問題一覧
1
次の文は 現像剤の働きについて述べたものである 正しいものを選べ
浸透液を傷の内部から引き出す働きを持つ
2
次の文は 現像剤に要求される性質について述べたものである 正しいものを選べ
速乾式現像剤、湿式現像剤は分散性が良いと同時に 懸濁性が良いこと
3
次の文は乾式現像剤の性質について述べたものである 正しいものを選べ
紫外線により蛍光を発しないこと
4
次の文は 各種 現像方法について述べたものである 正しいものを選べ
乾式現像剤の場合は 傷開口部を濡らしている 浸透液が現像剤表面をも濡らすため これが付着力として働いている
5
次の文は 現像剤について述べたものである 正しいものを選べ
現像剤は空気中の水分を吸湿する性質がある
6
次の文は 水エアゾールについて述べたものである 正しいものを選べ
余剰浸透液の除去に使われる 水をエアゾール缶に充填したものである
7
次の文は探傷剤について述べたものである 正しいものを選べ
探傷剤の引火点は 使用上の安全性から高い方が望ましい
8
次の文は探傷剤の性質について述べたものである 正しいものを選べ
溶剤除去性浸透探傷試験における除去液は揮発性の有機溶剤が使用される場合が多く毒性や引火性に注意する必要がある
9
次の文は探傷剤の具備すべき条件について述べたものである 正しいものを選べ
除去液は揮発性が適度であること
10
次の文は金属材料の構造について述べたものである 正しいものを選べ
鉄鋼材料では原子配列が面心立方格子から体心立方格子に相変態することを用いて 熱処理が行われている
11
次の文は 熱処理法 を比較したものである 正しいものを選べ
熱処理は結晶粒の大きさを制御して機械的性質を向上させたり 内部応力を緩和したりする目的で用いられる
12
次の文は製鋼法について述べたものである 正しいものを選べ
造塊法と連続鋳造法を比べると製造効率と品質の点から連続鋳造法が現在では主流である
13
傷の名称で製造時にのみ発生するものは次のうちどれか
引け巣、白点、アンダカット、ブローホール、砂かみ
14
次の語句は鍛造品に発生する 傷の代表例を示したものである 正しいものを選べ
白点
15
次はきず名を列挙したものである 溶接部の傷だけの組み合わせとして正しいものを選べ ① 引け巣②コールドシャット③シーム④砂かみ⑤ラップ⑥バースト⑦クレータ割れ⑧オーバーラップ⑨ブローホール⑩ラミネーション⑪融合不良
⑦⑧⑪
16
次はきず名を列挙したものである 鋳物の傷だけの組み合わせとして正しいものを選べ ①引け巣②コールドシャット(湯境)③シーム④砂かみ⑤ラップ⑥バースト⑦クレータ割れ⑧オーバラップ⑨ブローホール⑩ラミネーション⑪融合不良
①④⑨
17
溶接部の傷に該当するものを選べ
クレータ割れ
18
次の文は ラミネーションについて述べたものである正しいものを選べ
非金属介在物、気泡、あるいは不純物等が圧延方向に伸ばされ層状になったものである
19
次の文は 各種 傷の発生原因について述べたものである 正しいものを選べ
冷却割れは高温から不適切な速度で冷却することによる割れである
20
次の文は 各種 傷の発生原因について述べたものである 正しいものを選べ
溶接金属が母材にかぶさった止端部をオーバーラップという
21
次の文は 現像装置について述べたものである 正しいものを選べ
現像装置には大別すると乾式現像装置と湿式現像装置の2種類がある
22
次の文は 浸透探傷試験用装置について述べたものである 正しいものを選べ
前処理装置としては蒸気洗浄機や超音波洗浄機などがある
23
次の文は 浸透探傷試験に使用される乾燥装置について述べたものである 正しいものを選べ
乾燥機内の温度は一定の方がよく温度制御機能が必要である
24
