『更級日記』の作者といえば誰か？

源為憲が尊子内親王のために書いた仮名害きの仏教入門書といえば？

堀河天皇に仕えた藤原長子（讃岐守頭網の娘）の日記といえば？

『中外抄』『富家語』は誰の談話を記したものか？

『続本朝往生伝』『本朝神仙伝『遊女記』などの著作がある平安時代後期の漢学者といえば？

『源氏物語』は全何帖か？

継母にいじめられていた姫が、費公子道頼と結ばれる作り物語といえば何か？

花山院が編んだ第3番目の勅撰和歌集といえば何か？

清原俊薩とその子孫の音楽家一族の数代にわたる作り物語といえば何か？

白河天皇が下命し、藤原通俊が編纂した第4の勅撰和歌集といえば何か？

藤原道網母

藤原明衡が平安時代初期からの漢詩や漢文400編余りを編薬した、漢詩文集といえば？

勧学会の主要メンパーであり、『日本往生極楽記』の著者でもある人物といえば？

高階積善が編薬した、具平親王ら36人の150余首の漢時を収めた漢時集といえば？

平将門の乱を記録した、初期軍記といえば？ 前九年の役の記録である、初期軍記といえば？

「虫めづる姫君」などを含む平安時代後期の短編の作り物語集といえば？

崇徳院下命、藤原顕輛撰の第六の勅撰和歌集といえば？

古くは源氏物語と並び称された、六条斎院謀子内親王宣旨の書いた作り物語と言えば？

「この世をば我が世とそおもふ~」という藤原道長の歌を記録した藤原実資の日記は？

「七重八重花は咲けとも山吹の実の一つだに無きそかなしき」の歌で有名な中書王とも呼ばれる人は？

969年に起こった左大臣源高明が大宰府に配流された事件といえば？（平安中期の始め）

平安時代末期の成立かとされる、天竺・震旦・本朝の1000余の説話を集めた説話集は？

きようだいの男女が性を入れ替えて育つ特異な内容をもつ物語といえば？

院政期の歌人で、第七の勅撲和歌集『干載和歌集』の撰者となった人物といえば？

管原孝標女の作かとも言われ、日本と中国を舞台にした輪廻転生の物語といえば？

前九年の役

正編は赤染衛門の作かとされ、宇多天皇~堀河天皇時代を描く歴史物語といえば何か？

小式部内侍の母で、為尊親王・敦道親王に愛された女流歌人といえば誰か？

『源氏物語』の作者が中宮彰子の出産（寛弘五年=1008年）以降数年を描いた日記は？

大宅世継と夏山繁樹との会話の形をとる、紀伝体の「歴史物語」といえば？

白河院下命、源俊頼撰の第五の勅撰和歌集といえば？

院政期の歌人源俊頼が著した歌論書といえば？（ヒント：彼の名が書名に入っている）

未完に終わった『本朝世紀』の作者で平治の乱で殺された人といえば？

枕草子の作者

藤原公任が1018年頃に編薬した和歌と漢詩の秀句集といえば？