問題一覧
1
インターネットを利用するときの標準的なプロトコル
TCP/IP
2
LANなどの限られたネットワーク内でのみ利用できる、独自に割り当てることができるアドレス
プライベートIPアドレス
3
メールボックスに届いた自分宛てのメールをダウンロードする際に用いられるプロトコル
POP
4
障害が発生した場合にそなえて、データの複製を作成しておく作業のこと。
バックアップ
5
一定時間内に転送できるデータ量
通信速度
6
TCP/IPで移続されたコンピュータどうしが、ネットワーク上でファイルを転送するためのプロトコル
FTP
7
IPアドレスの無駄をなくし効率的に利用するため、クラスを使わないIPアドレスの割り当て(クラスレスアドレッシング)と、経路選択(ルーティング)を柔軟に運用するしくみ
CIDR
8
クライアントから問い合わせのあったドメイン名をIPアドレスに変換する役割を持つサーバ
DNSサーバ
9
障害発生時に、作成しておいたバックアップファイルからもとの状態にもどす作業。
回復, リストア
10
コンピュータはIPアドレスにより識別されるが、同一のコンピュータ上ではHTTPを使ったブラウザやSMTP、POPなどのメールクライアントなどのプロトコルがサービスとして複数稼働している。これらのサービスを識別するための番号のこと。
ポート番号
11
ファイルサーバを複数台用意して、それぞれ分散している共有フォルダをみかけ上一つのサーバの共有フォルダとして提供する
DFS, 分散ファイルシステム
12
無線LANアクセスポイントには通信データを ( )する技術や、接続するコンピュータを制限する機能などをそなえているものが多い。
暗号化
13
ファイルサーバ上で,それぞれの利用者が利用できるファイル容量の上限を設定しておく機能のこと。
ディスククォータ
14
インターネットを利用して、専用間線に近いセキュリティを確保する通信環境を仮想的に実現する技術のこと。
VPN
15
情報資産に危害が発生したり、損失などの影響を与えたりする危険性のこと
リスク
16
ネットワークに接続したコンピュータに、 自動的にIPアドレスを割り振るプロトコル
DHCP
17
電子メールをメールサーバへ送信する場合や、メールサーバどうしがメールを転送する場合に用いられるプロトコル
SMTP
18
直前のバックアップのあとに作成・変更されたファイルだけをバックアップする。
増分バックアップ
19
複数の無線LANアクセスポイントを用意することでより多くのコンピュータを広範囲で接続することができ、コンピュータを移動した場合でも、自動的に適切な無線LAN アクセスポイントに接続されることで、ネットワークが利用できるようになるという接続方法
メッシュWiーFi
20
2進数32ビットで構成されている番号のこと
IPアドレス
21
情報通得ネットワークを構成するハードウェア、ソフトウェア、データが記憶されている記憶メディアなどをすべて含めて( )という。
情報資産
22
複数のハードディスクを搭載することで,より高い安全性や高速化を実現する技術のこと。
RAID
23
ホストアドレスの全ビットがすべて「1」のアドレス。
ブロードキャストアドレス
24
データを定期的にバックアップして、過去のファイルを回復する機能の一つ
シャドウコピー
25
IPアドレス ネットワークでのグループを示す 社内の部署別などの同一ネットワークごとに付けられた番号のこと。
ネットワークアドレス
26
レイヤ3スイッチの機能 接続するコンピュータを管理するために複数のネットワークに分ける場合,スイッチの内部で複数のネットワークに分割する機能
VLAN
27
異なるネットワークどうしを接続するときに用いられる装置
ルータ
28
LANケーブルの中継や分岐に用いられる集線装置のこと
ハブ
29
ネットワーク上でコンピュータが通信する場合、やり取りするデータの形式や手順が決められている。このような通信手順の規則のこと。
プロトコル
30
通信速度の単位
bps
31
すべてのファイルをバックアップする
フルバックアップ
32
2回目以降からはフルバックアップのあとに作成・変更されたファイルだけをバックアップする
差分バックアップ
33
ファイルやプリンタを共有するプロトコルのひとつ。
SMB
34
分散ファイルシステム 指定されたサーバ間のデータをおたがいに複製しあうことができる機能
レプリケーション機能
35
レイヤ3スイッチの機能 通信速度や耐故障性を向上させるために、複数のケーブルで接続して、仮想的に一つのケーブルとみなすことで通信速度をより高速にしたり、複数のケーブルで接続することで切断などがおこっても障害を受けない
リンクアグリゲーション
36
異なるプロトコルを使用するネットワークどうしを中継する装置またはソフトウェアのこと
ゲートウェイ
37
クライアントから問い合わせのあったドメイン名をIPアドレスに変換するしくみ
DNS
38
無線LANアクセスポイントには( )という識別名があり、任意の名前に設定することが出来るようになっている。
SSID
39
インターネットで使用される、世界中で重複しない固有のアドレス
グローバルIPアドレス
40
複数の( )を用意することでより多くのコンピュータを広範囲で接続することが出来る。
無線LANアクセスポイント
41
ホストアドレスの全ビットがすべて「0」のアドレス。
ネットワークアドレス
42
実際の通信速度が本来の通信速度に比べて、どのくらいの割合かを示したもの
伝送効率
43
IPアドレスを、サブネットを識別するネットワークアドレスと,コンピュータを識別するホストアドレスに分割するための数値のこと。
サブネットマスク
44
ルータと同様に、ルーティングを行うことができるネットワークの接続装置のこと。
レイヤ3スイッチ
45
RAIDの機能 予備用のハードディスクを搭載しておき、故障時に自動的にハードディスクを切り替える
ホットスペア
46
RAIDの機能 故障したハードディスクの電源を入れたまま交換できる
ホットスワップ
47
IPアドレス ネットワーク内でのコンピュータを識別する 各ネットワーク内のコンピュータやプリンタなどの機器に振られた番号のこと。
ホストアドレス
48
NICのそれぞれに、48ビットの製造番号が付けられている。これのことを( )
MACアドレス
49
通常、無線LANを使うためには ( )と呼ばれる基地局と無線LANに対応したコンピュータ、またはコンピュータに接続して利用する( )が必要。
無線LANアクセスポイント, 無線LANアダプタ
50
グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスとを1対1で結び付けて、相互にアドレスを交換するしくみのこと
NAT
51
メールをサーバ上で管理し、メールソフトに 表示させる受信方式のプロトコル
IMAP
52
ルータ 不正なパケットの中継を許可せずにパケットを破棄する( )機能
パケットフィルタリング
53
Webページの送受信に利用するプロトコル
HTTP
54
セキュリティについて、あらかじめ基本的な方針や行動指針を規則として決めたもの
セキュリティポリシー
55
「非武装地帯」とも呼ばれ、ファイアウォールによって、外部のインターネットや内部のネットワークから隔離された中間に位置する区画
DMZ