問題一覧
1
何人も、裁判所において○○を受ける権利は奪われない
裁判
2
裁判では審理の慎重を期し、3回まで裁判を行うことができる・・・○○○
三審制
3
控訴・上告・抗告をまとめて
上訴
4
全ての司法権は、○○○○○及び下級裁判所に属する
最高裁判所
5
裁判所は、他の国家機関からの干渉を受けることなく司法権を行使する⋯○○○○○○
司法権の独立
6
すべて裁判官は、その○○に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び○○にのみ、拘束される⋯○○○○○○
良心, 法律, 裁判官の独立
7
最高裁判所長官⋯○○による指名、天皇による任命
内閣
8
具体的な事件の裁判において、事件の適用される法令が憲法に違反していないかどうか判断⋯○○○○○
違憲審査権
9
最高裁判所=○○○○○⋯○○○○○
終審裁判所, 憲法の番人
10
○○○○○⋯裁判は原則公開で行われる
裁判の公開
11
最高裁判所裁判官の○○○○⋯任命後最初に行われる衆議院議員総選挙の際に行い、その後10年を経て最初に行われる衆議院議員総選挙の際に更に行う
国民審査
12
○○○○○⋯国会に設置、国民の信託に反するような行為を行った裁判官を訴追し、辞めさせることも
弾劾裁判所
13
○○○○○⋯重大な刑事事件の裁判に、一般市民が○○○として参加
裁判員制度, 裁判員
14
○○○○○⋯不起訴処分の適否を審査
検察審査会
15
○○○○○○○の導入⋯犯罪被害者や遺族が刑事裁判に出席し、被告人や証人への質問や、量刑について意見を述べる
被害者参加制度
16
少年法⋯少年の○○と○○(保護主義)
保護, 更生
17
少年事件⋯20歳未満の少年の犯罪(刑事罰の対象年齢は○○歳以上)
14
18
2022年以降、18.19歳は「○○○○」とされ、17歳以下とは異なる対応も
特定少年
19
少年法における保護主義の後退と厳罰化の動き ・少年院送致の下限年齢をおおむね○○歳に引下げ ・有期刑の上限を15年から○○年に引き上げ
12, 20
20
○○○○○○(地方自治体)⋯都道府県、市町村など
地方公共団体
21
「地方自治は○○○○○○である」○○○○(ドイツ)
民主主義の学校, ブライス
22
・○○○○○○○○に基づき地方自治法を制定 ○○○○:地方公共団体が国から独立して政治を行う ○○○○:住民の意思と責任に基づいて住民自身が政治を行う
地方自治の本旨, 団体自治, 住民自治
23
地方公共団体の組織と権限 ○○(都道府県議会、市町村議会)⋯議決機関→○○○○の制定・改廃(法律の範囲内で)、予算の決定など ○○(都道府県知事、市町村長)と各種委員会⋯執行機関→条例や予算の執行のほか、様々な住民サービスの提供
議会, 首長条例, 首長
24
議会の議員と首長がともに住民の直接選挙によって選ばれる
二元代表制
25
・地方自治の課題 「○○○○」からの脱却 国から委任事務(○○○○○○)が多く、広く国の指揮、監督下に置かれてきた←○○○○○○⋯国と地方は「対等・協力」の関係
三割自治, 機関委任事務, 地方分権一括法
26
地方自治の課題 ・機関委任事務の廃止→自治事務と○○○○○○に ・自主財源に乏しく、○○○○○(使途を自主的に決定できる)や○○○○○(使途が指定されている)に依存+地方債の増発による累積責務←市町村合併と○○○○○○○
法定受託事務, 地方交付税, 国庫支出金, 三位一体の改革
27
○○○○○○○(住民投票権)⋯地方特別法に関する住民投票や、議会の解散、議員・首長の解職請求にともなう住民投票など
レファレンダム
28
住民投票条例に基づく住民投票には○○○○○○○○→しかし、地方行政に住民の意思を反映させる有効な手段
法的拘束力はない
29
・直接請求権 ○○○○○○○(住民発案権)⋯条例の制定・改廃請求 ○○○○(解職請求権)⋯議会の解散、首長・議員の解職請求など ・○○○○:地域社会の諸問題を解決するために、住民が自発的におこなう運動⋯請願・陳情・署名活動・デモなど
イニシアティブ, リコール, 住民運動
30
政党→○○・政策・○○○○○○を公表→○○の形成
網領, マニフェスト, 世論
31