次の文は乾燥装置で空欄に入れる語句の組み合わせを示したものである 正しいものを選べ 『 乾燥装置は一般的に【1】循環式乾燥機でありその特性としては試験体についている【2】または【3】現像剤を迅速に乾燥させるために【4】を使用している』
①熱風 ②水分 ③湿式 ④熱風
25
次の文は 浸透探傷試験に使用する装置で空欄に入れる語句の組み合わせを示したものである 正しいものを選べ 『 使用する装置は 試験体の【1】、 大きさ 、処理数量、検出すべき【2】の種類と【3】により異なる』
①形状 ②傷 ③大きさ
26
次の文は 乾燥方法について述べたものである 正しいものを選べ
熱風循環式乾燥機は乾燥機内の温度を調節可能な機能がある
27
次の文は探傷剤のエアゾール製品について述べたものである 正しいものを選べ
探傷剤に使われているガスには炭酸ガス、LPG、ジメチルエーテル(DME)等がある
28
次の文は ブラックライトについて述べたものである 正しいものを選べ
ブラックライトに使用されている高圧水銀灯は緩慢ではあるが劣化していくので定期的に 紫外線放射照度を測定する必要がある
29
次の文は ブラックライトについて述べたものである 正しいものを選ぶ
使用している高圧水銀灯は可視光の波長の光も放射する
30
次の文は 高圧水銀灯のブラックライトについて述べたものである 正しいものを選べ
ブラックライトの強度は フィルタ 中心軸上では フィルタに近づくほど強くなる
31
次の文は LED のブラックライトについて述べたものである 正しいものを選べ
照射される紫外線の波長域は315~400nmである
32
次の文は ブラックライトの性質について述べたものである 正しいものを選べ
フィルターの表面や 裏面 及び ランプの表面に付着したホコリや 現像剤は紫外線放射照度を低下させるので 清掃して使用する必要がある
33
次の文は 高圧水銀灯のブラックライトについて述べたものである 空欄に入れる語句の正しい組み合わせを選べ 『 紫外線照射装置はブラックライト とも呼ばれ 波長 約【1】nm~400nmの【2】を照射するために用いられるもので【3】紫外線透過フィルターを取り付けたものである』
①315 ②紫外線 ③高圧水銀灯
34
次の文は 浸透探傷試験に用いられる高圧水銀灯のブラックライトについて述べたものである 正しいものを選べ
ブラックライトのフィルターは可視光線だけでなく315nm以下の短い波長の紫外線も遮断する役割を持っている
35
次の文は 高圧水銀灯使用の紫外線照射装置の安定器について述べたものである 正しいものを選べ
点灯後の電流を一定値に保つ
36
次の文は紫外線、可視光線の測定について述べたものである 正しいものを選べ
紫外線を電気に変換する素子としてセレン光電池、シリコン光電素子などが用いられている
37
次の文は対比試験片の内容について述べたものである 正しいものを選べ
タイプ3 対比試験片は割れの寸法を調整することが困難であるがメッキ割れ試験片はメッキ層の厚さを調整することにより割れの深さを調整することができる
38
次の文は対比試験片の内容で不適切なことについて述べたものである 正しいものを選べ
対比試験片を使用すれば試験条件を決定することができる
39
次の文は タイプ3 対比試験片の内容で不適切なことについて述べたものである 正しいものを選べ
一定の深さの割れを再現性 よく作ることができる
40
次の文は タイプ3 対比試験片の内容で不適切なことについて述べたものである 正しいものを選べ
割れの深さがほとんど一定である
41
次の文は対比試験片の使用目的について不適切な内容について述べたものである 正しいものを選べ
対比試験片の傷が検出できれば対比試験片に表示されている傷の幅と深さと同じ傷であれば 実際の試験体でも全て検出されるのでその目的のために使用できる
42
次の文は対比試験片の内容で不適切なことについて述べたものである 正しいものを選べ
