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ゴミ
  • cocoa cat

  • 問題数 42 • 6/6/2024

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    問題一覧

  • 1

    「環境基本法」に関する記述について,最も不適切なものは次のうちどれか?

    環境基本法は1993年に公布・施行され,環境権が明示された

  • 2

    次の文章は、循環型社会の全体イメージにおける処理と最終処分の位置づけについて説明したものである。【A】に当てはまる語句として、正しいものはどれか? 消費・使用の後に廃棄され、リユースできないモノは、処理(再生、焼却等)されることになる。この段階で、次の生産の原料として活用されることをマテリアルサイクル、焼却の際にエネルギーの形で有効利用することをサーマルリサイクルという。しかし、全てを有効に利活用することは困難で、一部は最終処分(埋立)されることになる。この最終処分量を減量することは、【A】とともに、わが国の【B】の指標のうちの一つに数えられている。

    資源生産性、循環利用率

  • 3

    次の文章は、循環型社会の全体イメージにおける処理と最終処分の位置づけについて説明したものである。【B】に当てはまる語句として、正しいものはどれか? 消費・使用の後に廃棄され、リユースできないモノは、処理(再生、焼却等)されることになる。この段階で、次の生産の原料として活用されることをマテリアルサイクル、焼却の際にエネルギーの形で有効利用することをサーマルリサイクルという。しかし、全てを有効に利活用することは困難で、一部は最終処分(埋立)されることになる。この最終処分量を減量することは、【A】とともに、わが国の【B】の指標のうちの一つに数えられている。

    循環基本計画

  • 4

    拡大生産者責任に関する記述についてもっとも誤っているものはどれか?

    製品の材質や処理方法について責任を負う必要はない

  • 5

    容器包装リサイクル法で、生産者(特定事業者)に課せられている事項はとどれか?

    再商品化

  • 6

    廃棄物処理・リサイクルに関する歴史の記述で、もっとも誤っているものはどれか?

    3Rの精神は、1970年に成立した廃棄物処理法に最初から明記されている

  • 7

    産業廃棄物が初めて定義されたのは、どれか?

    廃棄物処理法

  • 8

    つぎの【B】にあてはまる語旬として、正しいものはどれか? 産業廃棄物が初めて定義されたのは、1970年に成立した【A】であり、「【B】」とされた。このことによって、1900年の【C】では存在しなかった【D】の責任で処理をしなければならない廃棄物が定められたことになる。

    18品目(現在は19品目)の廃棄物とそれらを処分するために処理したもの

  • 9

    7つぎの【C】にあてはまる語句として、正しいものはどれか? 産業廃棄物が初めて定義されたのは、1970年に成立した【A】であり、「【B】」とされた。このことによって、1900年の【C】では存在しなかった【D】の責任で処理をしなければならない廃棄物が定められたことになる。

    汚物掃除法

  • 10

    つぎの【D】にあてはまる語句として、正しいものはどれか? 産業廃棄物が初めて定義されたのは、1970年に成立した【A】であり、「【B】」とされた。この ことによって、 1900年の【C】では存在しなかった 【D】の責任で処理をしなければならない廃棄物が定められたことになる。

    排出事業者

  • 11

    次の【A】に当てはまる語句として、正しいものはどれか? グローバル化社会である現代、廃棄物や有害化学物質も 国境を越えて移動している。1980年代、先進国で発生し た有害廃棄物が開発途上国に輸出された【A】などを契 機として、有害廃棄物の輸出入に関する国際ルールであ るバーゼル条約が制定された。

    ココ事件

  • 12

    不法投棄に関する記述のうち、誤っているものはどれか?

    青森岩手県境の不法投棄事案で投棄された廃棄物のほ とんどは、 その地域で発生し運びこまれたものである。

  • 13

    つぎの【A】にあてはまる語句として、正しいものはどれか?  表は、わが国の建設廃棄物の状況の推移を表したものである。わが国においては、建設廃棄物の【A】に大きな変化はないが、【B】が劇的に減少した。これは、建築物等に関わる分別解体等および再資源化等を義務付ける「建設リサイクル法」が、2000年に成立したからである。 2012年度の【C】の再資源化率は99%であった。一方で、建設混合廃棄物の2012年度での再資源化率は【D】%であり、分別解体の有効性を示す統計となっている.

    排出量

  • 14

    つぎの【B】にあてはまる語句として、正しいものはどれか?  表は、わが国の建設廃棄物の状況の推移を表したものである。わが国においては、建設廃棄物の【A】に大きな変化はないが、【B】が劇的に減少した。これは、建築物等に関わる分別解体等および再資源化等を義務付ける「建設リサイクル法」が、2000年に成立したからである。 2012年度の【C】の再資源化率は99%であった。一方で、建設混合廃棄物の2012年度での再資源化率は【D】%であり、分別解体の有効性を示す統計となっている.

