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中間地学
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  • 問題数 65 • 5/16/2024

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  • 1

    大気は、(①)((②)%)、(③)((④)%)、(⑤)((⑥)%)、(⑦)((⑧)%)、その他(0.03%)で構成されている。①、③、⑤、⑧は、それぞれ元素記号も書け(手書きの場合)

    窒素, 78, 酸素, 21, アルゴン, 0.93, 二酸化炭素, 0.04

  • 2

    地表から高さ(①)kmまでの大気の組成は、(②)((②option))を除いてほとんど変わらない。(②)の量は(③)や(④)、(⑤)による変動が大きい。最大で(⑥)%ほどである。

    85, 水蒸気, H2O, 場所, 標高, 時間, 4

  • 3

    地表にある物体が、そこより上にある空気の重さから受ける圧力は何か

    気圧

  • 4

    1気圧何hPaか、また、気圧の記号は何か

    1013, atm

  • 5

    大気圏は、高さによる(①)の変化の違いによって下から(②)・(③)・(④)・(⑤)に分けられる

    気温, 対流圏, 成層圏, 中間圏, 熱圏

  • 6

    地表に接する(①)は、太陽による(②)の加熱や冷却の影響を直接受けて上昇気流や下降気流を生じ、(③)の変化起こしている。

    対流圏, 地表面, 天気

  • 7

    対流圏は、地表から高度何kmまでの領域であるか

    10km

  • 8

    対流圏の上限は何と呼ばれるか?

    圏界面

  • 9

    通常、対流圏では気温は上空ほど(①)い。その理由を大気、太陽光という言葉を用いて答えよ。

    低, 大気が太陽光を吸収せず、地表面が太陽光によって暖められているから

  • 10

    圏界面は、高度何kmの高度に存在するか

    11

  • 11

    富士山山頂の高度とhPa、そしてエベレスト山脈山頂の高度とhPaを答えよ

    3800m, 633hPa, 8800, 317hPa

  • 12

    ほとんどの(①)は、対流圏で起こっている

    天気現象

  • 13

    成層圏は上空ほど気温が(①)い。さらに、高度(②)km~(③)kmには、(④)があり、(⑤)を吸収して大気を温める

    高, 20, 30, オゾン層, 紫外線

  • 14

    オゾン層は、生物に有害な(①)の多くを(②)し、地表に届くのを防いでいる

    紫外線, 吸収

  • 15

    成層圏が上空ほど気温が高い理由をオゾン層という言葉を用いて書け。

    オゾン層が太陽からの紫外線を吸収し、大気を暖めるから

  • 16

    (①)は、高度約(②)km~(③)kmにあり、上空ほど気温が(④)い。ここまで大気の主成分はほぼ(⑤)である。

    中間圏, 50, 85, 低, 一定

  • 17

    (①)は、高度が増すにつれて気温が(②)し、高度(③)km以上では(④)℃をこえる。また太陽からの(⑤)や(⑥)によって、窒素分子や酸素分子の一部が(⑦)となっている。また、(①)では、(⑧)や(⑨)という発光現象も起こる。

    熱圏, 上昇, 200, 600, X線, 紫外線, 原子, オーロラ, 流星

  • 18

    海や陸の表面から水が(①)するとき、水蒸気はそこから熱((②))を(③)。その水蒸気が大気中で(④)して雲粒になるとき、熱を(⑤)する。このように物質の状態が変化するときに吸収または(⑤)される熱を(⑥)という。

    蒸発, 蒸発熱, 奪う, 凝結, 放出, 潜熱

  • 19

    氷から水に状態が変化することを何と言うか

    融解

  • 20

    水から水蒸気に状態が変化することを何と言うか

    蒸発

  • 21

    氷から水蒸気に状態が変化することを何と言うか

    昇華

  • 22

    水蒸気から水に状態が変化することを何と言うか

    凝結

  • 23

    水から氷に状態が変化することを何と言うか

    凝固

  • 24

    水蒸気から氷に状態が変化することを何と言うか

    昇華

  • 25

    1㎥の空気に含むことの出来る最大の水蒸気量を(①)といい、その時の水蒸気圧を(②)という。(①)が大きいほど水蒸気の(③)が(④)くなる。また、(②)は、気温が低下すると、(⑤)くなる。

