問題一覧
1
ピアジェは、子供の発達段階をどのように分けたか、4つ答えよ
感覚運動期, 前操作期, 具体的操作期, 形式的操作期
2
2〜7歳頃の前操作期にみられる、自己中心的で論理的思考ができない特性をなんというか
自己中心性
3
7〜12歳頃の具体的操作期に論理的な思考ができるようになることをなんというか
脱中心化
4
7〜12歳頃の具体的操作期には対象の形が変わっても数や量は変わらないという考え方ができるようになるが、この概念をなんというか
保存の概念
5
空欄1〜6に当てはまる語句を答えよ。ただし、番号順で答えること。
罰と服従への志向, 利害を重視する志向, 同調的、「よい子」志向, 「法と秩序」志向, 社会契約的な法律志向, 倫理的な原理への志向
6
ヒューリスティックのうち、代表的なイメージを過大に評価することをなんというか
代表性ヒューリスティック
7
ヒューリスティックのうち、思い出しやすい情報から頻度や確率を評価して判断することをなんというか
利用可能性ヒューリスティック
8
ヒューリスティックのうち、最初に与えられた情報を基準として評価することをなんというか
係留と調整ヒューリスティック
9
長期記憶のうち、言葉で説明できる記憶をなんというか
宣言的記憶
10
長期記憶のうち、言葉で説明できない記憶をなんというか
手続き的記憶
11
長期記憶に属する宣言的記憶のうち、自分自身の出来事に関わる記憶をなんというか
エピソード記憶
12
長期記憶に属する宣言的記憶のうち、学問的・一般的な事柄としての記憶をなんというか
意味記憶
13
飢え、睡眠、排泄などの一次的欲求によって生じる動機づけをなんというか
生理的動機づけ
14
高水準の目標を達成しようとする欲求によってもたらされる動機づけをなんというか
達成動機づけ
15
知的好奇心、有能さと自己決定の欲求によってもたらされる動機づけをなんというか
内発的動機づけ
16
誘因となる報酬や罰などによってもたらされる動機づけをなんというか
外発的動機づけ
17
M.ウェーバーの主著ひとつで、プロ倫と略されるものはなにか
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
18
M.ウェーバーの主著のうち、プロ倫の他には何があるか
宗教社会学論集
19
M.ウェーバーの考え方で、世界が合理的されるすなわち神や精霊に祈るのではなく科学的に予測、説明、制御することをなんというか
脱呪術化
20
M.ウェーバーの考え方で、組織を合理的に運営する仕組みをなんというか
官僚制
21
スペンサーの主著はなにか
総合哲学体系
22
14世紀の大商人で有名な人物を3人答えよ
ダンテ, ペトラルカ, ボッカッチョ
23
ダンテがあらわしたものはなにか
神曲
24
15世紀に活躍した、ドーム型の建築様式を考案した人物はだれか
ブルネレスキ
25
15世紀に活躍した、「春」や「ヴィーナス誕生」の作者はだれか
ボッティチェッリ
26
15世紀に活躍した、「ダヴィデ像」「ピエタ」「最後の審判」の作者は誰か
ミケランジェロ
27
15世紀に活躍した、「アテネの学童」「聖母子像」の作者は誰か
ラファエッロ
28
15世紀、『君主論』においてイタリア統一のため強い君主が必要と説いた人物はだれか
マキャベッリ
29
マキャベッリの、目的のためなら手段を選ばないという考え方をなんというか、呼ばれ方をふたつ答えよ
マキャベリズム, 権謀術数主義
30
ペトラルカの主著を答えよ
カンツォニエーレ
31
ボッカッチョの主著を答えよ
デカメロン
32
16世紀に、囲い込み運動を批判して主著で救済のための理想的社会を訴えた人物と、その主著を答えよ
トマス・モア, ユートピア
33
16世紀に活躍した、『ロミオとジュリエット』『リア王』『マクベス』などをあらわした文学者は誰か
シェークスピア
34
16世紀、ローマ=カトリック教会を批判したヒューマニスト(人文主義者)と、その主著を答えよ
エラスムス, 愚神礼讃