問題一覧
1
1年間で1世代
1化性
2
休眠の特徴 ①光周期によって支配される光周反応(〜) ②休眠の決定と〜との間に大きなタイムラグ ③休眠の開始と〜との間に大きなタイムラグ
光周性、休眠の開始、冬の到来
3
昆虫とは、〜動物門で、〜網や〜網があり、〜動物、動物種の〜を占める、〜億年前に発生
節足、昆虫、6脚、無脊椎、2/3、3〜4
4
答えよ
頭部、胸部、腹部
5
トノサマバッタの相変異 低密度→〜相(小型、あし〜い•淡い体色で活動性〜い 高密度→〜相(大型、あし〜い•暗色で活動性〜い)
孤独、短、低、群生、長、高
6
生物はさまざまな要因(環境)により、あることを実現すると別のことを実現できない 環境適応には一定の不自由さがつきまとう
トレードオフ
7
ハスモンヨトウのトレードオフ 群生相:〜して〜大きい 孤独相:〜大きい(移動しない)
飛翔、移動力、繁殖力
8
昆虫は、長距離飛行に〜が必要 昆虫血液には〜 短距離飛行では〜を利用
脂質、ジアシルグリセロール、糖
9
炭水化物を利用するのは〜、〜 脂質を利用するのは〜 両方利用するのは〜
ハエ、ハチ、チョウ、バッタ
10
脂質や糖はミトコンドリア内で〜に分解
アセチルCoA
11
昆虫の〜体。〜を合成する組織、グリコーゲンや脂質を蓄える組織 〜も合成(Lipophorinも) 哺乳類の脂肪組織とは似て非なる 脂肪+肝臓+腎臓
脂肪、血糖トレハロース、血液タンパク質
12
脂質を飛翔筋に運搬するタンパク質
リポフォリン
13
gregarious
群生の
14
〜を触ると群生になりやすい 〜と言う物質が群れることを引き起こす
後脚、セロトニン
15
2番の脳を〜という
食道下神経節
16
昆虫は、心臓が〜側、神経系が〜側にある
背、腹
17
多くの昆虫は、〜で呼吸している
気管
18
〜体から〜ホルモンが幼虫脱皮の際に分泌される
アラタ、幼若
19
脳からは〜(全胸腺刺激ホルモン)が排出され、全胸腺を刺激して〜(脱皮ホルモン)を分泌する。これは、幼虫脱皮、蛹化、羽化全てで作用する。
PTTH、エクジステロイド
20
エクダイソンは、ほとんど〜である
20-ヒドロキシエクジソン
21
昆虫はコレステロールを合成できないので、コレステロールから〜(〜で)、〜から〜へ水酸化(〜で)を行う
エクジソン、前胸腺、20-ヒドロキシエクジソン、脂肪体
22
〜は昆虫種が異なると〜構造が違う
PTTH、ペプチド
23
昆虫で最初に構造決定されたペプチドホルモン(Adipokinetic hormone)
AKH
24
測心体からAKHが分泌されると、〜が分泌される
リポフォリン
25
昆虫の血液は〜という
血リンパ
26
〜は昆虫の血糖
トレハロース
27
トレハロースを分解する酵素
トレハラーゼ
28
糖代謝で、D-グルコサミンの次は〜が合成される
キチン
29
昆虫の皮膚は、①〜、(4層)②〜、③〜、④〜という順になっている。①〜③を合わせて〜という
外表皮、外原表皮、内原表皮、真皮、クチクラ
30
昆虫は〜がない 〜→〜→〜と伝達
肺、気門、気管、毛細気管
31
カゲロウやトンボの幼虫は、〜で呼吸する
気管鰓
32
昆虫は、〜とーに別れる
無翅亜綱、有翅亜綱
33
無翅亜綱のうち、3目の〜類と1目の〜類に分かれる
内腮、外腮
34
有翅亜綱はさらに、カゲロウ目とトンボ目の〜群、それ以外の〜群に分かれる
旧翅、新翅
35
太古はトンボなど虫が巨大化していたこと
Insect Gigantism
36
バッタ目は〜目、〜目、〜目などに分けられる
