問題一覧
1
閔妃殺害事件 ()氏:韓国の権力を握る外威 日清戦争前の閔妃 →最初は親日派だったが親新派に変化 日清戦争後の閔氏 →親露派に変化したため、日本が閔氏を殺害
閔
2
第一次日韓協約により韓国政府に日本人顧問をおく。 第二次日韓協約により()を奪う →()を漢城に置き、()を初代に任命する
外交権、総督府、伊藤博文
3
義兵運動 ・日本の統治にたいして抵抗する →解散された韓国軍が義兵運動に加わり激化する ()により総監の伊藤博文が殺害される
安重根
4
韓国皇帝による()に使節を派遣 →第三次日韓協約により()を奪われた ()により韓国を日本の植民地とする 漢城に()をおき、抵抗運動を弾圧した
ハーグバンコク平和会議、内政権、韓国併合、朝鮮総督府
5
植民地 日本政府は憲兵隊を常駐させるなどの準備のうえにたって、韓国併合条約を強要して植民地化し()漢城を京城と改称してそこに統治機関としての()を設置。
韓国併合、朝鮮総督府
6
新は立憲国家へ移行をめざす →新の国民による立憲運動、革命運動が発生 ()により東京で中国同盟会が開催される →()をかかげる ()により中華民国が成立し新が滅ぶ
孫文、三民主義、辛亥革命
7
辛亥革命 孫文と()によって清がほろぼされる →()が退位 ()のあと()が建国される
袁世凱、博儀、満洲国、中華人民共和国
8
日本の絹織物と綿織物 軽工業が()で発展する 機械成功業が急速に加速()
問屋制家内工業、産業革命
9
日本の製糸業と紡績業 ()らにより()が創業開始 ()の操業が開始し、座繰製糸を上回る →生糸は米の需要により世界輸出率が1位となる
渋沢栄一、大阪紡績会社、器械製糸
10
重工業の発展を目指し()が建設される →鉱山の経営は三菱・三井などの財閥が取り組む 高野房太郎、片山潜により()が結成 →政府は()を制定して言論を弾圧 社会主義者の弾圧から()事件が発生
八幡製鐵所、労働組合規制会、治安警察法、大逆
11
産業革命期の公害事件 ・()事件 →栃木群馬で発生した日本最初の公害事件 ・()が中心となり政府に抵抗し直訴した
足尾銅山鉱毒、田中正造
12
工場法 過酷な労働条件に対処 →12歳未満就業禁止、労働時間12時間まで 明治末期の製糸工場で働く()の作業図↓
女工
13
伊藤博文と仲いいやつ、
すててもいいよ
14
民衆への教育 →()で読み書き算術【江戸時代】 →労働者育成のため()の実施【明治時代】 ・国による公教育で()が向上 →国民の政治参加、生活水準向上に貢献
寺子屋、義務教育、識字率
15
寺子屋 ()時代の庶民の教育機関 →十代の若者が学び当時の識字率は7割を超える (フランスとかは3割以下)
江戸
16
庶民への教育 ・文部省は()をさだめ()を目指す →()を目的とし就学率は上がらない ・()を制定し()的教育を実施
学制、国民皆学、立身出世、学校令、国家主義
17
教育の変化① ():就学率は3割、8年の義務教育(()の学校制度をもとにする) ():就学率は4割、4年の義務教育(()の学校制度をもとにする)
学制、フランス、教育令、アメリカ
18
教育の変化② ()の発布:忠君愛国が学校教育の基本 →天皇制の強化、国家主義的教育が進む
教育勅語
19
高等教育 ・国家の指導的人材育成のため()を設立 ・高等教育を行う私立学校の設立が進む
東京大学
20
明治期に設立された私立学校 ()()() →義務教育後の高等教育が拡大
慶應義塾、東京専門学校、同志社
21
三国同盟() 三国同盟() ・()の民族対決にオーストリアとロシアが参入 ・()事件 →オーストリアの皇太子夫妻がセルビア人の青年に暗殺され、オーストリアが宣戦布告、()が勃発
ドイツオーストリアイタリア、イギリスフランスロシア、バルカン半島、サラエヴォ、第一次世界大戦
22
サラエヴォ事件 オーストリア()がセルビア()を併合したことで民族対立が激化、暗殺発生
ゲルマン人、スラブ人
23
第一次世界大戦 各国が全国民を動員して()になった →イギリスでは()、ドイツでは()が使われた
総力戦、戦車、戦闘機
24
日本は()を理由に協商国側に参戦 →中国の()やドイツ領の()を占領 日本が中国に()をつきつける →アメリカと協定を結び、日本の特殊権益を認めさせる ドイツの()がアメリカの参戦を招く
日英同盟、青島、南洋諸島、二十一箇条の要求、無制限潜水艦作戦
25
二十一箇条の要求 ()ドイツ権益の譲渡 南満州及び東部内蒙古の日本権益の強化 ()の日中共同経営 中国政府に()顧問を採用 →5号以外の要求を中国に認めさせる
山東省、漢治葬公司、日本人
26
一応
おけ
27
日露戦争後、朝鮮と中国の変化は??
