問題一覧
1
酸素ボンベの色は何色か選びなさい
黒
2
次の文章の( ① )( ② )に当てはまる正しい語句の組み合わせを選びなさい ネブライザー(噴霧器)を用いた噴霧吸入では、5~8μmの粒子は、( ① )に届き、0.5~3μmの粒子は( ② )に届く
①気管支 ②肺胞
3
包帯法について、適切なものはどれか。
末梢から中枢へ巻く
4
酸素吸入の特徴で適切なものはどれか
リザーバーマスクは高濃度酸素吸入に適している
5
包帯法については正しいものはどれか。
巻軸帯の使用時は、巻きはじめと巻き終わりに環行帯を行う
6
薬液噴霧の際の注意点として、正しいものはどれか a)ネブライザーは患者の頭より低い位置に置く b)吸入する体位は、どんな体位でも効果は変わらない c)吸入終了後含嗽をする d)噴霧量を多くして早く排痰できるようむせるくらいがちょうどよい
aとc
7
巻軸包帯の巻き方について、適切なものはどれか。
末梢から中枢へ巻く
8
酸素吸入時の注意点で間違っているものはどれか
看護師は、患者の呼吸状態やSPO2の値を確認し、酸素濃度の調整を行う
9
環行帯について適切なものはどれか。
同じ部位を環状に巻く
10
包帯法実施の注意点について、適切なのはどれか。
関節部を固定する場合は、良肢位を保つ
11
気管内吸引では、一回の吸引時間は( )以内で行わなければならない
10秒
12
気管内吸引について正しい組み合わせはどれか a)吸引圧は、30kPa(225mmHg)である b)カテーテルを挿入する際には、チューブを折り曲げ、吸引力をなくす c)感染予防のため、無菌操作で行う d)1回の吸引は、20~25秒で行う
bとc
13
気管内吸引の手技について間違っているものはどれか
水道水を少量吸引し、カテーテル内を湿らせる
14
吸入療法を受ける患者への説明について、適切なのはどれか
吸入時はゆっくりと深呼吸をする
15
吸入について、正しいものはどれか
噴霧吸入は、気道内の加湿、消炎、去痰および排痰を目的に実施する
16
500Lの酸素ボンベ(充塡圧14.7MPa)を使用して、1分間に3Lの流量で酸素吸入をしている。圧力計が8MPaを示しているときの酸素の使用可能時間はどれか
約91分
17
酸素吸入について、正しいのはどれか
酸素流量計のボール型は、ボールの中心に目線の高さを合わせて読む
18
酸素吸入時の看護について、適切なのはどれか
酸素使用時は、近くに引火性のものを置かない
19
500Lの酸素ボンベ(14.7MPa充填)を使って1分間に2Lの流量で酸素吸入をしている。圧力計が6MPaを示している場合の使用可能時間はどれか
約102分
20
口腔内や鼻腔での吸引方法の注意事項で正しい者の組み合わせはどれか a)口腔内の吸引では、顔を横に向けて吸引する b)鼻腔吸引は、滅菌操作で行わなければならない c)鼻腔からの吸引でカテーテルがスムーズに入らない場合、反対の鼻腔で挿入すると スムーズに挿入できることがある。 d)口腔内の吸引は、ゆっくり中央に挿入すると良い
aとc
21
酸素吸入時の看護について、適切なのはどれか
近くで火気を使用しない
22
鼻腔内吸引のカテーテルの挿入の手技について間違っているものはどれか
吸引圧がかかった状態で挿入する
23
褥瘡について正しいものはどれか
ブレーデンスケールは、褥瘡発生予測スケールの1つである
24
治療の為仰臥位で安静が続く患者の褥瘡好発部位はどれか
仙骨部
25
一時的吸引について、適切なものはどれか
カテーテル挿入時は、吸引圧(吸引力)を止めて挿入する
26
一時吸引について、適切なのはどれか
吸引圧は、150mmHg(20kPa)に調整する
27
褥瘡予防ケアについて適切なものはどれか
30度側臥位が推奨されている
28
成人の鼻腔・口腔内吸引について適切なものはどれか
鼻腔吸引は鼻腔入口から15〜20cm程度カテーテルを挿入する
29
創傷治癒の4段階で間違っているものはどれか。
再生期(受傷直後~数時間)
30
創傷の治癒形態について感染後に治癒を促すものはどれか。
三次治癒
31
成人の気管内吸引について、正しいものはどれか
吸引の陰圧をかける時間は、1回あたり10秒以内とする
32
胸腔内持続吸引中の看護について、適切なのはどれか
ドレーンバッグの交換は、ドレーンチューブを鉗子(コッヘル)で2カ所止めてから行う
33
次の事例を読み、問題に答えよ 〈事例〉 17歳男性。陸上部の部活動中、突然の呼吸困難と胸痛のため受診。気胸と診断され、持続的吸引(胸腔ドレナージ)が行われることとなった この患者の看護について、適切でないものはどれか
ドレーンバッグの位置は、胸腔ドレーンの刺入部よりも高い位置で固定する
34
褥瘡について、正しい組み合わせはどれか a)骨突出部や発赤部をマッサージする b)少なくとも、2時間ごとの体位変換が必要である c)内果部や外果部は、仰臥位時の褥瘡好発部位である d)栄養状態の悪化が、褥瘡発生の要因となる
bとd
35
褥瘡予防ケアについて、適切なものはどれか
ギャッチアップ30度以上の場合、ずれの力が発生しやすい
36
褥瘡を予防する援助について、適切でないのはどれか
側臥位は45°が望ましい
37
褥瘡の予防について、適切なのはどれか
栄養サポートチームと協働する
38
包帯の巻き方と部位の組み合わせで、正しいのはどれか
亀甲帯---肘関節