/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    17

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    病原微生物が体内に侵入し、定着、増殖することを?

    感染

  • 2

    感染成立の3要素を答えよ

    感染源, 感染経路, 宿主の状態

  • 3

    感染経路を4つ上から答えよ

    経口感染, 飛沫感染, 空気感染, 接触感染

  • 4

    空欄である単語と内容を答えよ

    不顕性感染, 保菌者, 二次感染, 続発感染, 潜伏期間

  • 5

    生物が内部·外部環境に合わせて自己調節し、常に身体の安定をはかろうとするはたらきをなんというか

    恒常性

  • 6

    空欄にはてはまる語句を答えよ

    防衛力, 予備力, 適応力, 回復力

  • 7

    高齢者施設の特性を答えよ ·(  )を発症するリスクが高い高齢者が集団が生活している ·一度感染すると( )やすい  ↳集団感染を起こしやすいため(  )が重  要

    感染症, 広がり, 感染拡大防止

  • 8

    感染対策の三原則 ①(  )をなくす ②(  )を断つ ③感染しないような( )や( )をつける

    感染源, 感染経路, 体力, 抵抗力

  • 9

    介護現場における感染症対策の三原則 ①(  ) ②(  ) ③(  )

    持ち込まない, 持ち出さない, 拡げない

  • 10

    【三原則を徹底するための重要なこと】 〈介護福祉職の健康管理〉 ①十分な(  )、(  ) ②(  )のとれた食事 ③(  )、(  )等

    睡眠, 休息, 栄養バランス, 手洗い, うがい

  • 11

    手洗いの順序から空欄になっているものを埋めなさい

    流水, 手のひら, 手の甲, 指先, 爪の間, 指の間, 親指, 手掌, ねじり, 手首, 手首, 肘, ペーパータオル, 装飾品, 爪, 流水, 液体石鹸, 手洗い, 石鹸成分, 乾燥, 共有, 皮膚科

  • 12

    全ての利用者に対して標準的に行う感染症の予防策を?

    標準予防策

  • 13

    対策項目を先に解き、その後内容を答えよ

    手指衛生, 手袋, マスク, ガウン, エプロン, 生活環境, 咳エチケット, 流水, アルコール消毒, 排泄物, 嘔吐物, 手袋, 非汚染物, まわりの環境, 排泄物, 嘔吐物, 飛び散る危険, 衣類, ガウン, 個室, 感染エリア, マスク, 1, 2

  • 14

    【感染症対策の適切な考え方】 必要以上の感染対策:利用者の( )を奪う可能性がある  ↳利用者の生活に対する( )や( )への意欲低下 対策:感染対策をしながら利用者の( )を損なわないケアが重要

    自由, 意欲, 生きる事, 生活意欲

  • 15

    感染対策の適切な考え方について介福として心がけることとは? ( )や( )、( )、( )や( )等の感染対策を徹底 理:怠ると( )の原因になるため

    手袋着用, 手洗い, 消毒, マスク着用, うがい, クラスター

  • 16

    【標準予防策の具体的な内容】 手洗いした後は必ず( )をする 理:手洗いで落ちきれなかった菌を減らすため ※·必要に応じて( )や( )、( )を着用  ·手袋やエプロン等は( )のものを使用    ↳使ったら必ず( )する

    手指消毒, マスク, ゴーグル, フェイスマスク, 使い捨て, 廃棄

  • 17

    【手袋のはずし方】 ①( )の部分をつまむ ②( )になるように脱ぐ ③( )に脱いだ手袋を片手に握る ④·手袋の( )に触れないようにする  ·その内側に手をいれる ⑤( )になるように脱ぐ ⑥( )、( )をする

    手首, 中表, 中表, 表面, 中表, 廃棄, 手指衛生

  • 18

    【マスクのつけ方】 ①( )のある位置を確認 ②( )を鼻の形に合わせる ③顎の下まで( )を伸ばす

    ノーズピース, ノーズピース, プリーツ

  • 19

    【マスクのはずし方】 ①マスクの表面に触れないように( )を持つ ②( )に触れないようにはずす ③( ) ※マスクの( )、( )を触らない 理:自分の菌や空気中の菌が付着しているから