    飽和水蒸気量, 飽和水蒸気圧, 圧力, 大き, 低く

  • 26

    水蒸気が飽和して凝結し始める。温度を(①)と言う。また飽和水蒸気圧に対する実際の水蒸気圧の割合を(②)といい飽和した場合(③)%である。

    露点, 相対湿度, 100

  • 27

    水蒸気を多く含んだ(①)は(②)で持ち上げられると、気圧の(③)とともに(④)し((⑤))、温度が(③)する((⑥))。

    空気塊, 上昇気流, 低下, 膨張, 断熱膨張, 断熱冷却

  • 28

    空気塊の温度が、(①)に達すると、塵などの微粒子を(②)として結晶が始まり、(③)を生じる。また昇華が起こると(④)ができる。このようにして、水蒸気が(③)や(④)に変化し、(⑤)が発生する。(⑤)ができ始める。高さを(⑥)という。また、(⑤)は、直径(⑦)㎜程度の(③)や(④)からできており、これを(⑧)という。(⑧)が(⑨)㎜程度の大きさに成長して、重くなると、事象に向かって落下し、雨や雪などの(⑩)となる。

    露点, 凝結核, 水滴, 水晶, 雲, 凝結高度, 0.01, 雲粒, 1, 降水

  • 29

    (①)が発生するのは、地表が(②)で強く(③)されたり、上空に(④)が入ったりする場合である。他にも風が(⑤)にぶつかったり(⑥)や(⑦)で異なる方向から吹いてきた(⑧)の(⑨)が(⑩)したりする場合にも発生する。

    上昇気流, 太陽放射, 加熱, 寒気, 山の斜面, 低気圧, 前線付近, 下層, 気流, 収束

  • 30

    水蒸気を大量に含んだ空気が持ち上げられて、水蒸気の(①)が始まると(②)が放出されるので上昇気流は(③)。

    凝結, 潜熱, 強まる

  • 31

    湿った空気がゆっくり上昇すると、水平に広がる(①)の雲が形成される。反対に急激に持ち上げられると背の高い(②)が発達しやすい。

    層状, 積乱雲

  • 32

    物体は、その温度に応じたエネルギーを(①)として放射する。

    電磁波

  • 33

    電磁波とはどのような波か。

    電場と磁場の変化が伝わっていく波。

  • 34

    波の隣あった2つの山の間の距離を(①)という。

    波長

  • 35

    波長とはどのような距離か。

    隣あった2つの山の間の距離

  • 36

    電磁波を波長の短い方から順に並べよ。 電波、紫外線、赤外線、γ線、可視光線、X線、

    γ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波

  • 37

    太陽は、私たちの視覚で捉えられる(①)を最も強く反射する。

    可視光線

  • 38

    地球は主に、(①)を反射している。

    赤外線

  • 39

    可視光線とはどのような電磁波か。

    太陽が最も強く反射する電磁波。

  • 40

    赤外線とはどのような電磁波か。

    地球が反射する電磁波。

  • 41

    太陽が、可視光線などの電磁波として、莫大な量を宇宙に放っているエネルギーを(①)という。

    太陽放射

  • 42

    太陽放射とはどのようなエネルギーか。

    太陽が、可視光線などの電磁波として宇宙空間に放つ膨大な量のエネルギー

  • 43

    太陽から地球はおよそ(①)㎞離れた地球にはエネルギーのごく一部が届く。地球の大気の上端で、太陽光に垂直な1㎡の面が1秒間に受ける(②)を(③)という。その値は(④)kW/mである。地球全表面積では平均すると太陽放射の(⑤)の(⑥)kW/m

    1.5×10の8乗, 太陽放射エネルギー, 太陽定数, 1.36, 4分の1, 0.34

  • 44

    地球に降り注ぐ(①)のうち、ほぼ(②)は地表に達して直接地面を温め、残りは大気に直接(③)%ほど吸収されたり、大気や地表で(④)%ほど(⑤)されたりする。これは、地球を暖めずに(⑥)に戻される。そして、大気や地表で(⑤)される(①)の割合を(⑦)と言う。氷や雪の表面では、(⑦)は(⑧)い。なので、地表気温を(⑨)げるようにはたらく。