タイプ1対比試験片で発見した傷の深さは 試験体での傷の深さの保証値である
43
次の文は タイプ3 対比試験編について述べたものである 正しいものを選べ
試験片の割れの形状が自然の割れに近い
44
次の文は タイプ3 対比試験片の内容で不適切なことについて述べたものである 正しいものを選べ
タイプ3体 試験片は溝を挟んだ 両側を一組として用いるが 溝の部分で切り離して使用してはいけない
45
次の文は対比試験片について述べたものである 正しいものを選べ
タイプ1 対比試験片は 10㎛20㎛30㎛50㎛のメッキ厚さの異なる試験片がある
46
次のうち 浸透探傷試験を行う前に把握しておく 試験体の確認項目はどれか 正しいものを1つ選べ
試験の対象となる 試験体の材料や 寸法 、形状、 表面状態及び 使用条件の情報
47
次のうち 主として発注者が 発行する文書はどれか 正しいものを1つ選べ
仕様書
48
浸透探傷試験は 試験手順書に基づき 試験を行うことが多い その試験手順書の内容として不適当なものは次のうちどれか 正しい答えを一つ選べ
試験結果
49
次のうち誰がやっても同じ結果が得られるように 具体的に分かりやすく作業の内容を示したり作業の手順に従って順を追って作業を進める際の注意事項を示したりする文書はどれか 正しいものを一つ選べ
指示書
50
次のうち 試験手順書の項目として一般的に必要のないものはどれか 正しいものを1つ選べ
試験技術者名 、生年月日 、性別
51
次のうち 試験結果の信頼性に影響を及ぼす因子として挙げられ手順書 および指示書に記載すべきものはどれか 正しいものを一つ選べ
試験技術者の技量(資格)
52
次のうち 浸透探傷試験を適正に行うために試験を開始するに先立って確認すべき試験条件の組み合わせはどれか 正しいものを1つ選べ
試験方法 、使用機材
53
次の文は 試験準備について述べたものである 正しいものを1つ選べ
試験準備には 試験面の準備 探傷剤及び探傷機材の準備と点検手順書や指示書の準備、作業環境の整備などが含まれる
54
次の文は探傷方法を決定するために考慮すべき項目について述べたものである 最も重要であると考えられるものを選べ
検出すべきキズの種類と大きさ
55
次の文は 試験方法の選択について述べたものである 正しいものを選べ
試験体の使用目的 使用条件及び機器構造物の安全上の重要度 等から検出すべき傷の種類と大きさを決定し それに適した 試験方法を選択しなければならない
56
次はどの浸透探傷試験方法を選択するかを決める場合に考慮する項目を示したものである 正しいものを選べ
試験体の表面粗さ
57
次の文は 浸透探傷試験方法について述べたものである 正しいものを選べ
ボルトやナットのようなネジ部を持つ 試験体の検査には水洗性蛍光浸透探傷試験が適している
58
次の文は 浸透探傷試験の基本的選択について述べたものである 正しいものを選べ
傷の検出性に着目した場合 幅が広く浅い割れの探傷に後乳化性浸透探傷試験を選択した
59
次の文は浸透探傷試験方法を選択する際 、第1に考慮すべきことについて述べたものである 正しいものを選べ
試験体に要求される検出すべき傷の種類と大きさを決定し それに適した 試験方法を選択すべきである
60
次は疲労割れを検出する目的で大型部品や構造物を部分的に探傷する場合に 最も適当な探傷方法を示したものである 正しいものを選べ
溶剤除去性蛍光浸透探傷試験
61
次の文はタイプ1対比試験片について述べたものである正しいものを選べ
メッキ割れ試験片とも呼ばれ繰り返して使用出来る
62
次の文はタイプ3対比試験片について述べたものである正しいものを選べ
アルミ焼き割れ試験片とも呼ばれ比較的微細で自然な割れが得られる
63
次の文は 浸透探傷試験の適用対象について述べたものである 正しいものを選べ
