問題一覧
1
湿潤断熱線 〇〇〇〇では、飽和水蒸気量か多く、断熱変化に伴う□□の出入りも大きいため、△△△△が小さい(垂直に近い)。一方、〇〇〇〇では、飽和水蒸気量が少なく、断熱変化に伴う□□の出入りも小さいため、〇〇〇〇〇に近い△△△△となっている。
高温高圧, 潜熱, 気温減率, 低温低圧, 乾燥断熱線
2
国際標準大気曲線 1.地上気圧:〇〇hPa 2.地上気温:〇〇℃ 3.重力加速度:9.8m/ss 4.気温逓減率:11km未満は〇〇℃/km 11km以上は-56.5℃で一定 5.対流圏界面高度:〇〇km
1013.25, 15, 6.5, 11
3
混合比 混合比とは、〇〇〇〇の空気中に含まれる「〇〇〇の質量」と「〇〇〇〇の質量」との比をいう。 求め方は、求める気圧の〇〇〇〇を通る混合比の値を読む。
単位体積, 水蒸気, 乾燥空気, 露点温度
4
飽和混合比 飽和混合比とは、空気が完全に飽和したときの含有量水分量をいう。 求め方は求める気圧の〇〇を通る混合比の値を読む。
気温
5
水蒸気圧 水蒸気圧とは、大気の圧力に資する空気分子中の水蒸気による分圧をいう。 求め方は、求める気圧の〇〇〇〇を等温線に沿って上げ、〇〇〇hPaとの交点の混合比を読む。
露点温度, 622
6
飽和水蒸気圧 飽和水蒸気圧とは、空気が飽和しているときの大気の圧力に資する水蒸気の分圧をいう。 求め方は、求める気圧の〇〇を等温線に沿って上げ、〇〇〇hPaとの交点の混合比を読む。
気温, 622
7
温位 温位とは、空気を〇〇〇〇〇に〇〇hPaの気圧面まで移動させた時に持つ温度をいう。
乾燥断熱的, 1000
8
湿球温度 湿球温度とは、一定気圧において水を蒸発されることによって下り得るその空気の最低温度を言う。 求め方 1.〇〇〇〇から混合比線と平行な線を引く。 2.気温を〇〇〇〇〇に沿って1と交差するまで移動させる。 3.その交点から〇〇〇〇〇に沿って元の気圧まで下げた点の気温を読む。
露点温度, 乾燥断熱線, 湿潤断熱線
9
相当温度 相当温度とは、ある空気が上昇して全ての含有水分が凝結し、再びもとの気圧高度まで戻ったときに有する温度をいう。 求め方 1.露点温度から混合比線に平行な線を引く 2.気温を乾燥断熱線に沿って1と交差するまで移動させる。 3.2から〇〇〇〇〇に沿って混合比:〇〇gの線まで上げる。 4.その点に〇〇℃加える。 5.そこから〇〇〇〇〇に沿ってもとの気圧まで下げた気温を読む。
湿潤断熱線, 1.0, 2.5, 乾燥断熱線
10
相当温位 相当温位とは、ある空気塊が上昇して〇〇〇〇し、含有水分が全て〇〇した後、1000hPaの気圧高度まで〇〇〇に圧縮したときに有する温度をいう。
断熱膨張, 凝結, 断熱的
11
凍結高度 凍結高度とは、気温が0℃になる高度をいう。 求め方は、気温が上空に向かって最初に℃になった点を〇〇〇から読む。
高度尺
12
〇〇〇〇〇〇(LCL)とは、不飽和の空気分子が乾燥断熱的に上昇して飽和に達する高度を言う。 求め方 1.露点温度から混合比線に平行な線を引く。 2.気温を乾燥断熱線に沿って1と交わるまで移動させる。 3.交点の〇〇を読む。
持ち上げ凝結高度, 気圧
13