朝鮮半島は韓国併合条約で日本の植民地になり、中国は辛亥革命で清が中華民国の孫文・袁世凱に滅ぼされた
28
日本の産業革命について
軽工業を中心に機械製工業が発展するが、製糸工場では女工が過酷な作業を課せられ、労働運動も開始された
29
明治時代の教育制度の変化を説明
学制により立身出世のための義務教育が開始され、学校令により国家主義的教育に変化し、天皇制が強化された
30
第一次世界大戦の勃発と日本の参戦について
サラエボ事件により三国同盟と三国協商が衝突して大戦が勃発し、日本は日英同盟を理由に参加した
31
ロシア革命 ・ロマノフ家による皇帝()独裁政治 ・首都は() ・()を国教とする
ツァーリ、サンクトペテルブルク、ロシア正教
32
キリスト教の分派であるプロテスタントは()を重要視し、ルターやカルヴァン【()】などが主。
聖書、予定説
33
キリスト教の分派は()つ
3つ
34
キリスト教の分派であるギリシア正教会(東方教会)は、カトリックと()を共有するが()は対立となる。各地に()、セルビア正教などが成立。
三位一体説、偶像崇拝、ロシア正教
35
ロシア革命 ・第一次世界大戦中にロシアで大規模な暴動が発生 →各地に評議会()が成立 ・()月革命により()が退位
ソヴィエト、2、ニコライ2世
36
ニコライ2世 ・()事件 →訪日中に警備員に切りつけられる ・()戦争 →激戦の末日本に敗北
大津、日露
37
ロシア革命 ・()が臨時政府を倒し多数派(ポリシェビキ)が政権を獲得。これを() ・平和に関する布告()、()、() →独と()を結び講和
レーニン、十月革命、無併合、無賠償、民族自決、ブレスト=リトフスク条約
38
シベリア出兵 ()を占領後、西へ進出 日本では米の高騰で()が。 米、英、仏も多数派(ポリシェビキ)政権を抑えるために出兵 →大戦終了後に敗退
ウラジオストク、米騒動
39
第一インターナショナル →本部は()、()が中心 第ニインターナショナル →本部は()、()が中心 第三インターナショナル →本部は()、()が中心
ロンドン、マルクス、パリ、エンゲルス、モスクワ、レーニン
40
ロシアの共産党は()を組織して各国の革命を支援 →インドエジプト日本に影響を与える 共産主義制作を改め新経済政策をする →()の成立
コミンテルン、ソヴィエト社会主義共和国連邦
41
()条約 第一次世界大戦の講和会議が()でひらかれる アメリカ大統領の()が14箇条を熱唱 ドイツは()を失い、巨額の()を支払う 戦勝国や中立国で世界の秩序をまもる()を結成 →米が参加せず軍事制裁もなく不十分な組織
ヴェルサイユ、パリ、ウィルソン、アルザス・ロレーヌ、賠償金、国際連盟
42
ワシントン体制 ・ワシントン会議(軍縮のため) ・()条約 →日英同盟は廃棄された ・()条約 →日米の石井・ランシング協定は廃棄された
4カ国、9カ国
43
ワシントン体制 ・アメリカは軍縮のため()を開催した →日本は()と()を全権として派遣
ワシントン会議、加藤友三郎、?