小型量産部品やネジやキー溝 など 鋭角な隅部の探傷には水洗性蛍光浸透探傷試験が適する
64
次の探傷方法において乾燥処理を必要としない探傷方法はどれか 正しいものを選ぶ
溶剤除去性蛍光浸透探傷試験/速乾式現像法
65
次は小型鋳造品(複雑形状)の保守検査を行う場合に 最も適した探傷方法を示したものである 正しいものを選べ
水洗性蛍光浸透探傷試験/乾式現像法
66
次の項目は水洗性蛍光浸透探傷試験/速乾式現像法の作業手順を示したものである 正しいものを選べ
前処理→浸透処理→洗浄処理 →乾燥処理→現像処理→観察→後処理
67
次の項目は 各浸透探傷試験の操作手順を示したものである 正しいものを選べ
水洗性染色浸透探傷試験/速乾式現像法=前処理→浸透処理→洗浄処理→乾燥処理→現像処理→観察→後処理
68
次の文は 浸透探傷試験について述べたものである 正しいものを選べ
無現像法を適用する場合には加熱乾燥処理を実施する
69
次の文は 浸透探傷方法の種類について述べたものである 正しいものを選べ
観察方法で分類すると2種類である
70
次の文は 浸透探傷試験の操作手順について述べたものである 正しいものを選べ
水洗性蛍光浸透探傷試験で無現像法を適用する場合 洗浄処理後 特に現像処理は行わず 加熱乾燥処理を行い 観察した
71
次の文は後乳化性蛍光浸透探傷試験の適用対象について述べたものである ①~⑤の中から正しい組み合わせを選べ ① 微細な割れや幅が広く浅い 割れに適用できる ② 小型の量産部品 ネジや キー溝 など 鋭角な隅部を持つ 試験体に適用できる ③ 大型部品や構造物を部分的に探傷する場合に適用できる ④ 疲労割れや研削割れなど幅が非常に狭い 割れに適用できる ⑤ 水道及び電気設備のない場合に適用できる
①④
72
次の文は 溶剤除去性染色浸透 探傷試験の適用対象について述べたものである①~⑤の中から正しい組み合わせを選べ ① 疲労割れや研削割れなど幅が非常に狭い割れに適用できる ② 小型の量産部品 ネジや キー溝 など 鋭角な隅部を持つ 試験体に適用できる ③ 大型部品や構造物を部分的に探傷する場合に適用できる ④ 表面粗さが粗い試験体に適用できる ⑤ 水道及び電気設備のない場合に適用できる
③⑤
73
次の項目は 浸透探傷試験の操作手順を示したものである水洗性蛍光浸透液/湿式現像剤を適用する場合の操作手順として正しいものを選べ
前処理 →浸透処理→洗浄処理 →現像処理 →乾燥処理 →観察 →後処理
74
次の文は 浸透探傷試験の操作手順を示したものである 正しいものを選べ
水洗性蛍光浸透探傷試験/無現像法を適用する場合 洗浄処理後加熱乾燥処理が行われ 現像剤を使用した現像処理は行われず そのまま観察が行われる
75
次の文は 前処理についてを述べたものである 正しいものを選べ
化学的な処理方法として酸洗いやアルカリ洗浄等を行った場合は 中和、水洗いを行う必要がある
76
次の文は 前処理について述べたものである 正しいものを選べ
前処理とは 浸透液が試験体 表面を濡らし傷の開口部より傷の中に十分な浸透液を浸透させるために行う処理である
77
次の文は 前処理について述べたものである正しいものを選べ
泥や粘土類を除去するには 水溶性 界面活性剤を添加した温水で洗浄するのが良い
78
次の文は 前処理について述べたものである 正しいものを選べ
試験体が小物の場合は 超音波洗浄機に有機溶剤 または水に洗剤を添加したものを用いて 油脂類の脱脂を行うことができる
79
次の文は 前処理について述べたものである 正しいものを選べ
高粘度の油脂類の汚れは有機溶剤を使った蒸気脱脂や界面活性剤を混入した水による吹き付け 洗浄が有効である
80
次の文は 浸透処理について述べたものである 正しいものを選べ
浸漬法は廃液を行う必要がある
81