〇〇〇〇〇〇(LFC)とは、ある空気塊が自分の力で上昇をするようになるために力学的に上昇させなければならない高度をいう。 求め方は、〇〇のLCLを求め、それを〇〇〇〇〇に沿って上昇させ、〇〇の状態曲線と交わる点である。
自由対流高度, 地上, 湿潤断熱線, 気温
14
〇〇〇〇〇〇(CCL)とは、地表の空気塊が加熱されることによって断熱的に上昇し、飽和に達する高度をいう。 求め方は、〇〇の露点温度を混合比線に沿って上昇させ、〇〇の状態曲線と最初に交わる点である。
対流凝結高度, 地上, 気温
15
仮温度 仮温度とは、ある温度と湿度を持つ〇〇〇〇が同じ〇〇、同じ〇〇のもとに、全く水分を含まない〇〇〇〇に置き換えた場合の温度をいう。
湿潤空気, 気圧, 密度, 乾燥空気
16
SSI(〇〇〇〇〇)とは、安定度を数値で表現したもので、通常SSIが用いられている。 例:850hPa〜500hPaのSSIを求めよ。 1.850hPaの〇〇〇を〇〇〇〇〇に500hPaまで持ち上げる。 2.SSI=(500hPa気温)―(1の気温)
安定度指数, LCL, 湿潤断熱的
17
接地逆転 1.よく晴れた風の弱い〇〇、地表面の〇〇〇〇によって発生する。 2.逆転層の底部が地上と接しているか、又は非常に近い。 3.逆転層内の〇〇〇〇は、上空に向かって徐々に減少する。 4.逆転層の頂部は〇〇FT以上まで及ぶことはない。 5.乾燥した寒気団の場合に顕著である。 6.空気の〇〇が抑えられるため、煙や排気ガスなどの汚染物質は逆転層内に滞留し、〇〇〇〇は悪い。 7.屡々放射霧が発生するが、被覆効果と凝結による潜熱の放出により逆転はそれ以上強まらない。 8.〇〇により対流が起こると消失する。
夜間, 放射冷却, 相対湿度, 1000, 対流, 地上視程, 日射
18
珍湖性逆転 1.〇〇〇圏内で、力学的成因により空気が〇〇〇〇〇に下降する場合にその〇〇付近に現れる。 2.逆転層内では、混合比及び相対湿度が上方に向かって〇〇〇〇〇する。 3.〇〇〇域内で発生しやすく、晴天を伴うことが多い。 4.地上〇〇FT以下では滅多に見られない。 5.逆転層の底部で風の不連続が生じやすく、上空では風向が高度とともに〇〇〇〇〇している。 6.沈降する空気は非常に安定な層を形成する。
高気圧, 乾燥断熱的, 下限, 急激に減少, 高気圧, 1200, バッキング
19
前線性逆転 1.〇〇〇の上方に〇〇〇がある場合、〇〇〇において生じる逆転をいう。 2.逆転層内では、〇〇〇及び〇〇〇〇が上方に向かって増加する。 3.〇〇前線では、風向が高度とともにベアリングし、〇〇前線ではバッキングしている。
寒気団, 暖気団, 転移層, 混合比, 相対湿度, 温暖, 寒冷
20
雲(同じ文字には同じ数字が入る) ・雲量:OVC(〇〜△)、BKN(△〜□)、SCT(□〜☆)、CLR(☆以上) ・雲形:気温逓減率(1kmあたり) 〇〇 →8.0℃以上 〇〇〇 →6.6〜8.0℃ 〇〇、〇〇 →5.0〜6.6℃ 〇〇、〇〇 →3.3〜5.0℃ 〇〇 →3.3℃未満
0, 2, 3, 5, CB, TCU, CU, SC, SC, ST, ST
21
飛行機雲 上層雲あり→相対湿度〇〇%の線を引く なし→相対湿度〇〇%の線を引く 飛行機雲のある高度の風向が〇〇(270〜360°)ならば持続性なし(〇〇)、それ以外の風向なら持続性あり(〇)となる。
70, 40, 北西, NP, P