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要点11 遺伝子発現の調節
  • ぴざまん

  • 問題数 36 • 9/8/2024

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    問題一覧

  • 1

    どの細胞でも常に行われている発現をなんというか

    構成的発現

  • 2

    構成的発現を行っている遺伝子をなんというか

    ハウスキーピング遺伝子

  • 3

    細胞の種類や状況によって変化する発現をなんというか

    調整的発現

  • 4

    調整的発現の種類2種類こたえなさい

    転写段階での調節 転写後の調節

  • 5

    基本的な転写段階での調節の仕組み ①( )から生じた( )が( )と結合したり、離れたりする。 ②( )に( )が結合して( )の転写が促される。

    調節遺伝子 調節タンパク質 転写調節領域 プロモーター RNAポリメラーゼ 構造遺伝子

  • 6

    調節タンパク質が結合する領域をなんという

    転写調節領域

  • 7

    RNAポリメラーゼが結合する領域をなんという

    プロモーター

  • 8

    原核生物で同じプロモーターによってまとまって転写される単位をなんという

    オペロン

  • 9

    生物の染色体は、一群の機能的に関連した構造遺伝子をまとめた領域をつなぎ合わせた構造をもち、この領域を一括して発現調節しているとされる。 この考えをなんという、また誰が提唱したか

    オペロン説 ジャコブとモノー

  • 10

    左から順に

    調節遺伝子 プロモーター オペレーター 構造遺伝子

  • 11

    グルコースが( )て、ラクトースが( )ときに( )はつくられる

    なく ある ラクターゼ

  • 12

    ラクトースもグルコースもない時どうなるか

    調節遺伝子が転写・翻訳されてできたリプレッサーがオペレーターに結合し転写をするRNAポリメラーゼがプロモーターに結合することを妨げ転写を抑制している。

  • 13

    グルコースがなくて、ラクトースがあるときどうなるか

    調節遺伝子が転写・翻訳されてできたリプレッサーにラクトースから由来するラクトース代産物が結合しオペレーターに結合できなくなる。その結果プロモーターにRNAポリメラーゼが結合できるようになり1つのmRNAが転写される。

  • 14

    トリプトファンオペロンにおいて、リプレッサー単体でオペレーターへの結合は可能であるか

    不可能

  • 15

    トリプトファンオペロンにおいてトリプトファンがあるときどうなるか

    リプレッサーにトリプトファンが結合することでオペレーターにリプレッサーが結合できるようになり転写が抑制される。

  • 16

    タンパク質と結合した短いRNAが、自身と相補的な塩基配列を持つmRNAに結合し、これを分解したり、翻訳を妨げたりする現象をなんというか

    RNA干渉

  • 17

    真核生物のDNAは( )と結合して密に折りたたまれた( )という構造をとっている。この状態では( )が結合できないので、転写されるためにはまず遺伝子を含む領域がある程度解けた状態になる必要がある

    ヒストン クロマチン繊維 RNAポリメラーゼ

  • 18

    当てはまる語句をこたえよ

    ヒストン RNAポリメラーゼ 基本転写因子 プロモーター 調節タンパク質 調節遺伝子 転写調節領域

  • 19

    水晶体細胞の分化した人の細胞に含まれるタンパク質は?

    クリスタリン

  • 20

    赤血球の分化した人の細胞に含まれるタンパク質は?

    ヘモグロビン

  • 21

    表皮細胞の分化した人の細胞に含まれるタンパク質は?

    ケラチン

  • 22

    うめなさい

    転写調節領域 サイレンサー エンハンサー リプレッサー アクチベーター 基本転写因子 RNAポリメラーゼ 構造遺伝子 TATAボックス プロモーター

  • 23

    あるかないか

    ない ある ある ない 転写調節領域

  • 24

    遺伝子発現の調節を行う脂溶性ホルモン、水溶性ホルモンの例をそれぞれ答えよ

    チロキシン ステロイド系ホルモン, インスリン アドレナリン グルカゴン

  • 25

    脂溶性ホルモンの遺伝子発現調節 ①ホルモンは標的細胞の細胞膜を通過して、( )し、複合体を形成する ②これが( )となって核内でDNAと結合し、特定の遺伝子の転写を調節する

    細胞内の受容体と結合 基本転写因子

  • 26

    水溶性ホルモンの遺伝子発現調節 ①ホルモンは、( )する ②細胞内で( )などがつくられる ③これが( )し、特定の遺伝子の転写を調節する

    細胞膜にある受容体と結合 cAMP 転写調節因子を活性化

  • 27

    ハエや蚊の仲間で見られる染色体は?

    だ腺染色体

  • 28

    だ腺染色体に見られるパフでは( )が盛んに行われている。つまり、ちょうど( )場所である。

    転写 遺伝子が活性化している

  • 29

    パフの観察には( )溶液を用いる。(おなじ)溶液はDNAを( )色、RNAを( )色に染める。そのため、パフは( )色に染まり、( )起こっていることを確認できる

    メチルグリーン・ピロニン 青緑 ピンク ピンク 転写

  • 30

    ショウジョウバエやユスリカの幼虫の唾腺には約何倍の大きさの染色体があるか

    200倍

  • 31

    放射性の( )=( と )を与えるとパフの部分に取り込まれることから、パフの部分では(おなじ)を使ってRNAが合成されている

    ウリジン ウラシル リボース

  • 32

    パフの生じる場所は何によって異なるか

    組織の種類 発生の時期

  • 33

    蛹化を促すホルモンである( )を与えると、パフの位置が変化する。(おなじ)もステロイド系のホルモンで、細胞( )の受容体と結合して複合体を形成し、蛹化に働くタンパク質ほ遺伝子の( を )するため

    エクジステロイド 内 転写 促進

  • 34

    トリプトファンオペロン トリプトファンがあると転写( ) ラクトースオペロン ラクトースがあると転写( )

    されない される

  • 35

    真核生物のRNAポリメラーゼは()とともに()をつくることでプロモーターに結合し転写を開始できる

    基本転写因子 転写複合体

  • 36

    問2

    どの領域も転写調節因子が結合して転写を促進するはたらきをもち神経細胞では領域BとCに転写調節因子が結合し肝細胞では領域AとBに活性化因子が結合し転写が促進される