    最終処分量

  • 15

    つぎの【C】にあてはまる語句として、正しいものはどれか?  表は、わが国の建設廃棄物の状況の推移を表したものである。わが国においては、建設廃棄物の【A】に大きな変化はないが、【B】が劇的に減少した。これは、建築物等に関わる分別解体等および再資源化等を義務付ける「建設リサイクル法」が、2000年に成立したからである。 2012年度の【C】の再資源化率は99%であった。一方で、建設混合廃棄物の2012年度での再資源化率は【D】%であり、分別解体の有効性を示す統計となっている

    アスファルト・コンクリート塊

  • 16

    つぎの【D】にあてはまる語句として、正しいものはどれか?  表は、わが国の建設廃棄物の状況の推移を表したものである。わが国においては、建設廃棄物の【A】に大きな変化はないが、【B】が劇的に減少した。これは、建築物等に関わる分別解体等および再資源化等を義務付ける「建設リサイクル法」が、2000年に成立したからである。 2012年度の【C】の再資源化率は99%であった。一方で、建設混合廃棄物の2012年度での再資源化率は【D】%であり、分別解体の有効性を示す統計となっている.

    57

  • 17

    産業廃棄物の中間処理方法の説明として,不適切なものはどれか?

    最終処分のまえに無害化するために,汚泥のフィルタープレスを行う.

  • 18

    廃酸・廃アルカリの処理に関する次の説明のうち、最も不適切なものは次のうちどれか?

    濃縮脱水して最終処分場に投入する

  • 19

    図が示す焼却炉の種類として最も適切なものを選べ.

    ストーカー炉

  • 20

    産業廃棄物に対する収集運搬方法の説明として、不適切なものはどれか?

    廃油,廃酸・廃アルカリ:フレコンに収納してダンプで収集運搬することが多い.

  • 21

    一般廃棄物と産業廃棄物の組み合わせとして、もっとも現状に近いものはどれか?

    我が国の一人一日あたりの一般廃棄物(し尿を除く)量は約1kgで、産業廃棄物の量は約8kgである

  • 22

    産業廃棄物の発生に関する説明で、誤っているものはどれか?

    産業廃棄物の中で、発生量が最も多い品目は、がれき類である

  • 23

    安定型最終処分場に埋立てることができる安定型産業廃棄物に当たるものの組合せとして、最も適切なものはどれか。

    がれき類,廃プラスチック類,ゴムくず,金属くず

  • 24

    燃え殻などの有害性を判定する検査の結果で、投入できる最終処分場が決定される、正しい組み合わせは次のうちどれか?

    有害性がないと判定されれば管理型最終処分場へ,有害性があると判定されれば遮断型処分場へ投入される

  • 25

    廃酸・廃アルカリの処理に関する次の説明のうち,最も不適切なものは次のうちどれか?

    濃縮脱水して最終処分場に投入する

  • 26

    次の記述のうち,最も不適切なものは次のうちどれか?

    産業廃棄物の最終処分場の維持管理基準において,安定型最終処分場,管理型最終処分場,遮断型最終処分場のいずれでも埋立開始後,地下水等検査項目を1年に2回以上測定·記録することとある,

  • 27

    次の記述のうち,最も不適切なものは次のうちどれか?

    産業廃棄物の最終処分場の維持管理において、展開検査は,安定型および管理型最終処分場で行い,廃棄物に付着や混入があった際には埋め立てないこと,また,展開検査の結果の記録を保存しておくこととある,

  • 28

    次の文章で誤っているものはどれか?

    水分測定の際に,プラスチック類の割合が多い場合には標準より高温にして十分乾燥させる.

  • 29

    次の文章で誤っているものはどれか?

    溶出試験では,硝酸・過塩素酸などによる分解法により,無機化した後ろ過し,硝酸または塩酸溶液にして,原子吸光光度法により分析する.

  • 30

    次の文章で誤っているものはどれか?

    焼却灰の熱灼減量が低いと言うことは,まだ充分に減量,減容されていない可能性があることを意味する.

  • 31

    RDF(Refuse Derived Fuel)について、誤っているものはどれか?

    RDFはごみが原料であるから、その性状や種類に変動があっても、RDFを使用する側は使用の継続が義務づけられている

  • 32

    乾燥焼却残渣が30.2kgある.この試料から10mmふるいを使って,ふるい上の不燃物を拾い上げたところ,3.52kgあった.ふるい上物のうち,拾い上げた不燃物以外のものを細かくして,ふるい下物に混合して,縮分して二つの試料を採取した.それぞれ48.23, 45.62gであった.この二つの試料の強熱後の試料残留量はそれぞれ46.48, 43.75gであった.元の焼却残渣の熱灼減量に最も近いものはどれか?

