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診療画像技術学
  • わんわん

  • 問題数 53 • 7/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    X線像は被写体コントラストが重複された形で投影される。この重複を避けるために異なった( )による撮影を追加させることが必要となってくる。

    X線入社方向

  • 2

    人類学的基準線は( )とも呼ばれ、頭部撮影時における基準線の1つとして使用される。 この( )線は( )と( )を結ぶ線として定義される。

    ドイツ水平線 外耳孔上縁部 眼窩下縁

  • 3

    眼窩耳孔線は頭部撮影時における基準線のひとつとして使用される。 眼窩耳孔線は( )と( )を結ぶ線として定義されている。

    眼窩中心 外耳孔中心

  • 4

    ヤコビー線は区幹部の撮影時に使用される基準線の一つである。ヤコビー線は第( )、( ) 腰椎に位置する。

    4 5

  • 5

    第一斜位(RAO)とは、体の( )が検出器に接近する体位である。

    右前側

  • 6

    頭部単純X線撮影正面像のチェックポイントの1つとして、( )が眼窩の上部に位置しており、( )が正中に位置していることが要求される。

    錐体骨稜 鶏冠

  • 7

    後頭蓋窩を撮影するために適した単純X線撮影法は( )である。この撮影法では、X線を( )度頭尾方向に斜入して撮影を行う。

    タウン氏法 40

  • 8

    内耳、外耳道の観察をするために適した単純X線撮影法は( )である。この撮影法では、( )度頭尾方向に斜入して撮影を行う。

    シュラー 25

  • 9

    内耳道を観察するために適した単純X線撮影法は( )である。

    ステンバース氏法

  • 10

    視神経管を撮影するために適した単純X線撮影法は( )である。

    レーゼ氏法

  • 11

    副鼻腔は( )、( )、( )、( )で構成される

    上顎洞 篩骨洞 蝶形骨洞 前頭洞

  • 12

    副鼻腔を撮影するための撮影法として、正面PA方向撮影と( )法があげられる。正面PA方向撮影は( )を検出器面に対して垂直にしたポジショニングをとる。( )法は( )を検出器面に対して45度に傾けたポジショニングで撮影を行う。通常、正面PA方向撮影と( )法の撮影体位は( )である。

