問題一覧
1
【①第5条】 ②とは③の免許を受けて、④若しくは⑤に対する⑥または⑦を行うことを業とするものをいう。
保健師助産師看護師法, 看護師, 厚生労働大臣, 傷病者, じょく婦, 療養上の世話, 診療の補助
2
【① 第37条】 「看護師に禁止されている業務」は、②③④⑤は、 主治の医師又は歯科医師の指示があった場合を除き⑥の使用、⑦及び指示、医師又は歯科医師が行うのでなければ、衛生上危害を生じる恐れのある行為をしてはならない。ただし、⑧の手当て、助産師の助産に⑨する業務は除く。
保健師助産師看護師法, 保健師, 助産師, 看護師, 准看護師, 診療機械, 医薬品の授与, 臨時応急, 当然付随
3
・①:医師が診療や治療などを行うことである (医療行為全般) ・②:病気であるか、どのような症状かを 判断するために医師が患者の身体を調べたり 質問すること。(医師が患者の症状を探ること)
診療, 診察
4
【診察内容】 医師面接→① 項目:②〜⑦ 身体所見→⑧〜(11)
問診, 主訴, 現病歴, 既往歴, 薬剤歴, 家族歴, 生活歴, 視診, 触診, 打診, 聴診
5
【検査・治療を安全かつ正確に行う技術】 目標 ・身体計測・検査・治療の①及び②の役割がわかる ・身体計測・検査・治療の③と④の注意点を 理解できる ・身体計測・検査・治療実施時の⑤及び⑥の⑦を 習得する ・⑧の取り扱いとモニタリングを習得する
意義, 看護師, 種類, 実施時, 介助方法, 検体, 採取方法, ME機器
6
【検査の意義】 ①:患者さんの②するための基本的な検査 一般的に行われている人間ドッグや地域の 成人検診などもこれに該当する ③④ ↑①などによって異常が認められた患者に対して行う検査⑤とともに、その⑥によって治療方針も決定される。 治療効果の判定・経過観察のための検査 ⑦することを目的としたフォローアップの検査 ⑧
スクリーニング検査, 健康状態を把握, 健康管理, 疾病予防, 確定診断, 検査結果, 治療効果を評価, よりよい看護の実践
7
【検査における看護師の役割】 1.① 検査を実施する前には②を考慮しながらその③や④をわかりやすく伝える。 2.⑤ 検査は身体への侵襲の程度にかかわらず、不快感や苦痛を与えるため、軽減するように努める 3.⑥ 検査の中には穿刺検査のように身体はの侵襲が大きく、危険を伴うものがある 4.⑦ 検査には医師や技師との連携・調節が不可欠である
検査の説明, 患者の理解力, 目的, 方法, 苦痛の軽減, 危険の察知と対処, 医師や技師との連携
8
・臨床検査は大きく分けて①と②がある ①(生理学的検査):心電図、脳波・呼吸器機能 など ②:便・尿・喀痰・血液・分泌物など
生体検査, 検体検査
9
【身体計測】 目的 ・①や②を知る ・食事や水分管理における③と④を判定する ・⑤⑥⑦などの症状とその過程をしる ・⑧の指標とする ・⑨、⑩や(11)における指標とする
発達状態, 栄養状態, 治療経過, 効果, 浮腫, 胸水, 腹水, 栄養管理, 薬剤, 輸液投与量, 循環管理
10
1.患者に撮影方法や部位を説明する ・女性の場合は①ことを確認してからX線撮影にあんないする ・撮影部位にかかる②、③外してもらう ④にも十分配慮し、動かさないように説明する ・看護師が検査室に残る場合、被曝を避けるため⑤ を着用する
妊娠していない, 装身具や湿布, カイロ, プライバシーの保護, プロテクター
11
①:臓器や組織の境界で反射するという 超音波の性質を利用して体内の臓器を観察する
超音波検査
12
X線の方法と看護 ・①や②の場合、検査前は③とする ④を事前に行う
造影CT, 腹部CT, 禁食, 造影剤テスト
13
MRIの方法と看護 ・①〜④などが体内にある場合は検査を行うことが できない。 ・患者の検査の目的、所要時間を伝え検査中は⑤や ⑥をとらなければならないこと、⑦から⑧が発生 すること、異常を感じた場合には⑨で、 知らせること、 ・⑩の副作用出現に注意する
心臓ペースメーカー, 植え込み除細動器, 人工内耳, 古い動脈瘤のクリップ, 一定の体位, 肢位, 検査装置, 大きな音, 連絡用のブザー, 造影剤
14