    3.42%

  • 33

    乾燥ごみを乾燥して(含水率45%),物理組成(乾基準)が次のように測定されたとき,湿りごみ1kg中の可燃分B(%)にもっとも近いものはどれか?(紙類:48.18%,プラスチック類:19.09%,厨芥類:11.82%,繊維類:3.64%,木竹類:4.54%,その他:0.91%,大型不燃物:11.82%)

    44.1%

  • 34

    下記のア~エの記述のうち,特別管理一般廃棄物に該当しないものはどれか. ア 医療関係機関から排出される,血液が付着している新型インフルエンザ患者の紙おもつ イ 廃冷蔵庫に含まれるポリ塩化ビフェニル使用部品 ウ ダイオキシン特措法の特定施設である一般廃棄物焼却炉廃ガス洗浄施設から生じる,ダイオキシン類含有量が基準を超える汚泥 エ ごみ処理施設からのばいじんの処理物(溶融処理されたもの)

  • 35

    次の記述として,空欄に当てはまるものを,つぎのうちから選べ. 特別管理産業廃棄物の種類で,廃油とは,揮発油類,灯油類,軽油類の引火点70°未満の燃焼しやすいものをいう.また廃酸とは,pH(1)以下の強酸性廃液(著しい腐食性を有する)で,廃アルカリとは,pH(2)以上の強アルカリ性廃液(著しい腐食性を有する)をいう

    (1)2.0 (2)12.5

  • 36

    つぎの【A】にあてはまる語句として、正しいものはどれか? 特別管理廃棄物は、廃棄物処理法によって、「【A】、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する」ものとして、【B】で指定されている。

    爆発性

  • 37

    つぎの【B】にあてはまる語句として、正しいものはどれか? 特別管理廃棄物は、廃棄物処理法によって、「【A】、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する」ものとして、【B】で指定されている。

    一般廃棄物および産業廃棄物のそれぞれの枠内で

  • 38

    つぎの組み合わせのなかで,もっとも不適切なものはどれか?

    セベソ事件と六価クロム

  • 39

    災害廃棄物に関する下記のア~エの記述のうち,もっとも不適切なものはどれか. ア 平時の廃棄物の発生と様相が異なり,その量は膨大なものとなる. イ 法的区分では一般廃棄物に区分され,その処理責任は一義的に市町村とされている. ウ 災害廃棄物発生量の推計は,発生原単位に住居の被害棟数を乗じることで算出可能となる. エ 仮置場とは,災害廃棄物を分別,保管,処理するために一時的に設置する場所であり,基本的に国が設置・管理・運営・閉鎖する.

  • 40

    災害廃棄物に関する下記のア~エの記述のうち,もっとも不適切なものはどれか. ア 災害廃棄物対策指針とは,地方公共団体による災害廃棄物処理計画の策定に資するもので,環境省が公表している. イ 災害廃棄物処理計画の策定を行う団体は,一義的に市町村とされている. ウ 災害廃棄物処理計画を策定・改定を通して,災害廃棄物対策に関する教育訓練や人材育成にも努めることが期待されている. エ 災害廃棄物処理支援ネットワーク(D. Waste-Net)は,環境大臣が災害廃棄物のエキスパートとして任命した有識者,技術者,業界団体等で構成される.

  • 41

    災害廃棄物に関する下記のア~エの記述のうち,もっとも不適切なものはどれか. ア 一次仮置場で行う分別だけでは処理処分先・再資源化先に搬出するまでの前処理が完結しない場合に,さらに細かい処理を行う二次仮置場が設置される. イ 災害時に,生活ごみと災害廃棄物を一体的に出されてしまうと,収集効率が大きく低下する. ウ 建築廃材や鉄材・石材など災害以前に不要であって影響を受けていないものは,一次仮置場において分別することが必要である. エ 混合可燃物や木質系廃棄物を仮置場で保管する際には,火災発生防止に注意が必要である.

  • 42

    放射性物質を含む廃棄物に関する下記のア~エの記述のうち,もっとも不適切なものはどれか. ア 放射性物質を含む廃棄物は,国が処理をする対策地域内廃棄物,指定廃棄物,廃棄物処理法に基づき自治体や廃棄物処理事業者が処理をする通常の廃棄物に分類される. イ 1キログラム当たり10万ベクレル以下の濃度であれば,管理型処分場で通常通りの処分が可能である. ウ 1キログラム当たり10万ベクレルを超える濃度の場合,中間貯蔵施設に輸送される. エ 日常生活の中で排出されるごみの焼却灰,浄水発生土,下水汚泥,稲わらやたい肥などに,大気中に放出された放射性物質が付着し,放射性物質により汚染された廃棄物が発生した.