    ウォータース氏法 正中面 ウォータース氏法 ドイツ水平面 ウォータース氏法 座位

  • 13

    眼窩を正面像として捉える単純X線撮影法として( )法があげられる。

    コールドウェル

  • 14

    顔面骨全般の異常検索には、( )法を使用した単純X線撮影像が有用である。この( )法は外傷等で顔面骨折が疑われる場合に使用される。

    フュージャー

  • 15

    鼻骨撮影は通常2方向で撮影が行われる。それは( )方向と( )方向である。

    軸 側面

  • 16

    フィルム濃度は( )の逆数を対数変換した値で定義される

    透過度

  • 17

    X線撮影系におけるコントラストは、( )と( )に大別される。X線画像形成に大きく関与するのは( )である

    被写体コントラスト 画像コントラスト 画像コントラスト

  • 18

    X線の線質、線量によって( )は変化する。管電圧(線質)を大きくすると( )が低下し、線量を大きくすると( )が向上する。

    画像コントラスト

  • 19

    X線線撮影条件を決定する因子を5つあげよ

    撮影距離 管電圧 管電流 撮影時間 グリッド

  • 20

    ヴィルヘルムコンラートレントゲンがドイツのヴェルツブルク大学でX線を世界で初めて発見したのは西暦何年か

    1895年

  • 21

    X線管において、陽極面の材質は( )と( )が使用される。

    W タングステン Mo モリブデン

  • 22

    X線管において、陽極ターゲットの角度は( )である

    10-16

  • 23

    X線管において、陽極ターゲットから発生したX線強度は均一ではなく、陽極側で弱く陰極側で強くなる。この効果のことをなんというか

    ヒール効果

  • 24

    X線管において、陽極焦点サイズはX線画像の解像度に大きな影響を与える。焦点サイズが大きくなると、( )が大きくなり解像度が劣化する。

    半影

  • 25

    X線の発生効率は約( )パーセント程度であり、残りの( )パーセントは熱に変換される。

    1 99

  • 26

    X線量の調節は( )、強度の調節は( )で行うことが一般的である。

    mAs 管電圧

  • 27

    X線は距離の( )に比例して減弱する。 この法則を( )という

    距離の逆二乗 距離の逆二乗則

  • 28

    被写体との相互作用で進行方向が変化したX線のことを総じて( )という

    散乱線

  • 29

    被写体に計測される散乱線は、( )、( )に大きく依存する。また、画像上での散乱線は、 ( )、( )、( )に大きく依存する。

    厚み サイズ 被写体の厚さ 照射野面積 管電圧

  • 30

    画質を低下させる散乱線の除去に有効な手法として、( )の使用があげられる。また被写体と検出器の距離を保って撮影する( )法も有効である。

    グリッド グレーデル

  • 31

    腹部撮影で使用される管電圧は( )kV程度が使用される。

    120

  • 32

    X線画像コントラストの形成に寄与しない低エネルギー成分を取り除くために( )を使用する。

    付加フィルタ

  • 33

    腹部単純X線撮影では、撮影距離を( )程度に、散乱線を除去するために( )を使用し撮影時間を( )秒以下に設定する。

    2m グリッド 0.1

  • 34

    腹部単純X線撮影での基本ポジショニングは ( )で、X線中心線は第( )胸椎のレベルに入射、撮影方向は( )、呼吸停止の指示は( )とする。

    立位 6-7 PA 吸器

  • 35

    胸水の検索は( )のポジショニングで撮影する。

    側臥位正面

  • 36

    腹部単純X線撮影では、( )、( )の検索が主目的となる。特に腹腔内遊離ガスや気体液面状態の観察には( )による撮影体位が使用される。

    消化管異常ガス 腹水 立位

  • 37

    腹部単純X線撮影の撮影条件では管電圧( )kVp、撮影距離は( )cm程度、( )を使用する

    70-90 100-150 グリッド

  • 38

    腹部単純X線撮影の入射方向は立位では( )、 臥位では( )となる。立位での撮影では( )を欠かさないようにすることが重要である。

    PA AP 横隔膜

  • 39

    骨盤計測で用いられるX線撮影法は( )と( )である。

    グースマン法 マルチウス法

  • 40

    解剖学的真結合線は、( )と( )を結ぶ線として定義される。

    岬角 恥骨結合上縁

  • 41

    産科学的真結合線とは、( )と( )を結ぶ線として定義される。

    岬角 恥骨結合の後面突出部

  • 42

    肩関節正面撮影の際には中心X線は上腕骨頭中央の内側に頭尾方向( )度で斜入する。

    20

  • 43

    肩甲骨軸位撮影では、中心X線は肩甲棘後面の内側に頭尾方向( )度で斜入する。

    20

  • 44

    肩関節拳上位撮影では、上肢を( )させた状態で撮影する

    最大挙上

  • 45

    肘関節拳上位撮影では、上肢を( )、手掌を ( )させた状態で撮影する。側面撮影では、肘関節を( )度に( )させた状態で撮影する。

    伸展 外旋 90 屈曲

  • 46

    手関節正面撮影では、肘関節を( )度に( )、前腕部を( )させた状態で撮影する。側面撮影では肘関節を( )度に( )、前腕部を( )の状態で撮影する。

    90 屈曲 内旋 90 屈曲 中間位

  • 47

    手指骨正面撮影において、中節骨と末節骨間の関節を( )、基節骨と中節骨間の関節を( )と呼ぶ。

    DIP PIP MP

  • 48

    股関節正面撮影のポジショニングは背臥位で左右上前腸骨棘の結んだ線を検出器に対して平行にし、下肢は( )で僅かに( )する。

    伸展 内旋

  • 49

    股関節側面撮影は( )法を使用する。

    ラウエンシュタイン

  • 50

    膝関節正面撮影では背臥位で膝を( )して、脛骨前縁が水平より( )度傾斜するように軽度に( )する。

    伸展 10 屈曲

  • 51

    膝軸位撮影では座位で膝関節を( )度に( )して膝を立てるようにする。

    45 屈曲

  • 52

    変形性膝関節症および顆間窩周囲の観察が目的な場合には( )法を使用した撮影を行う。

    ローゼンバーグ

  • 53

    小児撮影を行う際は、( )、( )、( )ことに気をつけて撮影を行う。

    照射野をしぼる 短時間 原則グリッドを使用しない