政党政治:政党が政権を獲得(○○、それ以外の政党=○○)して政策を実現していく ○○○○○⋯単独政権になりやすい 多党制⋯○○○○になりやすい
与党, 野党, 二大政党制, 連立政権
32
政・官・財の○○○○○○○⋯政治家・官僚・財界の癒着構造
トライアングル
33
○○○○○⋯○○○○○(国庫から国民1人あたり○○○円)を交付
政党助成法, 政党交付金, 250
34
自由民主党と日本社会党を中心とする保革対立:○○○○○→40年間単独政権→政・官・財の族議員による利益誘導 自民党内の派閥抗争→いくつかの○○○○
55年体制, 汚職事件
35
1993年 55年体制の崩壊→その後、自民党を中心に連立政権+新党の離合集散←既成政党(政党政治)への不信感→○○○○の増加
無党派層
36
民主的な選挙の原則⋯○○○○・○○○○・直接選挙・秘密選挙
普通選挙, 平等選挙
37
○○○○○:一選挙区から複数名選出⋯多党制になりやすい、死票は比較的少ない
大選挙区制
38
○○○○○:一選挙区から1名選出⋯二大政党制になりやすい、○○が多い
小選挙区制, 死票
39
○○○○○:政党の得た得票数に比例して議席を配分⋯有権者の意思を正確に反映、多党制になりやすい
比例代表制
40
○○○○○○○○○○○⋯小選挙区と全国11ブロックの比例代表制。定員465名
小選挙区比例代表並立制
41
小選挙区比例代表並立制は○○○○○○
重複立候補制
42
都道府県単位の選挙区制と拘束名簿式比例代表制(1982年)→○○○○○○○○○○○(2000年)に定員248名
非拘束名簿式比例代表制
43
○○○○○:議員定数の不均衡=1票の価値の不平等→衆議院での○○○○○○の導入決定
一票の格差, アダムズ方式
44
・選挙運動の規制⋯事前運動・○○○○の禁止、文書図画の規制など ※○○○の強化←○○○○○改正 インターネットを利用した選挙運動の解禁
戸別訪問, 連座制, 公職選挙法
45
○○⋯公共の問題に対して人々が持つ意見
世論
46
○○○○⋯国民の意見の傾向を知る
世論調査
47
世論の形成に大きな影響を与えるのが○○○○○○
マスメディア
48
マス・メディア⋯不特定多数に情報を大量かつ一方的に伝達する媒体(○○○、○○など)
テレビ, 新聞
49
マスメディアは○○○○○とも言われる⋯政治権力の行動を監視・批判←○○○○○(報道の自由)が保障されている事が必要 一方で、○○○○に走った興味本位の報道も→プライバシーの侵害などの弊害。また権力による○○○○の危険性を
第4の権力, 表現の自由, 商業主義, 世論操作
50
虚偽の情報を流すなどの事態を防ぐためにメディア自身の自覚と反省、視聴者(国民)の自覚と反省、そして…○○○○○○○○○が必要⋯メディアからの情報を主体的・批判的に読み解く能力
メディアリテラシー
51
○○○○○○←個人では政治を変えられないという無力感や、政治家や官僚の腐敗などへの嫌悪感が原因 →投票率の低下 ※○○○○⋯政治的な関心はあるが特定の支持政党を持たない人々
政治的無関心, 無党派層
52
既存の政治への不満や社会の閉塞感は大衆迎合主義(○○○○○○)を招きやすい
ポピュリズム
53
○○○○⋯市民が自発的に集まって政治に働きかける運動:平和運動・女性運動など ○○○○⋯地域住民が協力して地域の課題に取り組む運動
市民運動, 住民運動
54
○○○(民間非営利組織)⋯1995年(○○○○○○○)の阪神・淡路大震災での被災者支援の活動をきっかけにその活動の重要性が認められるようになる
NPO, ボランティア元年
55
経済:○や○○○○の生産・分配・消費に関する一連の過程
財, サービス
56
生産の三要素⋯○○・○○○・○○
土地, 労働力, 資本
57
経済主体⋯○○・○○・○○
家計, 企業, 政府
58
家計⋯おもに○○を担う。企業や政府に労働力を提供して賃金を得る、または事業を営み所得を得る
消費
59
企業⋯おもに○○を担う。家計から労働力を得て財やサービスを生産し、○○を獲得する
生産, 利潤
60
政府⋯おもに経済全体の○○を担う。税を徴収し、家計から労働力を得て公共財や公共サービスを提供し、経済の成長や安定を図る
調整
