暗記メーカー
ログイン
1年期末(記述なし)
  • 問題数 64 • 6/29/2024

    記憶度

    完璧

    9

    覚えた

    24

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    次の処方のうち、麻杏甘石湯はどれか。

    麻黄 杏仁 甘草 石膏

  • 2

    腹部膨満感を解消する働きのある生薬を配合していない漢方薬はどれか(2つ)

    桃核承気湯, 調胃承気湯

  • 3

    少陽病に適応する漢方薬はどれか

    麻杏甘石湯

  • 4

    大黄を配合しない漢方薬はどれか

    補中益気湯

  • 5

    妊婦に不適応な漢方薬はどれか(2つ)

    麻黄湯, 八味地黄丸

  • 6

    ヒステリー球に適応する処方はどれか

    半夏厚朴湯

  • 7

    鉱物生薬はどれか

    石膏

  • 8

    利水消腫に働く生薬の組合せはどれか

    石膏ー麻黄

  • 9

    少陰病に適応する処方はどれか

    細辛 麻黄 附子

  • 10

    授乳婦に慎重に投与する必要がある漢方薬はどれか。(2つ)

    大黄甘草湯, 小青竜湯

  • 11

    大黄甘草湯の服用によって起こる可能性のある副作用はどれか(2つ)

    低カリウム血症, 浮腫、四肢脱力感

  • 12

    漢方薬(地黄 山茱萸 山薬 沢瀉 茯苓 牡丹皮 桂枝 附子)の使用法及び使用上の注意に関する記述のうち、正しいのはどれか(2つ)

    体力の充実している患者には慎重に投与する, 妊娠又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい

  • 13

    大黄を配合する漢方薬の注意点に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    アルカロイドが母乳中に移行し乳児の下痢を起こすことから、授乳婦には慎重に投与する, 瀉下作用には個人差が認められるので、用法及び用量に注意する

  • 14

    冷房を好み、暑がりの人に用いると症状を悪化させる可能性のある生薬はどれか

    附子

  • 15

    大黄甘草湯が適応する症状のうち、正しいのはどれか。(2つ)

    脾に熱がこもることで硬い便がでる便秘の症状がある, 比較的体力があり、胃腸が丈夫な硬い便が出る

  • 16

    温性の咳に適応する処方はどれか(2つ)

    半夏厚朴湯, 柴朴湯

  • 17

    生薬とその作用の組合せのうち、正しいのはどれか(2つ)

    杏仁、桃仁ー潤腸通便, 大黄、桃仁ー駆瘀血

  • 18

    瀉下作用のない生薬はどれか

    甘草

  • 19

    センノシドAを含有する生薬はどれか(2つ)

    センナ, 大黄

  • 20

    乾性が強い便秘に最適な生薬はどれか

    芒硝

  • 21

    消化管を潤し排泄を助ける働きのある生薬を配合する漢方薬はどれか(2つ)

    潤腸湯, 麻子仁丸

  • 22

    口渇、多飲、ほてり、発汗のある患者に適応する生薬はどれか

    石膏

  • 23

    小柴胡湯の使用上の注意点として正しいのはどれか(2つ)

    発熱、咳嗽、呼吸困難があらわれた場合には、本剤の服用を中止する, インターフェロン製剤を投与中の患者には投与しない

  • 24

    少陽病の症状はどれか(2つ)

    横になりたがる, 冷え

  • 25

    附子に関する説明のうち、正しいのはどれか。(2つ)

    猛毒性の成分としてアコニチンを含有する, 高圧蒸気処理した毒性の弱い加工附子が使われる

  • 26

    大黄末とセンナ末の配合注意に関する説明のうち、正しいのはどれか

    尿のアルカリと反応して、尿が黄褐色または赤色になる

  • 27

    体力が充実し胸脇苦満がある硬い便の便秘をともなう病態に適応する処方はどれか

    柴胡 大黄 大棗 芍薬 生姜 黄芩 半夏 枳実

  • 28

    石膏を配合する漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか。(2つ)

    胃部不快感、食欲不振などを起こすことがある。, 口渇、多飲、ほてり、発汗などの症状に適応する。

  • 29

    柴胡湯に関する説明のうち、誤っているのはどれか(2つ)

    脾に熱がこもることで起こる肝気鬱結の症状に適応する, 表が進行し邪が裏に入り込み、裏に熱がある症状に適応する

  • 30

    温病の理論に基づいて作られた漢方薬はどれか

    銀翹散

  • 31

    小半夏加茯苓湯を配合する処方はどれか(2つ)

    半夏厚朴湯, 柴朴湯

  • 32

    麻杏甘石湯に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    温病のカゼに適応する, 麻黄と石膏の組合せにより、熱あるいは炎症を冷やしながら発散解熱する

  • 33

    石膏を配合する漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    胃部不快感、食欲不振などを起こすことがある, 口渇、多飲、ほてり、発汗などの症状に適応する

  • 34

    漢方処方(麻黄・杏仁・甘草・桂枝)について、薬剤師が留意すべき点として誤っているのはどれか(2つ)

