問題一覧
1
洋小屋は、部材を〇〇〇に組み立てた〇〇〇で構成される。また、部材の組み方によって、〇〇〇小屋組と〇〇〇小屋組などがある。構成する部材には、主に〇〇〇か〇〇〇が生じる。しかし、実際の小屋組では、陸梁などには曲げモーメントも生じる。
三角形 トラス 真束 対束 圧縮力 引張力
2
床組で、束を立てる床組は1階に用いられ、ぶざいとして〇〇〇・〇〇〇・〇〇〇と床束の転倒やずれを防ぐために床束の相互簡に寝がらみ〇〇〇を打ち付ける
床束 大引 根太 貫
3
束を立てない床組は、主に〇〇〇階以上に用いられる。 〇〇〇床は、複床ともいい、〇〇〇・〇〇〇で構成される。 〇〇〇床は、単床ともいい、〇〇〇のみで構成される
2 梁 床梁 根太 根太 根太
4
床の仕上げで板床では、〇〇〇張りは和風仕上げに用いられ、〇〇〇張りは洋風仕上げに用いられる。
緑甲板 フローリングボード
5
代表的な和室の床では、室の大きさ・柱間に合わせて下張り床の上に〇〇〇が敷かれる。
畳
6
塗床では、コンクリート下地の上に〇〇〇や人造石・テラゾなどが塗られ、 張り付け仕上床では、〇〇〇張りやタイル張りなどがある。
モルタル シート
7
2つの階を連絡する段形の〇〇〇を階段という。階段は非常時に避難用となるので複雑な〇〇〇形状とならないようにする。また、昇降する時の振動や衝撃に耐える強さにする。
通路 平面
8
階段の形式には〇〇〇桁階段と、ささら桁を用いた〇〇〇桁階段などがある。
側 ささら
9
階段の寸法は、建築基準法により定められており、住宅では階段幅の内法寸法がーーcm以上、踏面はーーcm以上、けあげはーーcm以下とする。
75 15 23
10
ーーやーーなどの仕上げを外部仕上げといい、雨・風・日光を防ぎ、防暑・防寒・防音などのほか、火災の際はーーを防ぐ役割をもつ。
外壁 屋根 延焼
11
屋根の軒先は雨水がかかりやすく、垂木・母屋などの木口は吸水性がよいので腐朽しやすい。これらをおおい、垂木・母屋相互の連結や化粧をかねて垂木の端にはーーを取り付け、母屋の端にはーーーを取り付ける。
鼻隠 破風板
12
軒の下面を軒裏といい、この部分には装飾や防火のため軒ーーを付けることが多い。軒は火災の時に最も引火しやすい箇所なのでーー構造に仕上げる。
天井 防火
13
ー除け・ー除けのために開口部や窓などの上部にーーーを設ける。
雨 日 ひさし
14
ーーは、雨戸などを収納するために設けられ、雨戸の場合は、外壁に張り出して設ける。
戸袋
15
といは、屋根面からのー水を下水口 や下水管に導くためのものである。
雨
16
軒樋には、一般的に用いられる外どいとーーーーーなどの内側に設けられる内どいとがある。
パラペット
17
外壁の張り壁4つ挙げろ
板壁 サイディング壁 金属板張り タイル張り
18
サイディングには、ーーーサイディングや鋼板の裏に石膏ボード類を張ったもの、表面処理されているものや張り付け後に塗装されるものがある。
窯業系
19
外壁の塗壁には、ーーーー塗やーーー塗などがあり、モルタル塗などでは、下地板を柱・間柱(胴縁)に釘打ちし、その上にアスファルトフェルトとーーーーーを張って下地とする。その上に下塗・中塗・上塗のモルタルを塗って仕上げる。
モルタル 人造石 メタルラス
20
断熱材の性能はーーー率で表され、値が低いほど熱を伝えにくい。
熱伝導
21
建築物の壁・屋根などに設けられるーーーやーの事を開口部という。
出入口 窓
22
開口部に取り付けられる扉や障子などをーーという。開閉方式には開きや引きなどがある。住宅では引きはーーーが、開きはーーーが多く用いられている。
建具 引違い 片開き
23
アルミニウム合金製建具のアルミニウム面に異種ーーが接触すると電食を生じ腐食する。
金属
24
内壁は、ーーと、かもいやなげしの上のーーなどに区別することがある。
腰壁 小壁
25
大引 床束 根太 根がらみ貫 束石 根太掛
26
直階段 曲り階段 らせん階段
27
踏板 け込み板 側桁 ささら桁 け込み 踏面 け上げ
28
シックハウスについて説明せよ
建築物の「室内」で、建材や「家具」などから発生する「化学物質」や、「カビ・ダニ」などの「ハウスダスト」により「体調不良」を起こすこと
29
木造住宅では、コンクリート床のどのような場所に用いられるか理由も含めて答えよ。
コンクリートの床は一階に用いられる ▶︎防水性を持つため、玄関など雨水のはいる場所や風呂場などの水が大量にかかる場所に用いられる
30
外周壁開口部において考慮しなければならない事柄について述べよ。
外周壁の開口部には雨仕舞・気密性・断熱性・耐久性・防火・防犯などについて考慮しなくてはならない。
31
内部仕上げ(内装)において、快適で安全な室内環境とするために考慮しなければならない事柄について述べよ。
美観・断熱・防火・防音・防塵などはもとより、質感・感触・空気汚染などにも気を配らなければならない。