【内視鏡検査】 ・上部消化管内視鏡検査:①②③ ・下部消化管内視鏡検査:④⑤⑥
食道, 胃, 十二指腸, 直腸, 結腸, 大腸
15
【内視鏡検査の方法と看護】 ・検査前:検査前日の①は② 検査の③までは、④のみ摂取可 ・検査時:ベルトを緩めるなど締め付けないように ⑤をとる ・検査後:検査終了後⑥は⑦ ⑧のため
21時以降, 絶食, 2時間前, 水, 左側臥位, 1時間, 禁飲食, 誤嚥予防
16
【内視鏡検査】 注意事項 抗コリン薬(ブスコパン)禁忌の疾患→①〜④
緑内障, 前立腺肥大症, 心筋梗塞, 狭心症の既往
17
【下部消化管内視鏡検査】 ・検査前:前日①から②をとり、③服用 当日朝④し、⑤の服用 ・検査時:⑥で検査
朝, 低残渣食, 緩下剤, 絶食, 経口腸管洗浄液, 左側臥位
18
【尿検査】 目的:①・②の疾患などの診断 ・定性検査→③〜⑥など ・定量検査→⑦の量や濃度まで調べる ・そのほか腎機能検査には、⑧⑨⑩など
腎, 尿路系, 尿の色, 濁り, 糖, 蛋白, タンパク質, フィッシュバーグ濃縮尿検査, PSP試験, クレアチニンクリアランス試験
19
【尿検体の種類】 ・自然尿:自然に排出される尿 ・全部尿:その時出る全部の尿 ・中間尿:排尿の最初と最後の部分を採らず 中間部分の尿 ※①や②などが混入しやすい 排尿し始めの尿は流す
尿道口付近, 尿道の細菌
20
【尿の採取方法】 尿細菌検査 ・①を消毒し、排尿しはじめの尿は破棄する ・蓋付き②の内側に触れないように持ち5〜6cm 離してコップ内に排尿してもらう
尿道口周囲, 滅菌検尿用コップ
21
【尿試験紙検査方の注意点】 ・尿試験紙の①を確認する ・検査項目により②が異なるので注意する ※③などを用いて正確に測定する
使用期限, 判定時間, ストップウォッチ
22
【喀痰検査】 痰の種類①〜④ ・⑤に採取することが望ましい
粘液性, 血性, 膿性, 漿液性, 早朝起床後
23
【血液検査】 ・血液検査①〜③ ・血液検査は患者にとって必ず④を伴う ・検査前の⑤を考慮して⑥を排除し、検査手順や 検査後の注意点などを十分に説明する。 また、⑦や⑧、⑨に注意する
静脈血採血, 動脈血採血, 血糖測定, 痛み, 心身の状態, 不安, 出血, 腫脹, 痛み
24
【注射器の構造】
針管, 針基, ガスケット, シリンジ, 内筒, 筒先
25
注射器の種類:①の予防のため 注射針:②と③から構成される 外筒先端の④に針基を接続して使用する 刃面の角度は2種類あり、鈍角(18°)を⑤ 鋭角(12°)を⑥という
誤注射, 針管, 針基, 筒先, ショートベベル, レギュラーベベル
26
注射針の種類 用途に応じて長さや大きさを変えて使用。 針菅の大きさは①で表示されており、ゲージ数が②ほど針菅は③なる
G, 大きくなる, 細く
27
輸血:①G ②色 静脈内注射:ワンショット③G ④色 持続 ⑤G ⑥色 筋肉内注射:1回5mL以下 ⑤G ⑥色 / ⑦G⑧色 皮下注射:0.1〜2mL ⑦G⑧色 / ⑨G⑩色 皮内注射:0.1mL以下 (11)G(12)色 / (13)G(14)色
18, ピンク, 21, 緑, 23, 青, 24, 紫, 25, オレンジ, 26, 茶, 27, 灰
28
レギュラーベベル:①② ショートベベル:③④⑤
皮下注射, 筋肉内注射, 皮内注射, 静脈内注射, 輸血
29
静脈血採血の部分①〜③
肘正中皮静脈, 橈側皮静脈, 尺側皮静脈
30
穿刺血管の選択 ハイリスク部分①〜③
正中神経, 上腕動脈, 橈骨神経浅枝
31
静脈血採血の部位 視診・触診で①〜④のある血管を選択する
太い, まっすぐ, 表在性, 弾力
32
静脈採血の合併症 ①〜⑤
神経損傷, 血管損傷, 血管迷走神経反応, アレルギー, 針刺し事故
33
真空採血菅の手順Ⅰ 1.①の確認 2.採血する目的や方法を②し③を得る 患者自身にフルネームを言ってもらい本人確認 ④⑤⑥と照合する ⑦や⑧などの既往歴を確認する 3.採血部位を決定する 4.無菌操作で接続する 5.駆血帯を巻く 穿刺部位から⑨中枢側に巻く ※血管が怒張しない場合⑩〜(12)
採血指示書, 説明, 同意, 検査指示書, スピッツ, 氏名, アルコール過敏症, 採血時気分不良, 7〜10cm, 手首から肘にかけて軽くマッサージする, 40℃程度の温タオルで温める, 腕を下げて血流量を増やす