44
大戦後のドイツ 莫大な賠償金により()が発生する →米の支援により、仏英に賠償金を支払う
ハイパーインフレ
45
()条約 →ヨーロッパの国境不可侵 ()条約 →戦争を国際紛争の解決手段にしない () →各国の補助艦保有を制限
ロカルノ、不戦、ロンドン海軍軍縮
46
() 国際紛争解決のための手段としての戦争を放棄すること 問題点 ()のための戦争は可能 ()に対する()も決められてない
パリ不戦条約、自衛、違反、制裁
47
() ワシントン海軍軍縮条約で()が制限 →期限が切れたから新しいの作ったろ ()の保有制限 日本の軍部は日本の政府に対してこの条約の締結は()の干犯であると反発した
ロンドン海軍軍縮条約、主力艦、補助艦、統帥権
48
オスマン帝国 14世紀に()制とともに成立 →軍事的に弱体化、アラビア半島で()がおこる →()が成立 →()で近代化制作、()憲法を制定 →()で敗北、()で敗北
カリフ、ワッハーブ運動、ギリシア、タンジマート、ミドハト憲法、露土戦争、第一次世界大戦
49
オスマン帝国の滅亡 軍人の()により()が廃止されて国を滅亡 →連合国と()条約を結びトルコ共和国成立 トルコ共和国 →()制が廃止され近代化制作がすすめられる
ムスタファ・ケマル、スルタン、ローザンヌ、カリフ
50
トルコといえば いすらむきょうの()や() ()事件で日本となかよしに
礼拝、巡礼、エルトゥールル号
51
トルコ共和国の近代化制作 イスラーム国家から脱却し()をすすめる →一夫一妻性の実施、女性参政権を認める
政教分離
52
インドの歴史 ()がインド航路を開拓する イギリス東インド会社が()に勝利しベンガル地方を支配する シパーヒーの乱をきっかけに()が発生 ()が成立しヴィクトリア女王が即位
バスコ・ダ・ガマ、プラッシーの戦い、インド大反乱、インド帝国
53
インドは大戦に協力しイギリスに自治を求める イギリスは()でインドを弾圧 インド国民会議は()の指導のもとイギリスに対して非暴力不服従の運動で抵抗 ネルーにより完全独立が宣言されイギリスはインド各州に自治権を認める
ローラット法、ガンディー
54
ガンディー ()の信仰 イギリスに留学して弁護士として働く →インドに帰国後国民会議派として英政府に対抗 ():英政府の塩専売に抵抗 →海岸まで400きろあるく
ヒンドゥー教、塩の行進
55
朝鮮半島の歴史 日本は()をきっかけに()を結ばせた ()条約で朝鮮独立が承認 ()条約で日本に韓国の統治権が渡る 第三次()協約で日本が韓国の内政権をうばう ()条約で日本の植民地となる
江華島事件、日朝修好条規、下関、ポーツマス、日韓、韓国併合
56
日本の()は朝鮮に十分な政治を認めず武力による統治を行った →米大統領のウィルソンの十四か条で民族自決が高まる ソウルの()で民衆が独立宣言 →朝鮮各地で()が開始される
朝鮮総督府、タプコル広場、三一独立運動
57
中国の() ・第一次世界大戦中に()が発生 →雑誌新青年で政治意識が向上 ()が受諾した二十一箇条要求に反発 →中国は日本に有利なベルサイユ条約を拒否
五四運動、新文化運動、袁世凱
58
()は孫文の手動で成立 ()はコミンテルンの支援で成立 →反帝国主義をかかげ()が成立 孫文の後継者として()が国民党の指導者になる →各地の軍閥を倒して統治していく() 国民党は()により共産党を弾圧 →国民党は南京に国民政府を成立させる
中国国民党、中国共産党、第一次国共合作、蔣介石、北伐、上海クーデター