61
経済活動の課題⋯限りある○○(労働力や財)をいかに○○するか ※あるものを選択すれば、他のあるものを選択できない←このような両立できない関係を○○○○○○という。また、あるものを選んだことで失った利益を○○○○という
資源, 配分, トレードオフ, 機会費用
62
限りある資源を無駄なく配分したい=○○○の追求←効率性の追求は、○○○を損なうことも
効率性, 公平性
63
資本主義経済⋯○○○○を経て、19世紀に成立 ・○○○○の私有 ・市場経済における○○○○→利潤の追求
産業革命, 生産手段, 自由競争
64
自由競争(個人の利益の追求)を○○○○○○(英)は「○○○○○」と表現→民間の自由な経済活動に、政府は干渉しない方が良い=○○○○○○
アダムスミス, 見えざる手, 自由放任主義
65
社会全体の富が増えていく一方で激しい景気変動や○○○○の拡大 ※○○○○←ニューディール政策
貧富の差, 世界恐慌
66
○○○○(英)は○○○○の原理を唱え、政府が積極的に経済活動に介入し、景気や雇用を安定させべきことを主張=○○○○○○
ワインズ, 有効需要, 修正資本主義
67
修正資本主義により ・○○○○体制が広まる⋯政府が経済活動の中に一定の比重を占める経済体制 ・「○○○○○」⋯財政規模が拡大
混合経済, 大きな政府
68
1970年代以降石油危機などをきっかけに各国で財政難 →政府事業の民営化や規制緩和を唱える○○○○○が台頭 →「○○○○○」⋯一定の成果の一方で、経済格差が拡大
新自由主義, 小さな政府
69
社会主義経済⋯○○○○(独)らにより提唱 ・生産手段の○○ ・○○○○ →貧富の差や景気変動がない社会の実現
マルクス, 共有, 計画経済
70
ソ連・東欧諸国・中国などでは経済が破綻→市場経済に移行、中国は○○○○○○○○を採用(政治は社会、経済は市場経済)
社会主義市場経済
71
ヒト・モノ・カネが国境を越えて地球規模で繋がる=○○○○○○○○○○
グローバリゼーション
72
○○○○○(○○○)=国内の総生産額-中間生産物額(原材料費・燃料費)
国内総生産, GDP
73
国内総生産(GDP)=国内に総生産額-○○○○○○=○○○○(新たに生み出された価値)の合計
中間生産物額, 付加価値
74
○○○○○○(○○○)=GDP+海外からの純所得
国民総所得, GNI
75
国民総所得=GDP+○○○○○○○○
海外からの純所得
76
○○○○(○○)=GNIー固定資本減耗-(間接税-補助金)
国民所得, NI
77
国民所得(NI)=GNI-○○○○○○-(間接税-補助金)
固定資本減耗
78
国民所得を生産・分配・支出の3面で捉えると…生産国民所得・分配国民所得・支出国民所得←これらの額は全て等しい=○○○○○○○
三面等価の原則
79
2000年10月から○○○○○(GNP)に代わってGNIが公表されている=○○○○○(GNE)←GNPを支出面から捉えたもの
国民総生産, 国民総支出
80
経済成長率=(○○○○○○-○○○○○○)÷○○○○○○×100
本年度GDP, 前年度GDP, 本年度GDP
81
物価変動分を補正したのを○○○○○○○補正してないのを○○○○○○○
実質経済成長率, 名目経済成長率
82
経済成長の要因 資本の蓄積、○○○○、労働供給量の増加、教育による労働者の能力向上、所得分配の公平性
技術革新
83
シュンペーター(墺は)技術革新(○○○○○○○)を重視→生産規模の拡大、○○○の向上→経済成長
イノベーション, 生産性
84
景気変動:周期的に経済の状況(活発・停滞)が変化すること 4つの局面⋯○○、後退、○○、回復
好況, 不況
85
急激で深刻な景気後退
恐慌
86
○○○○○○○○:持続的な物価の上昇⋯好況期に起こりやすい
インフレーション
87
○○○○○○○:持続的な物価の下落⋯不況時に起こりやすい
デフレーション
88
○○○:一定期間内に新たに生み出されたもの⋯GDPなど
フロー
89
○○○○:ある時点で蓄積された資産
ストック
90
○○:ある時点で、一国全体に存在する有形資産と対外純資産
国富
91
国富のなかで人々が共通して利用するものを○○○○という
社会資本