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日本史1(国風文化)
  • 問題数 66 • 2/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    貴族社会を中心に、それまでの大陸文化をふまえ、これに日本人の人情•嗜好を加味し、さらに日本人の風土に合うように工夫した優雅で洗練された文化

    国風文化

  • 2

    文化が国風化された要因

    遣唐使の廃止

  • 3

    万葉がなの草書体を簡略化したもの

    平がな

  • 4

    漢字の一部をとったもの

    片かな

  • 5

    平がなや片かなを総称して

    かな文字

  • 6

    片かなや平がなはもともと何として用いられていたか

    表音文字

  • 7

    最初の勅撰和歌集

    古今和歌集

  • 8

    古今和歌集を編集した撰者

    紀貫之

  • 9

    古今和歌集が編集された年

    905

  • 10

    古今和歌集の歌風

    古今調

  • 11

    紀貫之が著した最初のかな日記

    土佐日記

  • 12

    六歌仙

    遍昭, 在原業平, 文屋康秀, 小野小町, 喜撰, 大友黒主

  • 13

    伝説を題材にしたかな物語

    竹取物語

  • 14

    在原業平を主人公とした歌物語

    伊勢物語

  • 15

    宮廷貴族の生活を題材にしたかな物語

    源氏物語

  • 16

    源氏物語を著した人

    紫式部

  • 17

    紫式部は誰に仕えていたか

    中宮彰子

  • 18

    中宮彰子は誰の娘か

    藤原道長

  • 19

    宮廷生活の体験を随筆風に記した作品

    枕草子

  • 20

    枕草子を記した人

    清少納言

  • 21

    清少納言は誰に仕えていたか

    皇后定子

  • 22

    皇后定子は誰の娘か

    藤原道隆

  • 23

    紫式部や清少納言が深い理解を示した中国文学の作品名

    白氏文集

  • 24

    弱者としての妻の立場から夫婦関係を描いた日記

    蜻蛉日記

  • 25

    蜻蛉日記の著者

    藤原道綱の母

  • 26

    夫に死別したのちの寂寥のなかで記した回想記

    更級日記

  • 27

    更級日記の著者

    菅原孝標の女

  • 28

    摂関時代に力を持っていた宗派

    天台宗, 真言宗

  • 29

    神仏に祈って現世利益を願うこと

    祈禱

  • 30

    神と仏を調和させ、同一視する思想

    神仏習合

  • 31

    神は仏が仮に形をかえて現れたものとする思想

    本地垂迹説

  • 32

    本地垂迹説における、仏が形をかえてこの世に現れたもの

    権現

  • 33

    本地垂迹説において、それぞれの神が定められた特定の仏

    本地

  • 34

    本地垂迹説の例として、天照大神は、どの仏の化身と考えられていたから

    大日如来

  • 35

    怨霊や疫神をまつることで疫病や飢饉などの災厄から逃れようとする思想

    御霊信仰

  • 36

    初めは早良親王ら政治的敗者の例をなぐさめる行事として行われたこと

    御霊会

  • 37

    御霊会は疫病の流行を防ぐ祭礼となったがその祭礼が行われている神社ふたつ

    北野天満宮, 祇園社

  • 38

    貴族たちが運命や吉凶を気にかける大きな要因となった中国から伝来したものに由来する道

    陰陽道

  • 39

    陰陽道のもととなった中国から伝来したもの

    陰陽五行説

  • 40

    日柄によって行動が制限された吉凶に関係することがら

    暦法, 天体現象

  • 41

    阿弥陀仏にすがり、来世の極楽浄土を願って現世の不安から逃れようとする思想

    浄土教

  • 42

    京の市で浄土教を説いた人

    空也

  • 43

    空也はなんと呼ばれていたか

    市聖

  • 44

    これは空也が何をおこなっている姿か

    念仏行脚

  • 45

    空也像を彫った人

    康勝

  • 46

    念仏の教えを説いた書

    往生要集

  • 47

    往生要集を著した人

    源信

  • 48

    釈迦の死後1000年

    正法

  • 49

    正法の次

    像法

  • 50

    何年から末法となるといわれていたか

    1052

  • 51

    釈迦の死後、末法の世がくるという説

    末法思想

  • 52

    めでたく往生をとげたと信じられた人々の伝記を集めたもの

    日本往生極楽記

  • 53

    日本往生極楽記を著した人

    慶滋保胤

  • 54

    法華経などの経典を書写し、これをのちに伝えるための容器(経筒)におさめて地中に埋めること

    経塚

  • 55

    有名な藤原道長が吉野に埋納した経塚

    金峯山経塚

  • 56

    吉野の金峯山経塚はいつ埋納されたか

    1007

  • 57

    国風文化で日本風のものとなった開放的な貴族の住宅様式

    寝殿造

  • 58

    寝殿造の特徴

    白木造, 檜皮葺

  • 59

    屏風などに描かれた日本の風物を題材とし、なだらかな線と上品な彩色とを持つ絵

    大和絵

  • 60

    漆で紋様を描き、それに金、銀などの金属粉を蒔きつけて模様とする漆器の技法

    蒔絵

  • 61

    貝殻の真珠光の部分を薄く剥いで磨き、種々の形に切って漆器に埋め込む技法

    螺鈿

  • 62

    螺鈿の材料の貝

    夜光貝

  • 63

    夜光貝がとれる島

    喜界島, 奄美大島

  • 64

    牛車の車輪を水に漬けた情景をデザインした手箱

    片輪車螺鈿蒔絵手箱

  • 65

    書道で、唐風の書に対して優美な線を表したもの

    和様

  • 66

    和様の三跡と呼ばれる人達

    小野道風, 藤原佐理, 藤原行成

  • 67

    阿弥陀堂の代表的な遺構

    平等院鳳凰堂

  • 68

    平等院鳳凰堂を建立した人物

    藤原頼通

  • 69

    平等院鳳凰堂の本尊

    阿弥陀如来像

  • 70

    阿弥陀如来像をつくった仏師

    定朝

  • 71

    一木造りよりも効率的な定朝が完成させた手法

    寄木造

  • 72

    平等院鳳凰堂が寺となった年

    1052

  • 73

    往生しようとする人を仏が迎えに来る場面を示した絵

    来迎図

  • 74

    阿弥陀如来が32尊を従えて正面から来迎する様子を描いたもの

    阿弥陀聖衆来迎図

  • 75

    阿弥陀聖衆来迎図はもとものどこにあったか

    比叡山