    ひも部分, 汚染面, 廃棄, 内側, 表面

  • 20

    【施設内の整理整頓及び清潔保持】 〈居住空間の整理整頓〉 利用者の居室にある私物  ↳タンス、写真立て、コップ等 ※特に清潔にしてほしい部分  ↳( )、( )、( )等

    コップ類, ポット, ベッド下

  • 21

    【施設内の整理整頓及び清潔保持】 〈事業所内の整理整頓〉 ·日々の施設内の清掃 ·( )の片付けと( )の準備 ·感染症が発生したときの( )の準備

    嘔吐物, 必要物品, 消毒

  • 22

    【利用者の健康状態の把握】 〈高齢者の疾患の特徴〉 ·症状や経過が( )である ·( )や( )を起こしやすく、複数の疾患を有する ·症状が( )しやすい ·( )や( )を起こしやすい    ↳ナトリウム、カリウムのバランス異      常 ·( )、( )を起こしやすい ·( )的に経過 ·薬の( )が出やすい

    非定型的, 合併症, 廃用症候群, 急変, 脱水, 電解質異常, 意識障害, せん妄, 慢性, 副作用

  • 23

    【利用者の健康状態の把握】 〈利用者の健康状態維持のために介護職が知っておくこと〉 ·( )、( )、( ) ·( ) ·( )の様子 ·感染症の( )、( )

    既往歴, 現病歴, 内服薬, 栄養状態, 日常, 早期発見, 早期対応

  • 24

    【利用者の健康状態の把握】 〈高齢者の感染症を疑う症状〉 ·( )がない 例)腹痛、腹部膨満感、精神的な不安定さ ·元気がない ·( )に時間がかかる 理:痛み、倦怠感、睡眠不足 ·( )の少なさ、口の( )   ↳いつもと違う場合:要観察であり、( )    に相談 

    食欲, 起き上がり, 尿量, 渇き, 看護師

  • 25

    【利用者の健康状態の把握】 〈感染症発生時の対応·流れ〉 ①( )の確認と把握 ②( )の防止 ③( ) ④( )への報告 ⑤( )との連携

    発生状況, 感染拡大, 医療処置, 行政, 関係機関

  • 26

    【利用者の健康状態の把握】 〈感染症や食中毒が発生又は疑われる場合〉 ·感染者の( )と( )を記録 ·( )へ報告  ↳施設長は( )へ報告する ※確認事項 ·利用者の( )、( )、( )、( )、( ) ·( )〜( )日前の記録

    状況, ケア内容, 責任者, 行政, 発熱, 嘔吐, 下痢, 咳, 皮膚異常, 2, 3

  • 27

    【記録の例】 〈利用者と職員の健康状態について〉 ·感染症を発症した( )や( )、( )ごとにまとめる ·( )と( )、( )、( )を記録 ※日常のケア記録と感染などに特化した記録は「別の書式」で定めることもある

    日時, 場所, 居室, 受信状況, 診断名, 検査, 治療内容

  • 28

    【感染拡大の防止】 ·感染発生時( )や( )、( )等の適切な処理を徹底  ↳処理が感染を広げる原因にならないよう     にするために( )に沿って実施 ·( )、( )  ↳介護職、利用者、清掃員等を含めた職員   、家族等 ·自身の( )を徹底  ↳状況により就業時間より前の退勤や休業   を検討 ·責任者や医師、看護師の指示を仰ぎ必要に応じて施設内の( )を行う ·必要に応じて感染者の( )や( )等の制限を検討

    手洗い, 嘔吐物, 排泄物, マニュアル, 手洗い, うがい, 健康管理, 消毒, 隔離, 面会

  • 29

    【感染拡大の防止】 〈行政に報告する基準〉 ①( )、( )が一週間に2名以上 ②( )が疑われる者が10名/入居者の半数以上(ある時点において) ③通常の( )を上回り、必要な場合 ※報告すべきこと   ↳( )、( )、( )等

    死亡者, 重篤患者, 感染症, 発生動向, 人数, 症状, 対応状況

  • 30

    【関係機関との連携】 〈内容〉 ·医療関係者と連携する担当者を決め、( )がうまくできる様に整備する ·介護職が( )や( )を発生した利用者への対応 ·医療関係者からの指示の( )を把握する