    太陽放射, 半分, 20, 30, 反射, 宇宙空間, アルベド, 高, 下

  • 45

    地球放射とはどのようなエネルギーか。

    地球が赤外線として、宇宙空間に放つエネルギー

  • 46

    地球が吸収する太陽放射と、同量のエネルギーを赤外線として排出することを(①)、または(②)という。

    地球放射, 赤外放射

  • 47

    地球は太陽放射エネルギーを常に受け取っているが、地球全体で平均した気温は約(①)℃に保たれている

    15

  • 48

    地表からの(①)の大部分は、水蒸気や二酸化炭素などの(②)や雲に吸収される。(②)やガスは、(①)によって、再び地表を温める。これを(③)という。

    赤外放射, 温室効果ガス, 温室効果

  • 49

    温室効果ガスを4種あげよ(化学式)

    H2O, CO2, CH4, O3

  • 50

    温室効果ガスは4種あげよ

    二酸化炭素, メタン, 水蒸気, オゾン

  • 51

    温室効果ガスとはどのような気体か。

    地表からの赤外放射の大部分を吸収する気体

  • 52

    温室効果とはどのようなことか。

    温室効果ガスや雲が地表から赤外放射とほぼ同じ量のエネルギーを赤外放射をして、再び地表を温めること。

  • 53

    温室効果がなければ、地球全体の平均地表気温は(①)℃低下

    33

  • 54

    放射冷却とはどのような現象か。

    太陽放射がなくなる、夜間に赤外放射によって地表面の温度が低下する現象。

  • 55

    (①)がなくなる、夜間に(②)によって地表面の温度が低下する現象を(③)という

    太陽放射, 赤外放射, 放射冷却

  • 56

    (①1文字)や(②2文字)は、水に比べて冷えやすい。(放射冷却)

    土, 岩石

  • 57

    よく(①)ていると、(②)をもたらす雲や水蒸気が少なかったり、風が(③)いと、空気が(④)しにくく、(⑤)を(⑥)するため、また、(⑦)の夜は、夜の時間が(⑧)いため、(⑨)が(⑩)

    晴れ, 温室効果, 弱, 混合, 熱交換, 抑制, 冬, 長, 放射冷却, 強まる

  • 58

    北極や南極に近い(①)では赤道に近い(②)より太陽の(③)が(④)いので、地表面1㎡あたりに(⑤)する(⑥)が(⑦)い。また雪や氷は(⑥)を多く(⑧)する。よって(①)ほど受ける(⑨)は(⑦)い一方、(⑩)として排出されるエネルギーも、(①)では(②)よりも(⑦)い。これは(⑪)や雲、地表面などの温度が(④)いと(⑫)で放出するエネルギーが(⑦)いからである。

    低緯度地域, 高緯度地域, 高度, 低, 入射, 太陽放射, 少な, 反射, 太陽放射エネルギー, 地球放射, 温室効果, 赤外線

  • 59

    太陽から受け取るエネルギーは地球から宇宙空間に放出される。エネルギーは(①)ているが、緯度別に見ると(①)てはいない。

    つり合っ

  • 60

    地球放射の(①)による差は、太陽放射の(①)による差よりも(②)いので、(①)(③)℃付近より(④)側では太陽放射で受け取るエネルギーが地球放射で失う分を上回り、(⑤)はその逆になる

    緯度, 小さ, 35, 低緯度, 高緯度

  • 61

    なぜ緯度35℃付近より低緯度側で受け取るエネルギーが地球放射で失う分を上回り、高緯度はその逆になるのか。

    地球放射の緯度による差は、太陽放射の緯度による差よりも小さいから

  • 62

    低緯度地域と高緯度地域では、放射エネルギー収支が(①)である。

    不均衡

  • 63

    なぜ低緯度地域と高緯度地域では、なぜ平均的な放射エネルギー収支においても、不均衡が保たれているのか

    低緯度地域で太陽放射として多く受け取った熱エネルギーが、大気や海洋の運動によって高緯度地域へ常に運ばれているから

  • 64

    (①)地域で太陽放射として多く受け取った(②)が(③)や(④)の運動によって(⑤)度地域へと常に運ばれているから、(①)地域と(②)地域では平均的な、放射エネルギー収支においても、不均衡が保たれている。

    低緯度, 熱エネルギー, 大気, 海洋, 高緯度

  • 65

    (①)により低緯度地域と高緯度地域の(②)の差が一定の範囲に保たれている。

    熱輸送, 温度