カマキリ、ゴキブリ、シロアリ
37
チャタテムシ目は自活性の〜と寄生性の〜に分かれる
チャタテムシ、シラミ
38
アザミウマ目に属する昆虫の総称
Thrips
39
半翅目昆虫(カメムシ目)は〜亜目(カメムシ亜目)と〜(ヨコバイ亜目)亜目に分かれる
異翅、同翅
40
カメムシ目の中で、果実に針を刺して果汁を吸う虫を〜類という
アブラバチ
41
斑点米の原因種
アカスジカスミカメ
42
無翅亜綱のうち、内腮類は〜目、〜目、〜目に分かれる。これらの最も原始的な昆虫は〜呼吸をしているまた、これらは〜類昆虫である
トビムシ、カマアシムシ、コムシ、皮膚、六脚
43
昆虫の消化管は、〜と〜をする前腸、〜•〜•〜を行う中腸、〜•〜を行う後腸に分かれる
咀嚼、食下、消化、吸収、解毒、排泄、水吸収
44
昆虫の腎臓を〜という
マルピーギ管
45
イエシロアリは後腸で木材を〜する
発酵
46
アワフキムシは、〜を泡立てた泡状の巣を保護のため用いている。腸管が体の10倍ほどある
排泄物
47
アワフキムシは〜で内容物を濃縮する
濾過室
48
昆虫の直腸内pHは、〜目〜はpH10〜12 〜目はpH6〜7
鱗翅、幼虫、直翅、シロアリ、蚊
49
昆虫の排泄機構(マルピーギ管) ショウジョウバエ:〜本(2対) 鱗翅目:〜本(3対) 直翅目:〜本以上 アブラムシ類には〜
4、6、30〜200、ない
50
昆虫は、〜、〜、〜など、水生昆虫は〜排泄
尿酸、アラントイン、アラントイン酸、アンモニア
51
〜(蛹から羽化するときに排出される体液)主成分は尿酸
蛹便
52
カイコ幼虫にある絹糸腺は〜と〜を作る
フィブロイン、セリシン
53
昆虫は、冬を越すために体液に凍結保護物質(〜、不凍タンパク質)により凍結を回避する者がいる
グリセロール
54
カイコは、〜が休眠ホルモン(〜)を分泌する。すると、〜(糖アルコール)が多い休眠性卵になる
食道下神経節、DH、ソルビトール
55
休眠卵は、色素が〜なる
濃く
56
オオムラサキは、〜で休眠するが、体内で血糖(〜)が数倍に増大する
幼虫、トレハロース
57
ネムリユスリカは、〜という温度や化学物質に対して強い耐性を持つ状態になる この状態では、急速な〜、急激な〜蓄積が起こる
クリプトビオシス、脱水、トレハロース
58
バチルス•チューリンゲンシスを英語表記せよ
Bacillus thuringiensis
59
休眠を英語で
Diapause
60
エクジステロイドについて説明せよ
ステロイド系ホルモンで、全胸腺から分泌される。脱皮ホルモンとも呼ばれ、脱皮•変態の前に分泌がピークになり、高濃度で作用する。
61
JHについて説明せよ
タンパク質•ペプチド系ホルモンで、アラタ体から分泌される。発育•生殖を進めるホルモンを止める役割がある。
62
幼虫→幼虫、幼虫→蛹への過程の、エクジステロイドとJHのはたらきについて説明せよ
エクジステロイドが分泌されている状況下でJHがなければ、変態が進み蛹化するが、JHが分泌されると抑制作用により蛹化は起こらない
63
ハチは〜目
膜翅
64
社会性昆虫であるシロアリは〜目
等翅
65
昆虫の血液は血体腔内に放出され、直接組織に接する〜系
開放血管
66
バッタは〜目
直翅
67
チョウは〜目
鱗翅
68
カメムシは〜目
半翅
69
カメムシ(半翅)目は、〜と〜に分かれる
異翅亜目、同翅亜目
70
マルピーギ管は、ハエ(〜目)では〜本、チョウ(〜目)では〜本、バッタ(〜目)では、30〜100本に達する
双翅、4、鱗翅、6、直翅