    情報伝達, 感染対策, 感染症, 期間

  • 31

    感染の種類から主な感染症の名称を答えよ 1類感染症:( ) 2類感染症:( )( ) 3類感染症:( ) 4類感染症:( )( ) 5類感染症:( ) ( )…感染症の発生の予防や蔓延防止を目的   とした法律

    エボラ出血熱, 結核, 鳥インフルエンザ, 腸管出血性大腸菌感染症, 狂犬病, デング熱, インフルエンザ, 感染症法

  • 32

    感染の種類の基準を答えよ 1類感染症:感染力が( )く、重篤な状態に陥      る危険性が( )い     原則:( )が必要になる 2類感染症:感染力が( )く、重篤な状態に陥      る危険性が( )い     ※必要に応じて入院する 3型感染症:重篤な状態に陥る危険性は( )い     ※一定期間( )を取り扱う業務に就      くことが不可能になる 4類感染症:( )を介して広がり、健康に影響      を与える恐れの高い感染症 5類感染症:感染症の発生を調査し、( )や      ( )に周知し、感染対策を行う上      で、発生の予防に役立つ感染症 

    非常に強, 非常に高, 入院, 強, 高, 少な, 食品, 動物, 国民, 医療従事者

  • 33

    【疥癬】 原因:( ) ※雌成虫は4〜6週間にわたり、一日に( )〜 ( )個の産卵を続ける

    ヒゼンダニ, 2, 4

  • 34

    【疥癬の種類を2つ答えよ】※( )内はAを解 疥癬→(A)、(B)     いてからBに行く            A        B  寄生数 | ( )匹以下 | ( )匹〜( )匹 感染力 | ( )い   |  ( )い 潜伏期 |約( )〜( )  | ( )〜( )日 好発部位|( )、( )、( )| 特徴  |·( )が体中に |·( )の衰えた人が     |多発     |発生する     |·( )がある  |·皮膚の表面の( )     |·(①)が多い  |が厚くなり、皮膚 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾| |が( )や( )にな ※ABを解いた後に答え| |る てください     | |·爪が厚くなり( ) 〈感染経路〉    | |と誤解される  ( )→①     | |·( )が部分的にあ    ↳②     | |る           | |·(②)が多い

    1000, 弱, 1, 2ヶ月, 脇, 肘, 手, 発疹, 掻痒感, 直接感染, 100万, 200万, 強, 4, 5, 免疫力, 角質, 黄白色, 灰色, 水虫, 掻痒感, 間接感染, 接触感染

  • 35

    【疥癬】 〈感染対策〉 ·感染者は毎日入浴し、( )を心がける ·入浴の順番は( )にする ·衣類やシーツ、タオル等は毎日交換し、 ( )℃以上の湯で( )分以上浸け置きし、他者の洗濯物と分けて洗濯する    ↳最後に洗う ·ガウンや手袋等は( )を着用する ·居室は毎日( )をかける  ↳ヒゼンダニが落ちている可能性がある  ·布団の定期的な( )や( )をする ·角化型疥癬に感染した場合は( )が必要

    清潔保持, 最後, 50, 10, 使い捨て, 掃除機, 日光消毒, 乾燥, 隔離

  • 36

    【疥癬】 〈治療薬〉 内服薬:( ) 塗布薬:( )

    イベルメクチン, クロタミトン

  • 37

    【ノロウイルス】 原因:( ) 特徴:·( )の中には繁殖しない   ·( )ができると感染しないウイルスも    ある   ※ノロウイルス( )種類   ·症状は( )〜( )日程度で快方に向かう   ·ウイルスは( )程度で排出される 感染経路:( )   例)二枚貝(アサリ、カキ)によるもの  流行期:( ) 潜伏期:( )〜( )日 症状:( )、( )、( )、( )等 治療法:( )    ※対処療法として( )、( )が処方さ     れる