次の文は 浸透処理について述べたものである 正しいものを選べ
試験面への浸透液の塗布の方法には浸漬法、スプレー法、刷毛塗り法、注ぎかけ法等がある
82
次の浸透時間に影響を与える因子の中で正しいものを選べ
試験体及び浸透液の温度
83
次の文は 浸透処理について述べたものである 正しいものを選べ
浸透処理を浸漬法で行った場合 廃液処理は余剰浸透液をあらかじめ 少なくするために行う操作である
84
次の文は 廃液について述べたものである 正しいものを選べ
廃液は次工程の処理がより容易に確実に実施できるために行う
85
次の文は 浸透処理について述べたものである 正しいものを選べ
浸透処理の方法を選択する場合は試験体の大きさ、個数、形状のほか試験環境、繰り返し使用の有無 経済性等を考慮して決める必要がある
86
次の文は 浸透処理について述べたものである 正しいものを選べ
浸透処理には浸漬、スプレー、刷毛塗り等の方法があるがいずれも廃液時間は浸透時間に含める
87
次は 代表的な 浸透液の適用法である 正しいものを選べ
注ぎかけ方、シャワー法、静電塗布法
88
次は浸透液の適用方法と試験対象物との組み合わせを示したものである 最も正しい組み合わせを選べ
スプレー法→大型構造物の部分探傷
89
次の文は 浸透処理の方法について述べたものである 正しいものを選べ
静電塗布法はスプレーガンの 先端部に高電圧が付加されると浸透液粒子は(-)に帯電し 試験体(+)塗布すると静電気の吸引力で効率よく塗布される方法である
90
次の文は 乳化について述べたものである 正しいものを選べ
乳化停止とは乳化時間経過後 水中に浸漬したり 洗浄水を試験面に前面に振りかけたりして乳化の進行を止める操作を言う
91
次の文は後乳化性浸透探傷試験について述べたものである 正しいものを選べ
浸透液に乳化剤が含まれていないため 水で余剰浸透液を直接水洗して除去できない
92
次の文は 後乳化性浸透探傷試験の油ベース乳化剤の乳化時間について述べたものである 正しいものを選べ
短すぎても長すぎても傷を検出する能力に影響するので乳化時間はあらかじめ 実験的に求めて 決定しておく必要がある
93
次の文は 油ベース 乳化剤を使った乳化処理について述べたものである 正しいものを選べ
浸漬法で使用する場合には 乳化剤の使用頻度により乳化剤の性能が変化するため 乳化時間を適宜長くするなど 適切な 乳化時間の設定をしなければならない
94
次の文は 後乳化性浸透探傷試験における 乳化処理について述べたものである 正しいものを選べ
所定の浸透時間が経過した後に試験体表面の浸透液に乳化剤を適用することを言う
95
次の文は 水ベース乳化剤を用いた後乳化性浸透試験について述べたものである 正しいものを選べ
乳化剤濃度を変えることにより適正乳化時間を長くしたり 短くしたりすることができる
96
次の文は乳化処理について述べたものである 正しいものを選べ
乳化処理のポイントは 試験体表面の余剰浸透液にのみ乳化剤が混ざるようにし 傷の中に浸透している 浸透液には乳化剤が混ざらないようにすることである
97
次の文は乳化処理について述べたものである 正しいものを選べ
乳化停止の目的は 試験体が大きい場合等試験面全面に均一な乳化時間を与えるために行う処理である
98
次の文は 乳化処理について述べたものである 正しいものを選べ
乳化時間は乳化剤の粘度や試験面の表面粗さ等によって変える必要がある
99
次の文は 洗浄処理について述べたものである 正しいものを選べ
水洗性浸透探傷試験の洗浄処理では一般的に水圧は147~275kpaくらいである
100
次の文は 洗浄処理について述べたものである 正しいものを選べ
複雑な形状の試験体を洗浄する時は 一般に洗浄のしにくいところから始め 洗浄の容易な部分はできるだけ 後で素早く行う