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2章
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  • 問題数 52 • 4/13/2025

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  • 1

    唾液腺から分泌される唾液には、デンプンを○○に分解する消化酵素が含まれる

    麦芽糖

  • 2

    胃から分泌される○○は、胃酸により、○○を半消化する○○となる

    ペプシノーゲン, タンパク質, ペプシン

  • 3

    膵液に含まれる○○は、消化管内で半消化された○○をさらに細かく消化する○○に変換される

    トリプシノーゲン, タンパク質, トリプシン

  • 4

    脂質(トリグリセリド)は、膵液に含まれる○○により分解され、小腸粘膜より吸収される

    リパーゼ

  • 5

    咽喉は鼻腔と口腔につながっており、○○と○○の両方に属する

    消化管, 気道

  • 6

    食道は直径1-2cmと管状の器官で、消化液を分泌する

    ×

  • 7

    嚥下の際には、喉頭の入り口にある喉頭蓋が反射的に○○ことにより、飲食物が食道へと送られる

    閉じる

  • 8

    気道は上気道、下気道に分かれ、喉頭は○○に含まれる

    上気道

  • 9

    鼻汁は、鼻腔の内壁にある粘液分泌腺から、風邪やアレルギーのときの防御反応としてのみ分泌される

  • 10

    肺は内部で気管支が細かく枝分かれし、末端はブトウの房のような構造となっており、その球体の袋部分を肺胞という

  • 11

    肺胞の壁は非常に薄くできていて、周囲を毛細血管が網のように取り囲んでいる

  • 12

    ネフロンは、○○と○○で構成される

    腎小体, 尿細管

  • 13

    腎小体は、○○と○○で構成される

    糸球体, ボウマン嚢

  • 14

    食品から摂取あるいは体内で生合成されたビタミンDは、腎臓で活性型ビタミンDに転換されて、○○の作用を発揮する

    骨の形成や維持

  • 15

    腎臓には内分泌腺としての機能があり、骨髄での○○産生を促進するホルモンを分泌する

    赤血球

  • 16

    腎臓は血液中の老廃物の除去のほか、水分や電解質の排出調整をおこなっており、○○を一定範囲内に保つ

    血圧

  • 17

    涙液にはリゾチームや免疫グロブリン等が含まれており、角膜や結膜を感染から防ぐ役割がある

  • 18

    水晶体は、その周りを囲んでいる毛様体の収縮・弛緩によって○○のものを見るときには丸く厚みが増し、○○のものを見るときには扁平になる

    近く, 遠く

  • 19

    目の充血は血管が拡張して赤く見える状態であるが、結膜の充血では白目の部分だけでなく眼瞼の裏側も赤くなる

  • 20

    ○○ 目を使う作業を続けた結果、眼筋の疲労のほか、遠近の焦点調節を行っている毛様体の疲労や周期的まばたきが少なくなって、涙液の供給不足を生じる

    疲れ目

  • 21

    ○○ :メガネやコンタクトレンズが合っていなかったり、神経性の疲労(ストレス)、睡眠不足、栄養不良等が要因となって○○的な目の疲れに肩こり、頭痛等の○○症状を伴う

    眼精疲労, 慢性, 全身

  • 22

    鼻腔上部の粘膜にあるすべての神経細胞を、においの元となる物質の分子が刺激すると、その刺激が脳の嗅覚細胞へ伝えられる

    ×

  • 23

    半規管は、水平・垂直方向の加速度を感知する

    ×

  • 24

    鼻腔と副鼻腔を連絡する管は非常に狭いため、鼻腔粘膜が腫れると副鼻腔の開口部がふさがりやすくなり、副鼻腔に炎症を生じることがある

  • 25

    副鼻腔に入った埃等の粒子は、粘液に捉えられて、線毛の働きによって鼻腔内へ排出される

  • 26

    鼓膜まで伝導された音は、鼓膜を振動させ、互いに連結した微細な3つの耳小骨が鼓膜の振動を増幅して、中耳へ音を伝える

    ×

  • 27

    汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺の2種類があり、エクリン腺は体臭腺である

  • 28

    皮膚は、熱交換機能を有し、体温が下がり始めると皮膚を通っている毛細血管は拡張して放熱を抑える

    ×

  • 29

    運動器官とされるのは平滑筋である

    ×

  • 30

    骨の基本構造は、骨質、骨膜、骨髄、関節軟骨の4組織からなる

  • 31

    骨組織を構造する無機質は、炭酸カリウムやリン酸カリウム等の石灰質からなる

    ×

  • 32

    骨格筋の疲労は、乳酸の代謝に伴って生成するグリコーゲンが蓄積し、筋組織の収縮性が低下する現象である

  • 33

    心臓壁にある筋組織は、消化管壁や膀胱等に分布する筋と同様に、自律神経に支配される平滑筋に分類される

    ×

  • 34

    神経細胞の細胞体から伸びる細長い突起(軸索)を神経線維という

  • 35

    脊髄には、呼吸中枢、心臓中枢がある

    ×

  • 36

    脳の酸素の消費量は全身の約20%と多いが、ブドウ糖の消費量は全身の約5%と少ない

    ×

  • 37

    脊髄は脊椎の中にあり、脳と末梢の間で刺激を伝えるほか、末梢からの刺激の一部に対して脳を介さずに刺激を返す場合があり、これを脊髄反射と呼ぶ

  • 38

    自律神経系は、交感神経と副交感神経系からなり、多くの効果器に対し、これら2つの神経系が支配している

  • 39

    脳の血管は末梢に比べて物質の透過に関する選択性が低いので、血液中の物質はすべて脳の組織へ移行する

    ×

  • 40

    末梢神経系は、随意運動、知覚等を担う体性神経系と、消化管の運動や血液の循環等の機能を担う自律神経系に分類される

  • 41

    副交感神経系の神経伝達物質は、アセチルコリンである

  • 42

    全身に広く分布する汗腺を支配する交感神経線維の末端では、アセチルコリンが神経伝達物質として放出される

  • 43

    循環血液中に移行した医薬品の成分は、未変化体またはその代謝物が膵臓で濾過され、大部分は尿中に排泄される

    ×

  • 44

    血漿タンパク質と結合した医薬品の成分は、結合していないものに比べて主として肝臓で代謝を受けやすい

    ×

  • 45

    偽アルドステロン症は、体から塩分(ナトリウム)と水が失われ、体内にカリウムが貯留したことによって生じる病態である

    ×

  • 46

    ○○では、全身が必要とする量の血液を心臓から送り出すことができなくなり、肺に血液が貯留する

    鬱血性心不全

  • 47

    息切れ、疲れやすい、足のむくみ、急な体重の増加、咳とピンク色の痰などを認めた場合は鬱血性心不全の可能性がある

  • 48

    ○○は、気管支又は肺胞が細菌に感染して炎症を生じたもの

    肺炎

  • 49

    合併症を起こさない限り、喘息の原因となった医薬品の有効成分が体内から消失すれば、症状は寛解する

  • 50

    医薬品による排尿困難や尿閉等の症状が現れた場合、原因となる医薬品の使用を中止することにより症状は速やかに改善することが多い

  • 51

    TENでは、皮膚が広範囲にわたって赤くなり、全身の○○%以上に火傷様の水疱、皮膚の剥離、びらん等が認められる

    10

  • 52

    光線過敏症の症状は、医薬品が触れた部分の皮膚のうち太陽光線に曝された部分のみに起こり、正常な皮膚との境目がはっきりしている

    ×