34
真空管採血の手順Ⅱ 1.消毒する 穿刺部位を①に向かって②を描くように消毒 2.刺入角度が③以下になるようにホルダーを固定して 静脈の④から刺入する。 角度を小さくすることで⑤や⑥を防ぐ ⑦や⑧がないか確認する 3.抜針 ホルダーを保持する手を固定させたまま患者に⑨ もらい、⑩を静かに外す
中心から外側, 円, 15〜30度, 1cm手前, 血管の貫通, 神経の損傷, 痛み, 痺れ, 手を開いて, 駆血帯
35
注射の種類と効果発現速度 効果発現 持続時間 吸収速度 持続性 遅い 長い ① ↑ ↑ ② | | ③ | | ④ ↓ ↓ 速い 短い
皮内注射, 皮下注射, 筋肉内注射, 静脈内注射
36
正しい与薬 3回の確認①②③ 6R④〜⑨
薬剤を手に取った時, 薬剤を吸い上げる前, 薬剤の吸い上げ終了時, 正しい患者, 正しい薬, 正しい目的, 正しい用量, 正しい用法, 正しい時間
37
皮内注射 部位:① 刺入角度:② 注射針:ゲージ③ 種類④
前腕内側部, 皮膚とほぼ平行に近い角度, 26〜27G, ショートベベル
38
皮下注射 部位:①(後面)・②・③ 刺入角度:④で針の⑤程度刺入 注射針:ゲージ⑥ 種類⑦
上腕伸側, 大腿四頭筋外側広筋の上層部, 腹壁全面, 10〜30°, 2/3, 23〜25G, レギュラーベベル
39
筋肉内注射 部位:①② 刺入角度:③ 注射針:ゲージ④ 種類⑤
中殿筋, 上腕三角筋, 45〜90°, 22〜25G, レギュラーベベル
40
静脈内注射 部位:①②③ 刺入角度:④ 注射針:⑤
肘正中皮静脈, 橈側皮静脈, 尺側皮静脈, 10〜20°, 21〜23G
41
毒薬 表示:その直接の容器または直接の被包に①、 白字をもってその品名及び「毒」の文字を 表示する。 保管:他の薬品とは区別して置き、② 規定:③
黒地に白枠, 施錠して保管, 医薬品医療機器等法
42
劇薬 表示:①、②でその品名及び劇の文字を表示 保管:他の薬品とは区別 規定:③
白地に赤枠, 赤文字, 医薬品医療機器等法
43
麻薬 表示:①と表示色は問わない 保管:他の医薬品と区別し、②に施錠して保管 注意:取り扱いは③の免許を所得した者に限る 使用して残った麻薬やアンプルは④に返却する
丸の中に麻, 堅固な設備内, 麻薬取扱者, 麻薬管理責任者
44
以下のタイミングで 薬剤・薬液と指示書の内容を確認 1.薬剤を① 2.薬剤を② 3.薬剤を③ 4.薬剤を④ 5.薬剤を⑤
手に出したとき, 手にとって容器から取り出すとき, 準備するとき, 投与する直前, 投与したあと
45
薬物動態 ①:口→胃→腸→肝臓→全身→腎臓→尿 ②:口腔→静脈→全身→腎臓→尿 ③:大腸→静脈→全身→腎臓→尿 ④:静脈→全身→腎臓→尿 ⑤:毛細血管→静脈→全身→腎臓→尿
経口投与, 口腔内投与, 直腸内投与, 静脈内注射, 皮下・筋肉内注射
46
輸血の目的 1.①の維持及び改善 2.②の保持 3.③の改善 4.④の改善 5.⑤の維持
循環血液量, 血液の酸素運搬能, 組織の低酸素状態, 出血傾向, 血液の膠質浸透圧
47
①:他人からの血液から作られた血液製剤を 使用する ②:自分の血液を使用する
同種血輸血, 自己血輸血
48
輸血の種類 輸血の種類には①と②がある
輸血用血液製剤, 血漿分画製剤
49
点滴静脈内注射 留置中は穿刺部位の観察を視診・触診により①〜③など毎日定期的に観察する
圧痛, 発赤, 硬結
50
輸血を開始 ・血液製剤は①投与 ・輸血開始から②分間は、 ベッドサイドで患者を観察する ・輸血開始直後・5分後・15分後・終了時の患者の 状態を記録する ・輸血終了まで、15〜30分ごとに観察 ・開始後15分間は滴下速度は1分間に③ 15分経過し副作用なければ、滴下速度を1分間に④
単独, 5, 1mL, 5mL
51
注射針をゴム栓に刺すときゴム片が削り取られ溶液内に混入してしまうことを①という
コアリング
52
コアリングを防止するために ・注射針は①に②と刺す ・注意針を途中で③させない ・2回目以降の針刺しは④を避けてさす
垂直, ゆっくり, 回転, 同一カ所