    ノロウイルス, 死んだ細胞, 抗体, 4, 1, 3, 1週間, 経口感染, 冬期, 1, 2, 嘔吐, 下痢, 腹痛, 発熱, なし, 下痢止め, 吐き気止め

  • 38

    【O157】 原因:( ) 特徴:·( )に繁殖し、菌が一定量を超えると    感染症を発生する   ※( )にも繁殖する   ·症状が治るまでに( )〜( )週間かかる   ·菌は症状が始まり、( )〜( )週間程度   で排出される 感染経路:( )  例)食品(牛肉)や井戸水の摂取によるもの 流行期:5〜10月    特に( )と( )に流行しやすい 潜伏期:( )〜( )日 症状:·( )が頻回に起きる   ·強い( )と激しい( )    ↳大腸菌が潜んでいる    ( )が原因      ↳( )や( )を破壊し、出血をお       こす 合併症:·腎不全による( )    ·( )    ·( )の減少

    腸管出血性大腸菌, 全ての細胞, 死んだ細胞, 1, 2, 1, 2, 経口感染, 梅雨, 夏期, 3, 5, 水様の下痢, 腹痛, 血便, ベロ毒素, 血管, 赤血球, 溶血性尿毒症症候群, 溶血性貧血, 血小板

  • 39

    【食中毒予防の三原則】 ①( ) 内容:·手洗いを( )、( )、( )に行う   ·( )を作らないように注意する    ↳(A)による食中毒に起こす A…·100℃で加熱しても死ぬことがない菌  ·食中毒の症状は1〜5時間以内に治まる            (嘔吐、下痢)  ·食器や調理器具の消毒をする  ·布巾やスポンジの消毒は( )又は( )をす  る           |   ↳1分              ↳( )    ※5〜10分浸けて流水や熱湯ですすぐ ②( ) 内容:·冷蔵庫 ( )℃以下   ·冷凍庫 ( )〜( )℃   ※·新鮮な食品を購入する   ·購入した食品は冷蔵庫に入れる        ↳( )を抑える役割がある ③( )( ) 内容:食品の十分な( ) ※特に肉系 O157:( )℃ ( )分間 ノロウイルス:( )〜( )℃ ( )秒以上

    つけない, 調理前, 調理中, トイレ後, 手指の傷, 黄色ブドウ球菌, 漂白剤, 煮沸殺菌, 次亜塩素酸ナトリウム, 増やさない, 10, -15, 20, 菌の増殖, 殺す, やっつける, 加熱, 75, 1, 85, 90, 90

  • 40

    【食中毒を発症した者への対応】 内容:·嘔吐や下痢が続く場合:( )の危険があ    る   対応法:( )を促す又は点滴も視野に入      れる   ·嘔吐物は遠くまで飛び散るため( )を   消毒する   ·( )の排泄により( )が飛び散る場合が   ある ↳感染力が強いため、トイレの蓋       は閉めてから水を流す   ·汚染された衣類は必ず( )をする    ↳( )を使用   ※感染者が触れる場合は常に消毒   ·入所施設では、嘔吐した利用者を(A)   へ隔離する  ※Aへの隔離が難しい場合:利用者を同室に   する

    脱水症状, 水分摂取, 広範囲, 便, 菌, 消毒, 次亜塩素酸ナトリウム, 個室

  • 41

    【結核】 原因:( ) ※1950年まで死亡原因1位だった 対策法:·健康診断や( )や( )の普及    ·( )の開発    ·( )の改善 ※国での対策法 感染経路:( ) 症状:( )( )( )( )( ) ※重症化すると( )が出る 対策法:·( )の着用    ·( )    ·( )の見直し

    結核, リベルクリン検査, BCG接種, 抗結核薬, 栄養, 空気感染, 咳, 痰, 胸痛, 発熱, 倦怠感, 血痰, マスク, バランスの良い食事, 生活習慣

  • 42

    【レジオネラ症】 原因:( ) ※·肺炎の一種 ·( )、( )に繁殖する 特徴:病気の進行が( )、急激に( )し、死亡する

    レジオネラ菌, 加湿器, 風呂の循環水, 早く, 重症化

  • 43

    【インフルエンザ】 原因:( ) ※A型、B型、C型に分類される 感染経路:( ) 症状:( )、咽頭痛、( )、( )、( )、( ) 予防法:·( )    ·手洗い、咳エチケットを徹底    ·室内の( )や( )なども行う    ·( )や( )を使用し、接触感染を防ぐ

    インフルエンザウイルス, 飛沫感染, 発熱, 咳, 頭痛, 関節痛, 倦怠感, 予防接種, 加湿, うがい, 塩素系消毒薬, 消毒用アルコール