    眠くなることがあるので、車の運転には注意が必要である, インターフェロン製剤との併用は禁忌である

  • 35

    寒証に適応する生薬はどれか(2つ)

    乾姜, 附子

  • 36

    麻黄湯に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    表の寒邪がより深部に侵入することで起こる筋肉痛や関節痛をともなうカゼ症状に用いる, 麻黄と杏仁の組合せによる鎮咳去痰作用がある

  • 37

    小柴胡湯が適応しない症状はどれか。(2つ)

    悪寒、発熱、頭痛を伴う初期のカゼ, 熱感がなく、背部の悪寒が著しい、頭痛や水様性鼻汁

  • 38

    塩類下剤として働く生薬を配合していない漢方薬はどれか(2つ)

    麻子仁丸, 潤腸湯

  • 39

    内臓の下垂を引き上げる働きのある生薬を配合する漢方薬はどれか(2つ)

    補中益気湯, 乙字湯

  • 40

    麻黄湯に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    表の寒邪がより深部に侵入することで起こる筋肉痛や関節痛を伴うカゼ症状に用いる, 麻黄と杏仁の組合せによる鎮咳去痰作用がある

  • 41

    悪寒があり、アレルギー性鼻炎など薄い水溶性鼻汁に効く漢方薬はどれか

    小青竜湯

  • 42

    センノシドAが属する化合物のグループはどれか(2つ)

    ビアントロン配糖体, アントラキノン誘導体

  • 43

    大黄を配合する漢方薬の煎剤の調製に関する説明のうち、正しいのはどれか

    薬40分間半量になるまで煎じる常煎法で調製する

  • 44

    麻黄附子細辛湯の過量投与によって誘発される可能性のある副作用はどれか(2つ)

    口舌のしびれ, 動悸、のぼせ

  • 45

    次の処方のうち、麻杏甘石湯はどれか

    麻黄 杏仁 甘草 石膏

  • 46

    血虚による皮膚の乾燥や荒れなどの症状を改善する補血薬を配合している漢方薬はどれか

    潤腸湯

  • 47

    半表半裏証に該当する症状はどれか(すべて)

    抑うつ感、神経過敏, 食欲不振、吐き気, 口が苦い、口のねばり, 怒りっぽい、イライラ, 悪寒、発熱

  • 48

    柴朴湯の適応で衰弱が進み気虚の症状が顕著な場合に適応する処方の正しい組合せはどれか

    補中益気湯ー半夏厚朴湯

  • 49

    センノシドAに関する説明のうち、正しいのはどれか。(2つ)

    腸内細菌の酵素によって加水分解と還元的開裂を受け、活性本体のレインアンスロンに代謝される, これ自体には瀉下作用はなく、腸内細菌によって代謝されて薬効を示す天然のプロドラックである

  • 50

    少陽病に適応する処方はどれか

    柴胡 黄芩 人参 半夏 生姜 大棗 甘草

  • 51

    テオフィリンやアドレナリンと併用を注意しなくても良い漢方薬はどれか。(2つ)

    苓甘姜味辛夏仁湯, 芍薬甘草湯

  • 52

    一部の抗菌薬の吸収に影響を及ぼす可能性のある生薬とその原因となる成分の正しい組み合わせはどれか。

    石膏ー硫酸カルシウム

  • 53

    高齢者や皮膚に潤いのない人の便秘に適応する漢方薬はどれか

    潤腸湯

  • 54

    少陽病の症状ではないのはどれか(2つ)

    口渇, 気力や体力の低下

  • 55

    寒証薬はどれか

    石膏

  • 56

    悪寒をともなう温性咳嗽に適応する漢方薬はどれか

    小青竜湯

  • 57

    イライラ、のぼせに適応する生薬はどれか

    柴胡

  • 58

    肝気鬱結に対して疏肝清熱の働く生薬の組合せはどれか。

    黄芩ー柴胡

  • 59

    麻黄湯によるインフルエンザ治療に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    漢方の使い方としては、発汗するまで2時間ごと投与し、発汗したら中止する, タミフルに比べ薬剤費が安く、医療経済的に優れている

  • 60

    薄い鼻汁やくしゃみの多い無汗のカゼの初期に適応する漢方薬はどれか

    小青竜湯

  • 61

    麻黄湯を配合する漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    副作用として動悸、血圧上昇、不眠、精神興奮、食欲不振などを起こすことがある, テオフィリンと併用すると副作用があらわれやすくなる

  • 62

    相互作用を示す生薬並びにその働きについて、正しい組み合わせはどれか(2つ)

    麻黄ー杏仁 鎮咳去痰, 麻黄ー石膏 利尿消腫

  • 63

    薬剤部に柴苓湯の在庫がない場合、代用できる処方の組合せはどれか

    五苓散ー小柴胡湯

  • 64

    麻黄を配合する漢方薬に関する説明のうち、正しいのはどれか(2つ)

    副作用として動悸、血圧上昇、不眠、精神興奮、食欲不振などを起こすことがある, テオフィリンと併用すると副作用があらわれやすくなる